水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

革命には尊敬されるリーダーが必要。『1911』

2011-11-06 11:00:00 | 映画【あ行】
中華民国建国のきっかけとなった
辛亥革命を描いた作品です。


映画の評価 ★★★★☆ 中国の歴史を知る映画


●以下ネタバレがあります●


11月5日放送の「スマステ」の月イチゴローで
SMAPの中では私の一番好きな稲垣吾郎ちゃんが

「大河ドラマみたいな映画。」

「ジャッキーの魅力が生かされていない。」

そんな事を言っていましたが・・・

確かにそんな感じの映画でした。


でも私は嫌いな映画ではありません。


私は学生時代、
歴史の授業が大嫌いでした。

教科書に書いてある文章から
歴史の面白さは全く感じられず
テストで好成績を上げる手段は詰め込み式の暗記だけ。

そんな私が歴史に興味を持てるようになったのは
大人になってから観た
数々の映画のおかげと言っても過言ではありません。

教科書の中の1ページの数行に書かれた事が
こんなにも大変な出来事だと理解するには
映画という娯楽媒体であっても
とっても重要な手段だったわけで・・・


この映画に描かれていたのは
ホントに淡々とした出来事の再現。

ドラマチックなエピソードも少なく
革命軍の激しい戦闘の様子
孫文の功績を描いただけの作品です。

でも過去にあった中国の歴史を知るには
とっても参考になる作品であったのも事実です。

なのでジャッキー・チェンが
この映画を自身100作目の記念作として
選んで出演した意味は分からんでもありません。


そんな過去の出来事を
淡々と描いただけの作品であっても
私が強く実感した事は
革命には尊敬されるリーダーが必要だという事。

知識が豊富で広い見聞を持ち
卑しさが無く
強い道徳心の持ち主こそが
民衆を率いる事が出来るのだと
改めて思い知らされた作品でした。


チェ・ゲバラもそうですが
歴史に残る革命家は弱者を守る為に命を懸けたり
民衆を統率できるほどの優しさと
信念を貫き通す強い心の持ち主です。

残念ながら今の世の中に
そんな人物が存在しないのは
現代における世界共通の
一定した豊かさの象徴なのかもしれませんが・・・


【2011年11月5日(土)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
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ジャッキー映画 (マリー)
2011-11-06 20:17:53
こんばんは〜〜♪
吾郎ちゃんがそう言っていたのですか・・・そっか〜〜〜。
この作品はジャッキーが自ら広告塔になるつもりで出演したんじゃないかって思います。
こういう歴史を現代の人に知って欲しい。
その思いで出演したんだと。彼のカンフーやアクションを望んでる方にも観てほしい・・・
その思いを汲みたいなぁと思う。

中国の革命〜って今まで一言で片付けていたけど、こんなに深い物語だったのですね〜〜。
コメント返信 (テクテク)
2011-11-06 21:57:19
>マリーさま
こんばんは
うーん…
やっぱり過去のジャッキー作品のファンにとっては
この作品でのジャッキーの扱いが
ちょっと物足りない感じだったのかもしれませんね

私は過去のジャッキー作品に特別な思い入れがないので
今回のジャッキーも悪くないと思いましたよ

それにこの映画は中国の歴史を物語るのに
大きな意味がある作品なのも確かな事だと思います

今では急速に経済的な発展を遂げた中国国民が
この映画をどんな気持ちで観るのか…
ちょっと知りたい気もしますけどね

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