
『ALWAYS 三丁目の夕日』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に続く
シリーズ第3弾です。
映画の評価 ★★★★☆ 古き良き時代を感じる映画
●以下ネタバレがあります●
このシリーズ作品を観るたび
昭和の教えを痛感するのですが
今回もまた古き良き時代の心を感じました。
劇中に登場する様々なエピソードの中で
私が一番印象に残ったのは
昭和の時代に生きる親の心。
作家になる夢を追いかける息子を想う親の心。
作家になる夢を諦めかけている息子を想う親の心。
この映画に描かれていた親の心は
子供から嫌われるのを承知の上で
激しく厳しい態度で我が子に接していました。
しかし、その厳しさの裏には
我が子の将来を一番に思いやった優しさと
何事にも代え難い深い愛情があり・・・
子供に対する本当の愛情とは
親である自分が子供にどう思われるかなんて関係なく
見返りを求めない無償の愛情であり、
その愛情に理由なんてないと私は思うのですが、
時には厳しくもある親の言動は
受け入れる側の子供にとって
苦痛に感じる事もあります。
実際、私が幼少期の頃は
父親から厳しく教育されていたので
楽しく遊んでもらった記憶なんてありませんし
クリスマスや誕生日にプレゼントされたモノは本ばかり。
子供の頃は気難しい父親が苦手でしたが
自分が大人になった今、
あの頃の厳しさが私の将来を見据えての事だったと
ようやく分かるようになりました。
私に子供はいませんが
人に対して厳しく接する事の難しさや
言いたくない事を言わなければならない難しさも
社会生活の中で身に沁みています。
家庭の中であれ、学校の中であれ、会社の中であれ・・・
誰だって嫌われ役にはなりたくないのです。
先日劇場で観た映画
『デビルズ・デブル-ある影武者の物語-』に描かれた
サダム・フセインの息子のウダイは
幼少期に厳しい教育を受けたサダムの
「自分の子には厳しいしつけはしたくない。」
という思いからの教育方針で
相当甘やかされて育てられたようですが
それが正しかったのか否かは
大人になったウダイを見れば一目瞭然。
そうであったとしても
サダムが息子を甘やかしたのも親の心であり、
今回の映画に描かれた子供への厳しさも
親の心であり・・・
いつの時代も子供を想う親の心は
表現手段は違えども愛情に溢れているのです。
でもなぁ・・・
この昭和の時代には愛もあったし
夢も希望も活気もモラルもあったけれど
今の時代はどうなんでしょうかね。
【2012年1月22日(日)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
シリーズ第3弾です。
映画の評価 ★★★★☆ 古き良き時代を感じる映画
●以下ネタバレがあります●
このシリーズ作品を観るたび
昭和の教えを痛感するのですが
今回もまた古き良き時代の心を感じました。
劇中に登場する様々なエピソードの中で
私が一番印象に残ったのは
昭和の時代に生きる親の心。
作家になる夢を追いかける息子を想う親の心。
作家になる夢を諦めかけている息子を想う親の心。
この映画に描かれていた親の心は
子供から嫌われるのを承知の上で
激しく厳しい態度で我が子に接していました。
しかし、その厳しさの裏には
我が子の将来を一番に思いやった優しさと
何事にも代え難い深い愛情があり・・・
子供に対する本当の愛情とは
親である自分が子供にどう思われるかなんて関係なく
見返りを求めない無償の愛情であり、
その愛情に理由なんてないと私は思うのですが、
時には厳しくもある親の言動は
受け入れる側の子供にとって
苦痛に感じる事もあります。
実際、私が幼少期の頃は
父親から厳しく教育されていたので
楽しく遊んでもらった記憶なんてありませんし
クリスマスや誕生日にプレゼントされたモノは本ばかり。
子供の頃は気難しい父親が苦手でしたが
自分が大人になった今、
あの頃の厳しさが私の将来を見据えての事だったと
ようやく分かるようになりました。
私に子供はいませんが
人に対して厳しく接する事の難しさや
言いたくない事を言わなければならない難しさも
社会生活の中で身に沁みています。
家庭の中であれ、学校の中であれ、会社の中であれ・・・
誰だって嫌われ役にはなりたくないのです。
先日劇場で観た映画
『デビルズ・デブル-ある影武者の物語-』に描かれた
サダム・フセインの息子のウダイは
幼少期に厳しい教育を受けたサダムの
「自分の子には厳しいしつけはしたくない。」
という思いからの教育方針で
相当甘やかされて育てられたようですが
それが正しかったのか否かは
大人になったウダイを見れば一目瞭然。
そうであったとしても
サダムが息子を甘やかしたのも親の心であり、
今回の映画に描かれた子供への厳しさも
親の心であり・・・
いつの時代も子供を想う親の心は
表現手段は違えども愛情に溢れているのです。
でもなぁ・・・
この昭和の時代には愛もあったし
夢も希望も活気もモラルもあったけれど
今の時代はどうなんでしょうかね。
【2012年1月22日(日)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】










温かいお話でした。
鈴木オート家も茶川家も親子のいろんな愛が溢れていましたね〜。
私は集中出来なかったけど(例の3Dの件)
今作はとっても良かったと思う。
観客は、懐かしい懐かしいと40代以上の方が多いみたいですが〜若い方にも見てほしいですね(あれ?そのための3D?汗)
こんにちは
この映画はイイお話でしたよね
私も今回の作品がシリーズの中では一番好きです
でも…この内容で3D上映があるのには
正直ちょっと疑問が残りました
確かに3Dを取り入れたという事は
若者にも観て欲しい…という製作者サイドの
配慮って事だったのかもしれませんが
そういえば…
6年ほど前、この映画の1作目が公開される前に
高校生限定の試写会が行なわれていた劇場がありましたので
やっぱり若者にも観て欲しかったのかも
毎回泣かされている作品ですが、本作もちょっとヤバかったですねぇ^^;今回は鈴木家と茶川家の両家とも人生最大の転機となる出来事を描いていたので、その中心となっていた六子と淳之介の巣立ちはかなり感動しちゃいましたね。
そしてその2人を温かく見守っていた親の立場たる者たちの、子を想う気持ちにも涙涙・・。厳しさの裏返し的な愛情は誤解したままだと茶川のように怒りや悲しみばかりが募る結果となりますが、その点淳之介はちゃんと心情を汲み取っていたようなので、最後の最後で少しホッとしちゃいましたw
こんにちは
またまた私も今回の作品でヤラれてしまいました〜
第一作目ではあんなにも幼かった六子と淳之介が
すっかり立派になっちゃいましたから
客観的に映画をみている私までもが
我が子の成長を見守るような気分でした
我が子に対する愛情表現は人により様々ですが
子供の将来を思う気持ちからの厳しさは
精神的に幼い子供には理解され難いと思うんですよねー
実際に私も幼少期に厳しかった親への感謝の気持ちを
純粋に持てるようになったのは
30歳を過ぎてからの事でしたから…
そうやって考えると
淳之介が精神的に大人だったって事なのかもしれませんね