水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

ほんの少し勇気があれば・・・。『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』

2011-02-20 09:00:00 | 映画【た行】
太平洋戦争の激戦地サイパン島を舞台に
日本人大場栄大尉の実話を映画化した作品です。


映画の評価 ★★★★☆ リアルな戦争映画



●以下ネタバレがあります●


私が2月11日に名古屋へ帰省していた時、
両親と一緒に観る予定だったこの映画。

でも、あいにくの雪になってしまったので
車を出す事が出来ず両親との鑑賞は断念。

残念ながら今回は後日一人で観てきたのですが
冒頭の激しい戦闘シーンを観た時、
子供の頃に戦争を経験している
70代の両親には観せなくて良かったかも・・・
そんな気持ちにさせられるほど
過激で悲惨な場面が描かれていました。

しかし物語が進むにつれ
その悲惨な状況の中にも
様々な人間ドラマがあり
いろいろと考えさせられる部分がありました。


中でも私個人的に一番印象に残ったのは
山田孝之演じる日本兵。


彼は終戦後のサイパンで
最後の最後に民間の日本人を殺害します。

劇中でも捕虜になるようにと
説得に来た日本人
「この非国民が!!」と罵倒したり、
終戦後に国から投降命令が出たにも関わらず
ひとり背いて大和魂を貫いたりと、
彼の姿は当時の日本兵の鑑だったのかもしれません。

今の平和な日本で暮らす人間の目からは
馬鹿げた兵隊の姿に見えますが
当時の日本兵が持つ常識
戦争中の状況を知らない私には
彼の言動を否定する事は出来ないような
そんな気持ちにもなりました。

日本人の残した赤ん坊を助けたいという
アメリカ兵にも日本兵にも共通する
同じ優しい気持ちが存在するのだから
ほんの少し相手を信じる勇気
互いに歩み寄る気持ちを持てたのなら
戦争は起こらなくても済んだのかもしれません。

そして最後にアメリカ兵に向けて言った
大場大尉の重厚な言葉・・・。


「この島で褒められる事は何ひとつしていません。」


おそらくそれは
戦場に立った人間にしか
到底分からない気持ちなのでしょう。

人間と人間が国家に動かされ殺し合いをするたびに
実際に戦地で手を下した兵士自身
一番深く傷ついていたのではないかと
私には思えて仕方ないのです・・・。


【2011年2月18日(金)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
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6 コメント

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こんにちは (たいむ)
2011-02-20 11:03:11
戦争のなかに褒められるようなものなんて何もないですよね。
大場大尉がそれを自覚していたことが素晴らしいなって思います。

そうそう調べたら愛知の方だったとか。議員さんにも出馬されていたようですが、地元では「大尉さん」としても知られていたのかな?
コメント返信 (テクテク)
2011-02-20 22:32:27
>たいむさま
こんにちは
戦争映画を観る度に戦争の愚かさを痛感させられますが、
今回の映画はまた違った視点での戦争映画だったので
いろいろと考えさせられる事がありました

同じ日本人であっても気持ちの温度差があったり
洗脳にも似たような強い信念が根付いてしまっていたり…

当時の過酷な環境の中では
どの人の事も責められないような
そんな気持ちにさせられました

そんな中でも冷静に状況を見つめていた大場大尉は
ホントに素晴らしい人だったと私も思います

そうそう
大場大尉が愛知の蒲郡市議だった事は
私も映画を観た後から知りました

もしかしたら私の両親は地元の新聞などで
この事を知っていたのかもしれませんね
こんにちは~。 (mana)
2011-03-03 13:29:27
テクテクさんの星の数だけを見て、
鑑賞したらコメントしようと思って来ました。

一緒に鑑賞した母親も泣いてました。
戦争経験と言っても母はまだ幼少で、悲惨な記憶は無さそう。

武士道や大和魂があったからこそ、
こんな悲惨な目に遭ったのかと思えた日本兵の哀れな最期。
まぁ今だから「哀れ」でも当時は「名誉」ですもんねぇ。
そこがまた見てて辛いところですね。

戦争映画を観るたびに同じ思いにさせられるんですが、
嫌いじゃないんです。好んで観ちゃうんです。
そして今の平和をありがたく思う。

赤ん坊の使い方が見事でしたね。
泣けちゃいました。
コメント返信 (テクテク)
2011-03-05 10:16:05
>manaさま
こんにちは
私は今回この映画をひとりで鑑賞しましたが
観客の年齢層は高めでした

当初私が一緒に鑑賞する予定だった父は終戦当時13歳、母は9歳

なので冒頭の戦闘シーンを両親に見せるのは
ちょっと過酷だったような気もしました

内容的には戦争の愚かさや悲しさが中心でしたが
戦争を知らない私だからこそ
スクリーンに映し出される過激な戦場を
冷静に見る事が出来たのかもしれません

私もmanaさんと同じく戦争映画は好んで観るジャンルです

でもそれは殺し合いにワクワクするとか
過激な戦闘シーンに心惹かれるとかではなく、
スクリーンを通していろいろ考えるべき定義を
今を生きる私たちに投げかけてくれるからなんですよね

今回の映画の中にも
その要素は沢山含まれていましたし、
あの赤ん坊のシーンは短いけれども凄くインパクトがありました
こんばんは! (アイマック)
2011-08-27 23:41:37
DVDでみました。
戦争中の日本人の常識は、てくてくさんのいう通り、現代の我等からみると
考えられないことばかりですが、その時代におきかえてみることが大事なことだと思います。
大場大尉の最後の台詞はほんと重みがありましたねー。
愛知県出身の方だったというのもびっくりでしたよ。
コメント返信 (テクテク)
2011-08-28 10:25:30
>アイマックさま
こんにちは
その昔、「戦争を知らない子供たち」というフォークソングが
日本でヒット曲として親しまれ
私も小学生の頃に合唱で歌った記憶があるのですが
やっぱり音楽も含め映画などのメディアを通して
戦争は語り継がれるべき事実であって
決して忘れてはならない歴史だと思うんですよね

今では誰もが平等に
言論の自由の権利を主張する事が出来る世の中ですが
戦争当時にそんな事は許されず
国の為に自らの命を犠牲にする事が美徳とされていて…

戦争を知らない私たちには
とても理解し難い愚かな行為に見えてしまっても
やっぱり当時の常識では当然の事だったと思うと
劇中に登場する誰もを責める事は出来ませんよね

大場大尉が愛知県の方だった事は私も知りませんでしたが
子供の育成を助ける教員であっても
人の命を奪う兵士にならなければならない当時の現実が
やっぱり一番痛々しく感じました

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