水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

兄が内に秘めるモノ。弟が内に秘めるモノ。『ゆれる』

2006-09-03 08:50:22 | 映画【や行】
山梨の実家にあるガソリンスタンドを継いだ兄と、
東京に出てカメラマンとして成功した弟の
ある事件をめぐる物語です。


映画の評価 ★★★★☆ 深い映画


●以下ネタバレがあります●


9月1日。
映画のサービスデーだったので
前から観たかった映画『ゆれる』を観る為に
会社帰りに渋谷まで出ました。

19時過ぎの回を見ようと18時に劇場に着きましたが、
既に札止め・・・。

せっかく劇場まで出向いたのに
映画を観る事なく自宅へと戻りましたが、
あまりにも悔しかったので
翌日再び渋谷まで出掛け初回で観てきました。


東京でカメラマンとして成功し、
忙しい日々を送っている猛(オダギリジョー)は、
母親の法要の為、実家のある山梨へ車で向かいます。
途中、実家の近くでガソリンスタンドに立ち寄りますが、
それは猛の実家が営んでいるスタンドで
そこで働く智恵子(真木よう子)を偶然見かけます。
智恵子は猛が東京に出る前に付き合っていた元カノでした。
智恵子に気付かないフリをして、
猛は車を出し、法要が行われている実家へと向かいます。
法要の席では甲斐甲斐しく働く
兄の稔(香川照之)の姿がありました。
稔は実家の営むガソリンスタンドの仕事を手伝い、
古い屋敷の実家で、一切の家事をしながら、
口うるさく頑固な父親(伊武雅刀)と
二人で暮らしていました。
父親は東京へ出てカメラマンをしている猛の事が気に入らず、
法要の席で猛に対する怒りを爆発させ、激しく怒鳴りだし、
猛も父親に対する不満を言い出し、稔が仲裁に入る始末です。
そんな中、母親の形見分けをしようと
生前母が趣味で取っていた映像フィルムを稔と猛が出していた時、
幼少時代に家族で行った渓谷の思い出話を稔が切り出します。
しかし猛はそこに行った事は無いと言います。
そこで稔は智恵子を誘って3人で
思い出の渓谷に出掛けようという提案をします。
口には出しませんが、兄の稔は智恵子に好意を寄せていて、
猛もその事には薄々気付いていました。


この映画は兄弟の物語ですが、
以前観た、『間宮兄弟』とは、全くテイストが違います。

『間宮兄弟』の中には、
共感できる事が沢山ありましたが、
今回観た『ゆれる』には、
考えさせられるモノがありました。


私は二人姉妹の妹なので、
どうしても上の立場である兄の気持ちには
自分の気持ちを置き換える事が出来ません。

それは私に下の兄弟姉妹が存在しない以上、
私が、絶対に体験する事のない立場だからです。

私は年に数回名古屋にある実家に帰る度、
常々父親から言われている事があります。

それは私がどんなに歳をとったとしても、
一生姉の年齢を越える事は出来ない。
私は永遠に妹でしかない・・・
という事です。

その言葉を聞く度、私は反発心が生まれるわけではなく、
妙に納得してしまいます。

例えば
以前とても仲が良いと評判だった、
元兄弟力士の話があります。

親方である父親が亡くなった時、
喪主や遺骨の事で揉めに揉め、
ワイドショーでもかなり話題になりましたが、
あれは結局、兄が喪主を務めました。

つまりは
弟が力士として優秀で部屋を継いだからといって、
どんなに頑張っても、
弟は家族の中では弟でしかなく、
長男にはなれない
という事です。

「そんなにも
長男長女に権利はあるのか?」

と聞かれれば、私は「ある」と思っています。

なぜならば、それは下の立場である私よりも
私の生まれていなかった年月の分、年齢差の分だけ、
私には知りえない、重い何かがきっとあるからです。

それはその家に最初に生まれてしまったが故に
必然的に背負ってしまう
責任であったり、我慢であったり・・・。


今回の映画の中で描かれていた兄は、
家業を継ぎ、一切の家事をしながら父親と田舎暮らし。

不平不満を言わず、人当たりも良く、
温厚で責任感のあるしっかりとした人間でした。

一方の弟は、
東京で自分のやりたいカメラマンという華やかな仕事をしていて、
田舎嫌いなのか、古い実家の家屋を嫌悪していたからなのか、
実家のある田舎にはあまり帰ってきてはいませんでした。

自分の欲しいモノには躊躇する事なく手を出し、
興味がなくなれば手離すような、
やりたい放題の人間でした。

しかし、こんな正反対のような兄弟であったとしても、
互いに対して、内に秘めたモノがあり、
それは誰も知る事のないモノ
でした。

それを、兄は面会の場で弟に吐露しますが、
弟は法廷の場で吐露します。

互いの内に秘めたモノを知った時、
弟は激怒し、兄は静かに微笑みます。


兄は弟を責める事はなく、
あの静かな微笑みを弟に向けたのは、
やはり最後まで
「兄」という立場であり続けたからのように
私は感じました。

兄が内に秘めるモノは、
イイ人であり続ける為にその裏側に隠された
本当の想い。

弟が内に秘めるモノは、
きっと誰にも理解されないモノで、
記憶がすり変わってしまった理由も
彼自身誰にも上手く説明する事はなく、
彼にしか分からない事のような気がします。

そしてあのラストシーン。

兄はバスに乗ったのでしょうか?

私は、バスに乗っていないと思います。

それは
「お兄ちゃん!」とバス通りの反対側から
半泣きでまるで子供みたいに
何度も大声で呼びかけながら
兄の姿を追いかける弟の姿があるように、
子供であっても大人になっても
永遠に血の繋がった兄弟である以上、
それに答える兄であって欲しい
と思う
私の願いでもあったりするのです・・・。


【2006年9月2日(土)渋谷シネアミューズWESTにて鑑賞】
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21 コメント

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見事な一本でした (たろ)
2006-09-03 10:02:43
こんにちは。

弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。

こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。



この作品は、西川美和さんが作り出したシリアスなばかりでない多様であり深い感情を提示した映画世界が素晴らしく、主演である香川照之さんとオダギリジョーさんをはじめとした各出演者の皆さんの作品世界での存在の輝きに圧倒された一本でした。

そして、観る人の心の中に残り続けると思われる深い印象を残すエンディングでありますが、僕も全てを吐き出した二人の関係はゆるやかながら再び構築されるのではないかと思っています。



また遊びに来させて頂きます。

ではまた。



TBありがとうございました (ミチ)
2006-09-03 11:13:18
こんにちは♪

ラストの解釈は難しいですね~。

私も希望としては兄がバスに乗らず、弟の叫びに答えることを望んでいます。

一方、あそこまで気持ちをさらけ出し合った者たちが元通りにはなれないような気もして。
コメント返信 (テクテク)
2006-09-03 11:50:29
>たろさま

こんにちは

この映画は、セリフや言葉よりも

俳優の表情や映像構造で感情を表していて、

それが、さらに深い味わいを感じさせる作品でしたね

あのラストシーンは、

観る人によって、各々の捉え方があると思いますが、

あそこで兄がバスに乗ってしまったら、

本当に弟は救われなくなってしまうような気がするので、

弟を許せなくとも、直接会って向き合う所までは、

何とか漕ぎ着けて欲しいと思っています



>ミチさま

こんにちは

うーん…

やはり、いくら本当の気持ちだからといって、

人には言ってイイ事とダメな事ってあるのではないか…と、

私は思うのです

言わずとも聞かずとも、その事を感付く事によって、

相手を軽蔑したり、嫌悪したりするのは、

やはり、人それぞれの感じ方の違いだと思うので、

誰が正しくて、誰が悪いとは判断できないわけですが、

それをさらけ出してしまった以上、

出したモノは、今更、引っ込めないのであって…

例えば、それが友達や恋人ならば、

元通りには戻れない可能性はありますし、

無理に戻る必要もない気がします

友達や恋人は、いくらでも取り替える事が出来ますし、

新しく作る事だって可能ですよね

ただ、今回は兄弟なので、その関係の代役はいないわけで、

それを思うと、やはり弟の叫ぶ声には、答えてあげて欲しい

そんなふうに思ってしまいました
稔の立場から『ゆれる』を観て (桂木ユミ)
2006-09-03 16:02:13
「あの狭い町の中でね、幼馴染の女死なせたレッテル背負って生きていくって、どういうことかわかる?」

面会室で稔が猛に語った言葉が重かった。殺人が事実ではなかったことであれ、実際に殺人犯になってしまった稔は、もうあの町には戻れないと思う。だから私は、ラストで稔はうちには帰らず、バスに乗ったと解釈した。



猛が取り戻したかった『誠実な兄』と、稔の本質は違ったんじゃないかな?ずっと自分の本音を押し殺して30年以上生活してきた稔が、智恵子の死から豹変したのは、それが稔の隠し続けて来た本当の姿だったからだと思う。そして、智恵子を死なせた罪の意識から、殺人犯のレッテルも服役も黙って受け入れた…と。7年間を刑務所で過ごすことで、稔はようやく自分を縛り付けていた狭い世界から開放されて、自由を手に入れたのだと思った。



でも、ラストの稔の微笑みは、間違いなく猛に向けられた愛情の表現だった。その理由は、監督自身が書き下ろした小説本を読むと、よく分かるよ。
初めまして! (ゆっこ)
2006-09-03 16:38:19
TBありがとうございました。

私は一人っ子で兄弟がいないので、兄弟間の確執というか、

複雑な感情の機微は正直、よくわかりません。

でも、この映画に関しては

なぜか兄の稔の方に感情移入して見ていました。



>兄は、弟を責める事はなく、

>あの静かな微笑みを弟に向けたのは、

>やはり最後まで、「兄」という立場であり続けたから



うーーん、どうなんでしょうねぇ。

私は、弟が自分を「切り捨てる」ように

兄がわざと弟を挑発したように感じました。

だからあの微笑は、「してやったり」という風にも見えたんですよね。

だから稔は、重荷だった「兄という立場」を放棄したかったんじゃないかなぁ、と。
コメント返信 (テクテク)
2006-09-03 20:31:26
>桂木ユミさま

や~

やっぱり、兄の立場から観ると、

これで、今までの「誠実な兄」という虚像から、

やっと開放された…

こんな、安堵感があったって事なのかなぁ

でもね、私はあの兄ならば、例えば田舎町から出ても、

結局、「誠実なイイ人」を止められないと思うんだよね…

「三つ子の魂100までも」というか、

30年以上も、自分の願望や不満を押し殺して、

イイ人であり続けたのだから、

そうである自分に頼る人や、

喜んでくれる人がいる事を知っているわけで、

そんな人たちをガッカリさせる事が出来るだろうか

一時的に自分の感情を爆発させた事はあったけど、

あれって、本当に兄が望んでいた事なんだろうか

多分、単調で面白みのない、色のない生活の中で、

唯一、明るい花のような存在だったのが智恵子であって、

そんな彼女が弟を好きでいる事も、自分を嫌っている事も、

ちゃーんと気付いていたけれども、

つり橋での真実、彼の行為が、

やっぱり、彼自身だと思うんだよね…

でも、これは、あくまでも私の希望的観測ね

小説は、とっても面白そう

明日、本屋さんで探してみるかな
コメント返信 (テクテク)
2006-09-03 20:42:54
>ゆっこさま

こんにちは

やはり、映画を観る人によって、捉え方は違うと思うのですが、

私は、あの兄だからこそ「薄ら笑い」には見えませんでした

「骨肉の争い」とか、よく表現されますが、

やはり兄弟、姉妹だからこそ、許せる事、

許せない事ってあるんですよね

私は、あの証言をしたのが弟だったからこそ、

兄は、それを受け入れたんだと思っています

逆に、あれがアカの他人の証言だったならば、

全力で反論したのではないかと…
TBありがとうございました! (こーいち)
2006-09-03 22:20:40
こんばんは。

本当にうまい映画でしたよね。

僕も兄弟について考えさせられました。

僕は兄なんで稔の気持ちが分かる気がします。

知らず知らずのうちに何か背負っている物が

あるんだなぁと実感しました。



コメント返信 (テクテク)
2006-09-04 12:32:03
こーいちさま

こんにちは

やはり、兄弟姉妹構成の中での自分のポジションや、

育った環境によって、感情移入の仕方も変わってきますよね

私は弟がバスを追いかけるシーンで、

その気持ちが手に取るように分かったので、

グスンといった感じでした

私の実家は本家なので、

お正月やお盆になると親戚が集まる家です

幼少時代は、話題の中心は長女である姉の方でしたし、

高校受験の時も、姉の時の方が、

親も親戚も熱心だったような気がします

その分、私は何のプレッシャーもなく、外野も静かで、

案外、何も考えず、自分の思い通りに、

ひょうひょうと出来ていたのかもしれません

長男や長女って、本人に自覚はなくとも、

暗黙の了解で、のしかかっているモノがあるのでしょうね…
こんばんは~ (カオリ)
2006-10-02 22:35:57
おととい見たのですが・・・私の中でもゆれております。

最後、バスに乗ったかどうか・・・も曖昧ですよね。

私は、どちらにせよ、あの稔の笑顔で、関係の修復はなされたのではないかと思いました。

だから、あのままバスに乗っていったとしても、うちに帰ったとしても、どちらでもいいような気がしたのです。

しかし、個人的に言えば「甲府行き」バスに乗ったのではないか・・・と推察しました。

TBさせていただきました~
コメント返信 (テクテク)
2006-10-02 22:53:29
>カオリさま

こんばんは

この映画、心がゆれますよね

あのラストシーン、あの終わり方、

とても後をひく作品です

兄はバスに乗ったのか、乗らなかったのか…

深い謎のままですが、

やっぱり私としては、乗らない兄であって欲しいと

今でも思っています
TBさせていただきました (タウム)
2006-11-09 22:59:47
一人の弟として、兄弟という存在と関係をいろいろと考えさせられました。
コメント返信 (テクテク)
2006-11-10 12:58:18
>タウムさま
こんにちは
私も、この映画を見ながら、
兄弟姉妹について、考えさせられるモノがありました
人の心の奥にある欲望や、醜さ、卑劣さ…
そういった部分をストレートに描いていて、
ある意味、とても人間らしい作品だったように思います
兄弟 (kayamariyon)
2006-11-11 18:32:55
はじめまして
同姓の兄弟って・・・。
たしかに、オダジョーのような弟を持ったら
とんでもないでしょう。
兄の暮らしぶり、古い家で洗濯物をたたむ姿が
目に焼きついています。

都会に出た弟もいいことばかりじゃないんでしょうが、小さな町で暮らしていくしかない兄にはまぶしかったのでは?

兄役のオダジョーも見てみたかったです。
コメント返信 (テクテク)
2006-11-12 00:11:47
>kayamariyonさま
こんばんは
確かに、地味な田舎暮らしの兄には、
華やかな都会でカメラマンの弟の事が
眩しく映ったのでしょうね
でも、実際は、隣の芝生は青く見えるのと同じで、
本人にしか分からない、弟には弟なりの、
色んな事を背負っているのだと思いますが、
兄には、それを考える程の、
気持ちに余裕がなかったのかもしれませんね
兄と弟の社会的な立場を交換できたとしても、
その代わりを上手くこなせるのかと考えれば、
実際問題、それも難しい話であって、
その人の代わりには誰もなれないのですから…
オダギリさんの兄役も、面白そうですね
だとしたら、弟役は誰かなぁ…
こんばんは♪ (miyukichi)
2007-03-12 21:09:45
 TBどうもありがとうございました。

 ラストシーン、あの笑顔に号泣でした。
 バスに乗ったかどうかはわからないけど、
 猛の精一杯の呼びかけに対して
 ちゃんと笑顔で応えた。
 そのこと自体が、稔の包容力だったように
 感じました。

 香川さん、よかったですねー。
コメント返信 (テクテク)
2007-03-13 12:36:12
>miyukichiさま
こんにちは
この映画は、ラストシーンにグッとくる作品でしたよね
演技派俳優ふたりの演技が、
とても素晴らしかったと思います
私にとっても、
いつまでも心に残る映画のひとつです
Unknown (Ageha)
2007-03-16 16:35:36
こちらでも、バスに乗ったのか乗らなかったのかで
ゆれました。

お兄ちゃんが本来の自分を取り戻すには
7年の空白が必要だったと私は解釈しました。
こんな形で「しがらみから開放された」ってのは
正直悲しすぎますけど。
自分が変わる、自分を見つめるには
一人になってゆっくり考える時間が必要だったかと。

そもそも駆けつけた時真っ先に腕の蚯蚓腫れを隠した段階で
兄は弟が自分を殺人犯としてみてることに
おそらくは気がついたんでしょう・・・。
犯罪者の弟になるのがいやだから助けたいんだろって
言ったのは皮肉ではなく
あまりにいろんなことがわかりすぎる分
自虐的になってたようにも見えました。
ものすごく孤独ですよね、
弟からそんな目で見られるのって・・・。


・・・服役というのは
罪びとのレッテルを貼られるわけですから
殺してもいない人が何でって思いますけど
助けられなかった罪の意識から結局兄は
それを受け入れたんでしょう・・・。

それでもあの兄は弟がどんな態度をとっても
多分微笑んで受け入れるのでしょう。
それは昔も今も。そういうとこは
きっと変わらない人だと思います。
こんな形で弟が刑務所にいれちゃったとしても。

8ミリを見て、
父や兄の愛を忘れていた弟はむしろ
これからの人生ずっと苦しむ気がしました。
お兄さんは家族をほっとけるタイプではないのですが
バスに乗ってくれたほうが
弟の心の成長のためにはよいのではと
今は思います。長くなってどうも・・・。
コメント返信 (テクテク)
2007-03-17 10:03:59
>Agehaさま
こんにちは
長文コメントを拝見して、
この映画に対する深い想いというか、
深い捉え方を感じました

この映画は観る人によって、
それぞれ違った感想を持たれるようで、
それもまた興味深いところです

最後のバスのシーンで、
私は「乗らない。乗って欲しくない。」
と思いました
しかし、観る人によっては、
「乗っている。」
と思うわけで、
その話をある知人にしたら、
「それは、自分が兄の立場だったら、そうするからだよ。」
と言われ、妙に納得してしまいました

つまり、この映画には、
「ひとつの決まった結論はない」って事なんですよね

この映画には、観る人の価値観や考え方によって、
様々な捉え方があり、
それだけでも、十分魅力のある作品だったと思います
Unknown (ケント)
2007-03-18 13:48:17
こんにちは、ちょっと古い映画になりましたが、TBさせてください
西川美和監督、若い女性なのによく兄弟の心情まで掘り下げられたものだと感心しています。きっとスタッフが素晴らしいのでしょうね。
「蛇イチゴ」も良かったけれど、まだ青っぽい部分がありました。この「ゆれる」でかなり進化しています。これからどうなって行くのか、注視して行きたい監督ですね。
コメント返信 (テクテク)
2007-03-18 19:20:25
>ケントさま
こんばんは
この映画を撮った監督が30代前半の女性だと知って、
私も驚きました
ここまで多くの観客の心を揺らした映画は、
なかなか出会えるモノではありません
今後の作品が楽しみですね

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東京で写真家として成功している猛は、母の一周忌で久しぶりに帰郷し、兄の稔と兄の下で働いている幼馴染の智恵子の3人で、かつて家族で遊びに行った近くの渓谷に出かけます。智恵子と稔の二人が渓谷にかかった吊橋の上にいた時、智恵子が下の川に転落してしまいま ...
ゆれる (しぇんて的風来坊ブログ)
何が真実なんだろうというのは、人に応じて解釈があると思う。 わたしにも、おそらく、こういう風に考えれば、というのはある。 何が辛いって、兄弟の映画だから。 わたしは、こんな風になる以前に、大体において、互いに干渉していない。それは良くないな。こ ...
ゆれる (It's a Wonderful Life)
なんだか観た後どーんと落ちる映画です。 「ゆれる」のは吊り橋だけでは無くて、主人公と観客の心理もゆれます。 東京で活躍するカメラマンの猛(オダギリジョー)は母の一周忌で 久しぶりに里帰りするが、頑固物の父(伊武雅刀)には相変わらず反発して ...
ゆれる (龍眼日記 Longan Diary)
テクテクテクとお家へ帰ろう・・・ ラストに流れる曲が心に染み入るなぁ。 兄弟って厄介で不思議な関係だ。 小さい時から一番身近にいる存在だから相手の全てをわかっていると思うのだ。 それがある瞬間ふと兄のまったく別の顔を垣間見る。 今まで知って ...
「ゆれる」 (もじもじ猫日記)
「蛇イチゴ」未見なんですが、 西川監督、すごい才能あらわる、です。 東京で写真家として成功した猛は、 母の一周忌に田舎に戻る。 日帰りするつもりの軽い気持ちで。 宴席で客に気をつかう兄・稔をよそに、 うわついた会話で父の怒りをかう猛。 実家のスタンド ...
ゆれる (5125年映画の旅)
オダギリジョー、香川照之主演。 僕はこの二人の出演している作品をすべて観ている訳ではありませんが、 この『ゆれる』は、二人にとってのベストであると断言できます。 とにかくこの二人が素晴しい。 オダギリジョーの事は『仮面ライダークウガ』の頃から ...
『ゆれる』 (アンディの日記 シネマ版)
リアル度[:スペード:][:スペード:][:スペード:][:スペード:]      2006/07/08公開  (公式サイト) 緊迫感 [:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:]  満足度 [:星:][:星:][:星:][:星:][:星:]  【監督】西川美和 【原案】西川美和 【脚本】西川美和 ...
映画「ゆれる」 (☆幸せmanpuku日記☆)
東京で写真家として成功した猛(オダギリジョー)は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、実家にいる父(伊武雅刀)と兄・稔(香川照之)そして実家のガソリンスタンドで働く幼なじみの智恵子(真木よう子)と再会する。 兄の提案で昔懐かしい渓谷に幼なじみの智恵子 ...
『ゆれる』 (かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY)
ゆれた・・・西川美和というその名前を確実に認識したのは、私がお願いした「夢の映画バトン」 の記事で、-ソウウツおかげでFLASHBACK現象-の現象さんが"S臭が香る監督・西川美和を相手に感情を激しく高ぶらせ、言動を荒々しくさせたい。"という興味深い発言を ...
【映画】ゆれる (極楽鸚哥堂)
オダギリジョー(弟)と香川照之(兄)で見に行こうと思った映画v 何か最近、兄弟物の映画ばかり観ているような気がしないでもないですが・・・ 弟よりも兄貴の方が弟を知っている話だなぁ。と思うのは役者が香川照之が演じていたせいだけではないと思いたい ...
ゆれる (シャーロットの涙)
東京で写真家として名を上げている弟の猛(オダギリジョー) 地元で家業のガソリンスタンドを継ぐ兄の稔(香川照之) そして二人の幼なじみの智恵子(真木よう子) この三人をめぐるサスペンス。ただのサスペンスでもない。感情を激しく揺さぶる内面に隠れた何か ...
『ゆれる』 (Brilliant Days)
泣けた、とても・・ この兄弟関係に自分たちを重ねて共感し、 目頭を熱くした観客は多いと思う。。 レディース・デイだったからか、 それとも口コミで評判が広がったからなのか? 公開してもう一ヶ月近く経つのに 満席立ち見が出ていました! ストーリーは”火サス ...
ゆれる (ルナのシネマ缶)
人の心は、常に揺れ動いていて ホントに古い吊り橋のようだ。 兄弟ならではの プライドや見栄・憎しみや嫉妬、 そして、愛情! 微妙な心の演技が素晴らしかったです。 東京でカメラマンとして、それなりに成功をおさめた弟 猛(オダギリジョー)と田舎で ...
○ゆれる (shinuma de cinema (映画ネタバレの部屋))
東京でカメラマンとして成功した早川猛(オダギリジョー)は母の葬式さえ仕事で行かず、一周忌にやっと帰郷した。実家のガソリンスタンドを継いだ兄は稔(香川照之)は、猛が家族で唯一心を許せる存在だった、ガソリンスタンドに実家に行く前によった猛は、かって ...
「ゆれる」でゆれる (Thanksgiving Day)
映画「ゆれる」を観てきました。 ぐらぐらとゆれる吊り橋である事件が起きるんですけど、事件以降の心の「ゆれる」様に、何だか観ているこっちの気持ちもゆれてきちゃいました。 心理的な心の動きを楽しむ映画ですかね。 特に兄弟がいる人が観ると、映画 ...
【劇場鑑賞77】ゆれる (ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!)
弟 ―東京の売れっ子カメラマン 兄 ―家業を継いだ独身の男 事故か 殺人か 愛情か 憎しみか あの橋を渡るまでは、兄弟でした。
ゆれる (ダラックマ日記)
ゆれる を観に行ってきました。 観たかったのに、なかなか行けず・・・やっと行けました。 夏休みのせいなのか、レディースデイのせいなのかかなり混んでいました。 ゆれるにゆれました。 心を散々ゆさぶられました。 オダギリジョーと香川照之の芝居が ...
映画:ゆれる (駒吉の日記)
ゆれる@銀座テアトルシネマ 「兄を取り戻したい」 やっと観れた~!感想は・・・怖いし苦い。 人は時に自分が見たいものだけみる、見たくないものは見なかったことにしたりもする。 自分の身内が人を殺すなんて信じたくない、想像もしたくない。何か ...
ゆれる (future world)
ゆれる・・・‘橋’がゆれる、‘心’がゆれる、そして‘関係’が‘絆’がゆれる・・・その行き着く先は。。。 この映画の予告を初めて観たときから「絶対観たい」と思っていたが、やはりすごい、何とも余韻が続くというか・・観終わって、一緒に観た友と暫らく ...
ゆれる (映画通の部屋)
「ゆれる」製作:2006年、日本 119分 監督:西川美和 出演:オダギリジョー
「ゆれる」 (FreeDays)
暗くて重い映画だったけれど 心情の揺れや変化を丁寧に描いてあってとても良かった。 じつはオダギリ・ジョーはちょっぴり苦手なのだけど、 今回は色気があってカッコ良く、思わす素敵♪と思ったり[:ラブラブ:] 香川さんは兄・稔を演じていますが上手い ...
ゆれる (とにかく、映画好きなもので。)
   東京でカメラマンをやっている猛(オダギリジョー)は、母の一周忌で帰郷する。  兄・稔(香川照之)とは良好な関係を保ちつつも、父とは折り合いが悪い。  久しぶりに幼馴染の智恵子(真木よう子)と渓谷へと向かい、遊びに興じる。   ...
「ゆれる」(日本 2006年) (三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常)
兄弟だからこそ気付いてしまうこともある。 兄弟だからこそ許せないこともある・・・「ゆれる」。
映画鑑賞記「ゆれる」 (けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ)
鑑賞日:06.09.17 鑑賞場所:シネマ・イクスピアリ16  上映館が少ないため、興行成績ランクには決して顔を出さない作品だが、まさしく2006年の映画を語る上でははずせない。 淡々と映し出されるシーンの中に、言い表せない切なさと人間の持つ多 ...
ゆれる (カリスマ映画論)
【映画的カリスマ指数】★★★★★  ゆれ堕ちた…その先にあるもの  
ゆれる (PLANET OF THE BLUE)
夏休みは大作、話題作ばかりだったので、 ミニシアター系の地味なやつが見たいと思い、 ちょうどあってたこの映画を見て見ることに。 原案・脚本・監督  西川 美和 出演  オダギリ ジョー  香川 照之  伊武雅刀  新井 浩文      真木 ...
ゆれる (映画を観たよ)
評判がいいと聞いて観に行ったけど・・・ ホントの目的はオダジョーの「舌出せよ」っていうキスが見たかったから(私は変態ではありません 笑) すごく上手い映画だと思いました。 独特の雰囲気を持っていて前半はサスペンスであって後半は法廷劇となっていく。 ...
ゆれる (我想一個人映画美的女人blog)
恥かしながら...オダギリジョーの演技、初めて観た、、、、{/hiyo_s/}{/kaminari/} あまり関心なくって、ドラマも観てないし、、、、でもびっくり☆ 自然で素晴らしい役者さんなんだ。(今頃 {/dogeza/}{/ase/} やっと観てきましたー。 どうしても公開中に観た ...
ゆれる(06・日) (no movie no life)
「どうして、俺とお前はこんなに違うの?」 兄と弟。 どこまでも、この映画は兄弟をアシンメトリーに映し続ける。 刑務所の面接室の中、同じ床、同じ設備、しかしその間にはどうしようもないガラスの壁。 山梨で父とともにガソリンスタンドを経営する実直な ...
ゆれる (skywave blog)
邦画で久しぶりに、’ずしん’と胸に来る映画です。 家業のガソリンスタンドを父親とともに切り盛りする兄、稔(香川照之)と東京で写真家として働く弟、猛(オダギリ・ジョー)
対照的な兄弟の人生 映画「ゆれる」 (本読め 東雲(しののめ) 読書の日々)
なにかと評判のこの映画。 先にこの監督の「蛇イチゴ」を観て、ちょっと予習をしました。 いろんなブログで結構絶賛されていたのでいつかは観なければと思っていましたが、とうとう観ることができました。 というこ
ゆれる (いろいろと)
出演 オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀 ほか 母の一周期で帰省する。 猛(オダ
ゆれる (八ちゃんの日常空間)
散々観よう観ようと思いつつ後回しにしてしまった作品です。気が付いたら終わっていました。仕事休んでも横浜映画祭行こうかとも考えたのですが、やってくれて良かったです。 もちろん、オダギリジョーなんかではなく、真木よう子がお目当てですからぁ。
TAKE 42「ゆれる」 (映画回顧録~揺さぶられる心~)
第42回目は「ゆれる」です。 この映画はずっと見たかった映画の一つです。 DVD発売とともにすぐに観ました。 あらすじはオフィシャルサイトからの引用です。 <以下あらすじ> 東京で写真家として成功した猛は母の一周忌で久し...
ゆれる (Akira's VOICE)
揺れるよ揺れる,どこまでも・・・
「ゆれる」 (やまたくの音吐朗々Diary)
ワーナーマイカル(板橋)のアンコールシネマにて、見逃していた2006年話題の邦画「ゆれる」を観賞。監督は西川美和。出演はオダギリジョー、香川照之、真木よう子ほか。東京で活躍しているカメラマンの猛は、母の一周忌で帰省する。彼は実家のガソリンスタンドを継いだ兄...
映画レビュー#41「ゆれる」 (Production Rif-Raf)
基本情報 「ゆれる」(2006、日本) 監督:西川美和(蛇イチゴ) 脚本:西川美和 制作:熊谷喜一 企画:是枝裕和 出演:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、真木よう子、新井浩文、蟹江敬三、木村祐一、田口トモロヲ 2006カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品 公式...
奪うもの、奪われるもの。~「ゆれる」~ (ペパーミントの魔術師)
いやもう、どんだけ待ち焦がれたかって。(笑) これだけはスクリーンで絶対見ようと思っててやっと行ってきました。 ゆれるオダギリジョー 西川美和 香川照之 バンダイビジュアル 2007-02-23売り上げランキング : 83Amazonで詳しく見るby G-Tools あのですね・・...
ゆれる [Movie] (miyukichin’mu*me*mo*)
 映画(DVD)「ゆれる」(西川美和:監督)    かなり高評価なのを耳にしていた本作品。  昨夏公開時に見逃し、  さらに今年2月の「アサヒベストテン映画祭」でも  当日体調を崩して観れず。  DVDにてようやく観ることができました。  「あの橋を渡るまでは、...
ゆれる  (ケントのたそがれ劇場)
★★★★☆  兄弟の存在とは難しいものである。子供の頃は、弟は兄を慕い尊敬し、兄はそんな弟が愛しくて可愛がるものだ。 ところが大人になると、立場が逆転することがある。自由な弟のほうが処世術が優れ、ポジティブで人に好かれる。一方兄のほうは、堅実で人柄は良...
香川 (ときたましらこ)
ゆれる(2006年 / 日本 ) 監督: 西川美和 出演: オダギリジョー 香川照之 伊武雅刀 新井浩文 真木よう子 他 最初、オダギリジョーのエロさにくらくらしましたが、伏兵は香川照之でした。一つの表情の裏にたくさんの想いを想像させる演技です。 この...
ゆれる ~ 本音をぶつけ合ったその先にあるモノ ~ (Prototypeシネマレビュー)
~ 本音をぶつけ合ったその先にあるモノ ~ 女性監督・西川美和による人間ドラマ。吊橋のように揺れ動く人の心情を長回しのカットや視線の動きなどで表現しているのが印象的な作品です。 主演は、最近CMや映画などでも引っ張り凧のオダギリジョー。過去に仮面ライダ...
ゆれる (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『あの橋を渡るまでは、兄弟でした。』  コチラの「ゆれる」は、7/8公開になったオダギリジョー主演の家族ドラマの要素が強いミステリー映画です。オダジョーに香川照之と新井浩文といった実力派のキャストで、見応えもありました。またオダジョーの演技の幅が、広...
『ゆれる』 (『映画な日々』 cinema-days)
ゆれる 渓谷での女性の転落死事故。 現場にいたのは地元で稼業のGSを守り続ける兄と 故郷を捨て都会で思い通りの仕事をする弟の二人。 二...
「ゆれる」 「檻」の囚われ人 (はらやんの映画徒然草)
「ディア・ドクター」の記事を書いたとき、同じ西川美和監督の「ゆれる」を未見と書い
映画「ゆれる」 (おそらく見聞録)
監督:西川美和(ググったら カワイイ人で驚いたですよ賞 受賞) 出演:オダギリジョー(◎)香川照之(絶品!) 真木よう子  出演:木村祐一(とてもいいエッセンス)伊武雅刀    東京で写真家として活躍する弟。田舎に残った兄。ある時、 弟の昔の恋人で現在...
ゆれる (★YUKAの気ままな有閑日記★)
      ~明けましておめでとうございます              今年も宜しくお願いします~今年最初の記事は、年とは何の関係もないコチラです―レンタルで鑑賞―【story】東京でカメラマンとして成功している猛(オダギリジョー)は、母の一周忌で帰省する...