水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

情熱と覚悟を持って国を考える人。『チェ 28歳の革命』

2009-01-18 22:30:00 | 映画【た行】
伝説のカリスマ的革命家チェ・ゲバラが、
キューバ革命へと突き進む過程が描かれた作品。
二部作の前編です。


映画の評価 ★★★★☆ 人間性を感じる映画


●以下ネタバレがあります●


今回の映画を観る前に予習を兼ねて
先日『モーターサイクル・ダイアリーズ』を観ましたが、
これは観ておいて正解でした。

・・・と言うのも、
『チェ 28歳の革命』の大部分は、
当時のキューバでの戦いの様子
中心的に描かれていて、
映画の冒頭から比較的唐突な感じ
彼らの活動が始まります。

しかもそれをとして
キューバ革命を成し遂げた後の演説の様子
キューバ革命に参加する前の様子
前後しながら描かれているので、
歴史オンチの私が
『モーターサイクル・ダイアリーズ』を観ずに、
この映画を単独で観ていたとしたら
結構退屈に感じたのかもしれません。

何故彼がそこまでして革命に乗り出したのかが
この映画の中では
ほんの少ししか語られていないので、
チェ・ゲバラを知らない人や
『モーターサイクル・ダイアリーズ』を観ていない人は
ちょっと置いてきぼりを食らいそうな気がします。

それが少し気がかりな映画ではありましたが、
歴史が苦手な私であっても
『モーターサイクル・ダイアリーズ』と同様に、
この映画にも描かれていたチェ・ゲバラには
とても人間的な魅力を感じました。

チェ・ゲバラは確固たる信念の持ち主です。

私利私欲を満たす為
他人の所有物を盗む事を嫌い、
自分より弱い立場の者を虐げる事はせず、
常に相手を理解しようと話を聞きます。

戦う気力、体力のなくなった者には
脱退の選択肢を与え、
誰を責める事なく、去る者は追いません。

しかし、かつての同志であったとしても
農民から農作物や金品を騙し取った者には
厳しい制裁を加え、
自分達が負かした相手の所有していた高級車
調子に乗って転がす仲間にも
「元の場所へ返してこい!」と命令する
厳しい面も持っています。

また、読み書きや計算の出来ない仲間には
それを学ぶように言い、
それは自分が騙されない為の術、
つまり学ぶ事は
自分自身を守る為の術
だと諭します。

チェ・ゲバラの信念には
彼が幼少時代から全うな教育を受けてきた
育ちの良さが垣間見られ、物欲的な卑しさはなく、
極めて人道的な考え方が心の根底にありました。

自分の為でなく、
国民の為に革命を起こしたチェ・ゲバラ。

自分が国の頂点に立つ事が目的ではなく、
国民に国を返す事を目的としていたチェ・ゲバラ。

アルゼンチン出身にも関わらず、
自分の祖国の事のようにキューバに対し愛情を持ち、
キューバ国民の士気を高めたチェ・ゲバラ。

「祖国か、あるいは死か。」

こんな情熱と覚悟を持って国を考える人は、
今の時代、何処にも存在しないのでしょうし、
強い意志と優しさを持つ革命家
人々の心の中に永遠に生き続けるのだと思わせるこの映画。

エンドロールの後、1月31日から劇場公開される
『チェ 39歳 別れの手紙』の予告編を観ましたが、
チェ・ゲバラがカリスマ的革命家と言われる所以が
更に明確に感じられるような内容でした。


【2009年1月17日(土)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (8)   トラックバック (53)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 人生観を変えた旅。『モーターサ... | トップ | 不死身っぷりは健在!『007/... »
最近の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがとうございました (にゃむばなな)
2009-01-19 14:53:31
こういう人こそが本当に教養のある人なんでしょうね。
人を大事にするからこそ、厳しくもあり優しくもある。
今の世の中に本当に必要な人材だと思いましたよ。
こんばんは (michi)
2009-01-19 23:07:35
何人かのブロガーさんが『モーターサイクル・ダイアリーズ』をご覧になられてから本作を観たとレビューに書いていました。
やはり予備知識が必要な映画ですよね。
私も諸外国の事情にかなり疎いので、観ておけば良かったなと・・・・今更ですが後悔しています。
そんな疎い私でもゲバラの信念には感銘をうけたので、前後してしまいますが『モーターサイクル・ダイアリーズ』を観ようと思います。
こんにちは♪ (ミチ)
2009-01-20 08:46:59
「レッドクリフ」のような説明が冒頭にありましたが、あれだけではかなりキビしい物がありますよね。
「モーターサイクル〜」や書物での予習は必須のような気がしました。
彼ほど「覚悟」のあった人はいないように思いました。
厳しく、優しく、温かい。
彼の一生は何かと戦わずにはおれなかったのか、後編が非常に気になります。
観ました! よかった☆ (お松)
2009-01-20 12:02:15
さすがテクテクさん! やっぱり気になりましたか、時間軸のズレが!

私は浅くではありますが彼の生い立ち、革命に身を投じることになった経緯、革命の経過とその後のゲバラ・・・と一応知ってはいるはずなのに、それでも途中で「ハレ?今の場面はいつのこと?」と判らなくなる瞬間がありましたよ!
ぜったいそういう人は多かったと思います。

これは、最近の映画の流行なのか、誰も彼もがやたらと使うようになった手法ですよね。
最近でこの手法をやたらと使っていたな・・と印象に残ったのが、今回主役のゲバラを演じている俳優さんも出演している「21グラム」です。
まさに映画ならではの手法で、少しばかり映画に玄妙さを与えたい・・と考える映画監督たちが好んで使っている印象です。

しかし、この手法は、テクテクさんのおっしゃるとおり、ややもすると観る人を混乱させてしまう危惧を多くはらんでいると私も思いました。
前述した「21グラム」なんて、わざとやっているにしても、途中で「わけわかんねえ!」と頭にきたのを思い出しました
せっかく2部構成にまでして上映時間の制約を
解消してるのだから、余計な色気は出さないでもいいのによお・・・って感じです。
監督さん、ネタがゲバラだけに、変に肩に力が入っちゃったんでしょうか

でもでも、良い映画ではありました。
名前のやたら長い名前の主演俳優さんも、ものすごく頑張っているのが伝わってきましたし。
年齢の格差も危惧していたよりは感じさせない良い演技だったと私は思います。
特に演説のシーン。ジンときた。。。

そうそう、あとテクテクさんの指摘で「するどい!」と思ったのが、ゲバラの人間性からかもし出す「育ちの良さ」という点。
そうなんです。まさに、そう。
私も、もやもやっ・・とは感じていたのですが、はっきりとテクテクさんに言語化していただいてスッキリしました

私は、ぜんぜんフィールドは違うんですけれど、ゲバラの思想に触れるたびに、日本の宮沢賢治に通じるものを感じてました。
テクテクさんが言うところの「確固たる信念」を持つ者の強さを感じると共に、それがゆえの弱さ(弱点)を感じて、せつなくなるんですよね・・・。

まさに次作ではそこら辺のところが顕著になるはずです。なんだか観るのがつらい感じがします。。。
しっかし、ほんと、ゲバラに触れれば触れるほど、日本の政治家たちの頼りなさを痛感しますよね。
「祖国か、あるいは死か」
命をかける思いで・・・と言いながら、胃が痛いだけで・・、選挙に負けるのが必至だから・・というだけで、政の元首たる首相の座をすぐにドブに捨てちゃう奴等とは大違いだ!

今度あいつに言ってやろうかな、「少しはゲバラを見習え!」って。
あいつは多分、「あ、そう」と応えるだけなんだろうな

次作の感想も楽しみにしてますよ!/face_suki/}
予習なしでした (ももママ)
2009-01-20 18:31:38
>TBありがとうございます。
予習なしで見てしまいました。睡魔に襲われてしまいました。決して嫌いなタイプの映画ではなかったのですが。
それなりに、チェの人間としての魅力は伝わってきましたけどね〜。
コメント返信 (テクテク)
2009-01-20 22:05:35
>にゃむばななさま
こんばんは
「モーターサイクル・ダイアリーズ」に描かれていた
若き日のチェ・ゲバラもそうでしたが、
とても人道的な考え方で卑しさがないんですよね…
こういう人って今どきは
なかなか存在しないような気がしますが、
世界でも日本でも
彼のような卑しさのないリーダーが
必要なのだと私も思います

>michiさま
こんばんは
確かに、この映画を単独の作品として観た場合、
好みや評価がハッキリと別れそうですよね
私は偶然「モーターサイクル・ダイアリーズ」を
事前に観る機会があったので、
この映画も興味深く楽しめましたが、
何も知らない状態で観ていたら
また違った感想を持ったかもしれません
前後してしまったとしても
「モーターサイクル・ダイアリーズ」は
観ておいて損はないと思いますよ

>ミチさま
こんばんは
私はチェ・ゲバラの事を
全くと言っていいほど知らなかったので
先に「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観ておいて
大正解でした
今回の映画の冒頭にチラッとだけ説明されるのでは
彼を知らない人は「ふーん」くらいにしか
思わないような気がするので、
説明の効果は微妙だと思いますが…
前編を面白く観れた私は後編も楽しみにしています
コメント返信 (テクテク)
2009-01-20 22:40:14
>お松さま
こんばんは
おおっ
この映画は早速ご覧になられましたか
さすが歴史好きなだけの事はありますね

ところで、私もちょっと気になったのですが、
今回の映画の中で時間軸が前後する手法は
チェ・ゲバラを知らない人には尚の事、
観ている側を混乱させちゃいますよね…

なんでこの映画に
こんな手法を使ったのかを私なりに考えてみたのですが
この監督はチェ・ゲバラの多くを描きたかったのかなぁ…
と思いました

アメリカでのエピソードも、キューバでのエピソードも、
キューバに乗り込む前のエピソードも、
みんなみんな捨て難いモノばかりで、
それを断片的に上手く見せようと考えた結果が
この作品のような手法になったのではないかと…

ある意味、お松さんがおっしゃられている通り、
監督も敬愛するチェ・ゲバラだからこそ
肩に力が入っちゃったのかもしれませんね

それから、
お松さんがチェ・ゲバラから「宮沢賢治」を思い出したように、
実は私はこの映画を観た後、
「野口英世」を思い出していました

二人とも「革命家」ではありませんが、
昔の日本には「宮沢賢治」や「野口英世」のように
確固たる信念の持ち主が存在したんですよね…

やはり国の豊かさが人間をダメにしてしまうのでしょうか…
さてはともあれ、後編の公開も楽しみですね
コメント返信 (テクテク)
2009-01-20 22:45:50
>ももママさま
こんばんは
あー
睡魔に襲われてしまった気持ちは分からんでもないです…

私はたまたま「モーターサイクル・ダイアリーズ」を
直前に観ていたので
他の娯楽映画とは違った思い入れを持って
この映画を観る事が出来ました

でも、その気持ちがなければ、
結構退屈しちゃっていたのかもしれません

機会があれば是非
「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観てみる事を
オススメしますよ

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

53 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
チェ 28歳の革命 (だらだら無気力ブログ)
フィデル・カストロとともにキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラの 半生をスティーヴン・ソダーバーグ監督がベニチオ・デル・トロ主演で 描いた伝記ドラマ2部作のうちの第1作。 ゲバラがカストロと出会い、キューバ革命へと身を投じていく過程を 描く。アルゼンチン...
チェ 28歳の革命 (LOVE Cinemas 調布)
今年最初の話題作、主演でチェ・ゲバラを演じるのはベネチオ・デル・トロ。監督は『オーシャンズ13』のスティーブン・ソダーバーグです。連続公開が決定しており、この後1月31日には『チェ 39歳別れの手紙』の公開が控えています。日本人にはあまり馴染みのないキ...
劇場鑑賞「チェ28歳の革命」 (日々“是”精進!)
 「チェ28歳の革命」を鑑賞してきました2009年1作目!!!革命家チェ・ゲバラの生と死を描く2部作の前編。ゲリラ戦士としての旅立ちからキューバ革命成功までの若き日々を追う。英雄として偶像化せず、“真実の”ゲバラを描くことにこだわったソダーバーグ監督は...
チェ 28歳の革命 (映画鑑賞★日記・・・)
原題:CHE: PART ONE公開:2009/01/10(01/10鑑賞)製作国・年度:アメリカ/フランス/スペイン、2008年上映時間:132分監督:スティーヴン・ソダーバーグ出演:ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、サンティアゴ・カブレラ、エルビラ・ミンゲス、ジュリア・オーモ...
『チェ28歳の革命』 (2008)/アメリカ (NiceOne!!)
原題:CHE:PARTONE/THEARGENTINE監督:スティーヴン・ソダーバーグ出演:ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、サンティアゴ・カブレラ、エルビラ・ミンゲス公式サイトはこちら。<Story>1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のエルネスト(チェ)・ゲバ...
「チェ 28歳の革命」彼は如何にして、革命家となったのか? (シネマ親父の“日々是妄言”)
[チェ・ゲバラ] ブログ村キーワード  20世紀最大のカリスマ、チェ・ゲバラ。今も世界中の人々から、熱狂的な支持を受け続ける彼が、如何にして革命家となったのかを描いた本作「チェ 28歳の革命」 (ギャガ・コミュニケーションズ/日活)。ソダーバーグ監督とデル...
チェ 28歳の革命 (Akira's VOICE)
程よい予習と睡眠をとってから観ましょう。  
『チェ 28歳の革命』 (めでぃあみっくす)
エルネスト・チェ・ゲバラ。医師であり、革命家であり、軍人であり、善き師であり、そして愛の伝道者でもある男。そしてこの作品はそんな偉大な一人の男を描いた崇高な映画であるように思えるほど、素晴らしいものでした。正直チェ・ゲバラについて勉強しておくか、もしく...
「チェ 28歳の革命」  CHE: PART ONE/THE ARGENTINE (俺の明日はどっちだ)
う〜ん、ゲバラが青年時代にオートバイで南米を旅した物語を映画化したロードムービー『モーターサイクル・ダイアリーズ』の延長線上にある映画だという勝手な思い込みは見事に粉砕(苦笑)。 そのどこにも感情移入せず、淡々とゲバラが辿った道、すなわちメキシコではじ...
【チェ 28歳の革命】 (日々のつぶやき)
監督:スティーヴン・ソダーバーグ 出演:ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、ジュリア・オーモンド 「医者だあったチェ・ゲバラは、フィデル・カストロと出会うことで、人生を共にし革命に挑んだ。 たった12人で独裁政権の国キューバを革命するという、無謀
チェ 28歳の革命 (花ごよみ)
カリスマ的な革命家、 チェ・ゲバラの生き方。 2部作の1作目。 監督はスティーヴン・ソダーバーグ。 主演はベニチオ・デル・トロ。 フィデル・カストロには、 デミアン・ビチルが演じています。 昔から思っていましたが、 ベニチオ・デル・トロが、 古谷一行によく...
チェ28歳の革命 (いとし・こいし 〜いとしいこいしいものごとのおぼえがき〜)
チェ28歳の革命  1/10(土)@TOHOシネマズ西新井 ゲバラ柄のものはヒスでもあったよな記憶があるなーってくらいのPOPアイコンとしての認識のみ。実はカリスマ的な人気があった南米の音楽などをやってた方なのかと昔は思ってたりもしたくらい何もわかってなかっ
チェ 28歳の革命/The Argentine (いい加減社長の映画日記)
普段なら、土曜日のレイトショーなんですが。 今回は三連休ということもあって、日曜のレイトショーで、「チェ 28歳の革命」を鑑賞。 「UCとしまえん」は、普通かなぁ。 「チェ 28歳の革命」は、大きめのスクリーンで、3割程度。 【ストーリー】 医者として旅...
チェ28歳の革命■何故、革命は成功したのか? (映画と出会う・世界が変わる)
「モーターサイクル・ダイアリーズ」が話題になり、「チェ」が2部作で登場し、昨年のカンヌ映画祭でチェ・ゲバラを演じたベニチオ・デル・トロは主演男優賞を獲得した。ここまで来ると、オマー・シャリフがゲバラを、ジャック・パランスがカストロをそれぞれ演じた「ゲバ...
チェ 28歳の革命 (映画君の毎日)
■ストーリー■1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のチェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、放浪中のメキシコでフィデル・カストロ(デミアン・ビチル)と運命的な出会いを果たす。キューバの革命を画策するカストロに共感したチェ・ゲバラは、すぐにゲリラ戦...
チェ 28歳の革命 (こ・と・ば・言葉)
「モーターサイクル・ダイアリーズ」で、ゲバラの革命戦士前史ってのをみてるから
チェ 28歳の革命 (佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン)
公式サイト。原題:Che The Argentine。スティーヴン・ソダーバーグ監督、ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、フランカ・ポテンテ、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ジュリア・オーモンド、ロドリゴ・サントロ。チェ・ゲバラ役のベニチオ・デル・トロを見るのは「...
チェ 28歳の革命 (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜)
評価:★★★[3/5] 革命家チェ・ゲバラのアイコンを見るたびに思い出す俳優がいる。
【映画】チェ 28歳の革命 (新!やさぐれ日記)
▼動機 チェ・ゲバラを知りたかった ▼感想 つくりはややこしいがなかなか勉強になった。 ▼満足度 ★★★★★☆☆ なかなか ▼あらすじ 1964年、ニューヨークで開かれた国連総会にキューバ主席として出席したチェ・ゲバラ。彼がキューバで行った革命運動をアメ...
チェ 28歳の革命 (えいがの感想文)
2008年/アメリカ=フランス=スペイン 監督:スティーヴン・ソダーバーグ 出演:ベニチオ・デル・トロ    デミアン・ビチル    カタリーナ・サンディノ・モレノ そうだろうとは思ってましたが、ドキュメンタリタッチで娯楽性はゼロ。 "チェ・ゲバラ"につ...
「チェ28歳の革命」端折り過ぎだが (ももたろうサブライ)
監督 スティーヴン・ソダーバーグ チェ・ゲバラの半生を描いた2部作の前編。64年の国連演説とカストロに出会ってキューバ革命に成功するまでが交互に描かれる。感想 英語とスペイン語それぞれに字幕がつき、髭を伸ばしている人物の区別がつかなかったりで、ややわかり...
「チェ 28歳の革命」みた。 (たいむのひとりごと)
キューバ革命を成し遂げた時、チェ・ゲバラは30歳だったとのこと。「思いっきり年下なんだよなぁ〜」と、何となく思って何となく苦笑い。そういえば、「帰るなら死んだ方がましだ!」と豪語していた兄弟の年齢にも
『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳別れの手紙』 (ラムの大通り)
(Che El Argentino/Guerrilla) -----えっ、2本一緒にしゃべっちゃうの。 それって無謀じゃニャい? 「う〜ん。だけどこの映画、 もともと、プロデューサーのローラ・ビッグフォードは 第2部『39歳別れの手紙』のパート、 一般的にあまり知られていない チェ・ゲバラのボ...
チェ 28歳の革命 (Diarydiary!)
《チェ 28歳の革命》 2008年 アメリカ/フランス/スペイン映画 − 原題
「チェ 28歳の革命」 判断保留 (はらやんの映画徒然草)
チェ・ゲバラ。 顔は知っている、街で売られているTシャツにその顔がプリントされて
『チェ 28歳の革命』 (CouchCinema*カウチシネマ / b)
さっそく長男と観てきました。 今回、『モーターサイクル・ダイアリーズ』を観たすぐ後なので 私にしては映画館に行くの早いっ♪ 作品上映前に簡単なゲバラの説明がありましたが、事前に年譜を頭にいれておくと わかりやすいかも。 この作品では、1955年カストロと出...
映画 『チェ 28歳の革命』 (きららのきらきら生活)
   ☆公式サイト☆偉大な革命家でカリスマ的存在ともなっているチェ・ゲバラの、闘士としての半生を2部作で描く歴史ドラマの前編。フィデル・カストロと出会ったチェ・ゲバラが、キューバ革命へと突き進む過程がドラマチックに展開される。1955年、貧しい人々を助けよ...
映画 「チェ 28歳の革命」 (ちょっとひとことええでっかぁ〜♪)
チェ・ゲバラって名前だけは有名で知っているけど、いったい何をしたのか どんな人なのかは興味がないので調べることもなく過ごしていた。 ...
チェ 28歳の革命 (そーれりぽーと)
前々からチェックしようと思っていたガエル・ガルシア・ベルナルの『チェ・ゲバラ&カストロ』は、俺のぽすれんのリストでずっと下の方に下がりっぱなし。 結果未だにチェ・ゲバラについては名前とビジュアルしか知らない俺に、彼を語る事が出来るのだろうか。 スティーヴ...
「チェ 28歳の革命」大国に屈しない政府樹立のために戦った革命家の前章 (オールマイティにコメンテート)
「チェ 28歳の革命」は1957年のキューバ革命の指導者フィデル・カストロの片腕として参加したチェ・ゲバラの28歳の時の革命に参加した軌跡を描いたストーリーである。東西冷戦時代のキューバにおいて軍事政権に弾圧されたキューバを救おうと革命運動に参加したチェ...
チェ 28歳の革命・・・・・評価額1600円 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
歴史の表舞台で活動した期間、僅かに10年と少々。 「チェ 28歳の革命」は、太く短く鮮烈な人生を送り、二十世紀の歴史に名を留める革命家、...
[映画『チェ 28歳の革命』を観た] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』)
☆今日はいつもの<MOVIX昭島>から浮気して、<ワーナーマイカル日の出>に行った。  明日も仕事なのに、ついレイトショーに行ってしまった訳だが、感想を20分で書こうと思う^^;    ◇  これは、意表をついて地味で、でも味わい深い作品だった。  ゲ...
チェ 28歳の革命 (ネタバレ映画館)
自腹で観る覚悟だったのに、試写のお誘い・・・
★「チェ 28歳の革命」 (★☆ひらりん的映画ブログ☆★)
今週は三連休なので、もう一日ナイトショウで見ることに。 チェ・ゲバラものは、いまいちカリスマ革命家の生涯に興味が沸かないけど、 ベニチオ・デル・トロ主演という事で、一応見ておこうと。
チェ 28歳の革命 (今宵、サムソン・マスマスラーオの映画座で)
    = 『チェ 28歳の革命』  (2008) = 1955年。 貧しい人々を助けようと志す若き医師、チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、放浪中のメキシコで、フィデル・カストロ(デミアン・ビチル)と運命的な出会いを果たす。 キューバの革命を画策するカス...
映画 【チェ 28歳の革命】 (ミチの雑記帳)
試写会にて「チェ 28歳の革命」 スティーブン・ソダーバーグ監督による、20世紀のカリスマ、チェ・ゲバラの一生を描く二部作の前編。 おはなし:1955年、アルゼンチン人の若き医師チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)は、放浪中のメキシコでフィデル・カストロ(デミ...
チェ 28歳の革命/チェ 39歳別れの手紙 ジャパンプレミア (メルブロ)
チェ 28歳の革命/チェ 39歳別れの手紙 236,7本目 2008-42,3 上映時間 2時間12分 2時間13分 監督 スティーブン・ソダーバーグ 出演 ベニチオ・デル・トロ デミアン・ビチル エドガー・ラミレス カタリーナ・サンディノ・モレノ マット・デイモン 会場 T...
チェ 28歳の革命 (ダイターンクラッシュ!!)
1月10日(土) 21:35〜 TOHOシネマズ川崎5 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:未確認 『チェ 28歳の革命』公式サイト キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの伝記。2部作の第一部。ベニチオ・デル・トロ兄貴が、25キロ減量して10歳以上実年齢より下の役に...
チェ 28歳の革命 (UkiUkiれいんぼーデイ)
JUGEMテーマ:映画 2009年1月10日 公開 ★★★★☆ 前編は★4っつです! 私もベレー帽を小粋に被りたくなりました♪ ひぃやぁ〜、デル・トロ素敵でしたぁ〜!!! っつーか、やっぱりこのチェ・ゲバラがカッコイイからだねぇ〜♪ ...
*チェ 28歳の革命* (Cartouche)
{{{   ***STORY***           2008年  アメリカ 1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のエルネスト(チェ)・ゲバラは、放浪中のメキシコでフィデル・カストロと運命的な出会いを果たす。キューバの革命を画策するカストロに共感を覚...
[映画]チェ 28歳の革命 (オレメデア)
キューバ革命の指導者チェ・ゲバラを描いた映画「チェ 28歳の革命」を見てきまし...
『チェ 28歳の革命』カリスマの秘密 (再出発日記)
エルネスト・チェ・ゲバラに興味を持ったのはつい数年前だ。『モーターサイクルダイアリーズ』はゲバラが中南米の統一を夢見るようになるまでを描いた素晴らしい作品であるが、この映画はある意味その正統続編になっている。監督:スティーヴン・ソダーバーグ出演:ベニチ...
チェ 28歳の革命 (パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
かつて、本気で世界を変えようとした男がいた__。20世紀最大のカリスマ「チェ・ゲバラ」の一生を描いた世紀の2部作! ジョン・レノンは「あの頃、世界で一番かっこいい男だった」と語り、哲学者ジャン・ポール・サルトルは「20世紀で最も完璧な男」と評した。 ...
「チェ 28歳の革命」(アメリカ/フランス/スペイン 2008年) (三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常)
生のチェ・ゲバラ。 勝利のチェ・ゲバラ。 本気で世界を変えようとした男。
チェ 28歳の革命(映画館) (ひるめし。)
かつて、本気で世界を 変えようとした男がいた―。
チェ 28歳の革命 (悠雅的生活)
祖国か、死か。
『チェ 28歳の革命』 (マイ・ブルームービー・ナイツ   my bluemovie nights)
いきなり余談ですが、生まれ変わったらなりたいモノ☆ 3位 自家用ジェットでツアーするようなロック・スターの愛人 2位 スナイパー (映画『プライベート・ライアン』に出てくるストイックなスナイパーに感化されたが、専門書を読んで劣悪な環境に耐え難いこ
「チェ 28歳の革命」 やってしまった・・・ (ノルウェー暮らし・イン・ジャパン)
相当に期待していた。観客も多かったし。 なのに・・・・・ よく分からなかった。 半分寝てしまったから? どんなに寝不足でも、映画館でほとんど寝ていたのは、これが人生2本目。 『カッコイイ』彼の生き様は、ちゃんと観ていたら、私にも分かったのだろうか???
『チェ 28歳の革命』面白かった・・・ (自由の森学園図書館の本棚)
今日、『チェ 28歳の革命』を見てきました。 ちょっと予習が必要かなぁ、と思うほど、はなしがくるくる進むけど、とても面白かったです。 とにかく、主人公チェ・ゲバラが、かっこ良いです。 キューバのために、というよりは全世界の抑圧されている人々のために闘...
【妄想165】「CHEチェ 28歳の革命」 感想 1/12追記 映画を見る前に知っておくと良いこと (日本妄想協会 paradigm shift)
「CHEチェ 28歳の革命」 感想 1/12追記 映画を見る前に知っておくと良いこと
チェ★28歳の革命レビューその1 (銅版画制作の日々)
 原題:CHE PARTIE 1 またもや、鑑賞中爆睡となってしまった「チェ★28歳の革命」・・・・・・(-_-;)何とほとんど寝てしまいました(汗) 結局リベンジしてまた鑑賞することになりました。非常に重たい作品でした。だから、もうこの映画に関しては歴史のお勉強だ...
キューバ共産党機関紙も高評価「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳 別れの手紙」 (From VALVANE)
「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳 別れの手紙」…、どちらの映画も、私は予告を見て、既に見に行く気満々になっていますが、このキューバ革命...
チェ 28歳の革命 (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『かつて、本気で世界を 変えようとした男がいた─。』  コチラの「チェ 28歳の革命」は、20世紀最大のカリスマ、チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)の一生を描いた2部作の前編となるバイオグラフィー映画です。本作は、邦題に28歳と入っておりますが、27歳ぐらい...