水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

いかにもカンヌで高評価されそうな映画。『ボルベール〈帰郷〉』

2007-07-03 12:36:10 | 映画【は行】
スペインを舞台に描かれた母と娘、女たちの物語です。


映画の評価 ★★★☆☆ 普通の映画


●以下ネタバレがあります●


以前、『ブロークン・フラワーズ』を観た時の感想にも
チラリと書いた事がありますが、
私はカンヌ映画祭で高評価される作品には、
苦手意識があります。
しかし、劇場で『ボルベール』の予告編を見た時、
「映画に出ている6名の女優全員が
カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞」
というキャッチコピーに惹かれ、
この映画に出演したペネロペ・クルスが、
アカデミー賞の主演女優賞にもノミネートされていた事もあり、
苦手意識を抑え、観てみる事にしました。


スペインの田舎の墓場で、
ライムンダ(ペネロペ・クルス)は
15歳の娘パウラ(ヨアンナ・コバ)、
姉のソーレ(ロラ・ドゥエニャス )と共に
この地方独特の強い東風のせいで、
砂まみれになっている両親の眠る墓を
掃除しに来ていました。
墓場の掃除を終えた彼女達は、
その村に住む伯母を訪ねていきます。
伯母は目が不自由で足腰も弱く、痴呆の症状もあり、
そんな彼女を引き取ろうと、
ライムンダは考えていました。
ライムンダと娘が自宅へ戻ると、
そこにはサッカーの試合をテレビで観ながら、
ビールを飲んだくれる夫の姿がありました。
明日は仕事があるのだからアルコールもほどほどにと
ライムンダは夫に忠告しますが、
「仕事はクビになった。」と夫から言われます。
翌日、朝から仕事をいくつも掛け持ちして
働き続けたライムンダが、夜になってバスで帰宅すると、
そのバス停の前に、ずぶ濡れになって
ライムンダの帰りを待っている
娘のパウラがいました。
パウラと共に家に帰ると、
キッチンに血を流した夫が倒れていて、
何があったのかライムンダがパウラに問いただすと、
肉体関係を迫ってきた父親を
包丁で刺し殺してしまったと聞かされます。


・・・うーん。
この作品は、やっぱり、
いかにもカンヌ国際映画祭で
高評価されそうな作風の映画
でした。

『ブロークン・フラワーズ』の感想の中でも書きましたが、
私の中でのカンヌ映画祭高評価作品の印象は、

ストーリーに起伏が無く、
作品全体的に静かで、淡々と描いている。


ラストシーンは、ハッキリと描かず、
どちらかといえば抽象的で、
決定的なオチは無い。


映画を観ている観客側に、
映画の解釈を委ねている。


こんな感じなのですが、今回の映画も
まさに、これらが該当する作品でした。


この映画には、
私が去年の10月に劇場で観た
『地下鉄に乗って』のような、
数奇な親子の運命が描かれています。

しかしながら、劇中に描かれている女性たちの姿を
同性である女性の目線で観ると、
ただ単に
「カエルの子はカエル?」とは思えない、
女たちの深い心の闇や、
愛するが故の憎しみ、悲しみ
がありました。

男運がなく、
ひとりで生きていこうとする女たちのパワーは、
明るさは感じられずとも、
強さだけがヒシヒシと伝わり、

淡々と描かれているその姿には、
痛々しささえ感じられるような映画でした。


【2007年6月30日(土)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
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5 コメント

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カンヌで高評価作品 (なな)
2008-01-03 10:47:45
新年おめでとうございます!
本年も,よろしくお願いいたします。

テクテクさんの「カンヌで高評価作品の特徴」って
どんぴしゃですね!思わず膝を叩いてしまいましたよ!

うーん,私もオチがなくてだらだら展開する映画はあんまし得意じゃないのですが(フランス映画なんて,その典型ですよね。)
観客に解釈が委ねられているのは,テーマによっては好きかも。

この映画は,「女性礼賛」だから,
文句なしに嬉しくなっちゃうところがありました。
「いつかツケがまわってこないのかな~」とか
ちらっと心配にもなりましたけど。



テクテクさん、あけましておめでとうございます! (アイマック)
2008-01-03 15:44:36
今年もよろしくお願いいたしまーす!

DVDで観ました!
テクテクさんはカンヌで評価されるもの、苦手なんだね。
前半は正直、よくわからないところがあったんだけど、汗
中盤からおもしろかったです。
サスペンスのようだけどコミカルな部分もあり、
所帯じみた映画なんだけどね(笑)
ペネロペ・クルスが輝いてました。
独特の風土も感じられた。
今年もすてきな映画に出会いたいですね~
コメント返信 (テクテク)
2008-01-04 10:55:58
>ななさま
こんにちは
こちらこそ、本年もヨロシクお願い致します

カンヌで絶賛される映画やヨーロッパ映画は、
観る人により、好みが別れますよね
私はカンヌで2001年にグランプリを取った
「ピアニスト」を劇場で観た時は、
だんだん気分が悪くなる程の
嫌悪感がありました
今思えば、
それだけインパクトがあった映画だからこそ
グランプリを取ったのかも…と、
少し納得もしていますが、
どうも、この系統の作品に対しては、
私は好きになれないみたいです

ところで…
この映画に登場する女性たちは、
物事の善悪はさておき、
誰もが様々な方向で頑張っていましたよね
どうしても女性目線でみてしまうので、
彼女たちの犯罪行為も許せてしまうのは、
仕方のない事なのかもしれません…


>アイマックさま
こんにちは
こちらこそ、今年もヨロシクお願い致します

この映画のペネロペ・クルスは、
私たち観客に新境地を見せてくれましたよね
「バニラ・スカイ」で見せた
無邪気で可愛らしい雰囲気とは一転、
たくましい母親を見事に演じていました

今年も心を動かされる多くの映画に出会える
ステキな1年になるとイイですね
こんばんは! (kira)
2008-01-17 23:15:41
遅ればせばながら観ましたのでTBさせてくださ~い。
この作品、ちょっと離れた感じで観ていました。
ペネロペはキレイでしたが圧倒されてしまって、
>明るさは感じられずとも、
強さだけがヒシヒシと伝わり
本当に、幸せな人は出てこなかったですよね~(^^;
よく考えると怖い映画なのかも(笑)
コメント返信 (テクテク)
2008-01-18 12:33:26
>kiraさま
こんにちは
確かに、この映画の中には、
幸せな人は出てきませんでしたよね…

でも、逆境に立ち向かう
女性ならではの強さが感じられたので、
「彼女たちが可哀相
という気持ちにはなりませんでした

どちらかと言えば、おっしゃられている通り、
「怖い映画」だったのかもしれませんね

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