水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

秀作ロードムービー。『トランスアメリカ』

2006-07-29 11:50:24 | 映画【た行】
男性である事に違和感を持ち、女性として生きようとするひとりの男と、
ある日、突然、存在を知らされた彼の息子の物語です。


映画の評価 ★★★★★ 面白いロードムービー


●以下ネタバレがあります●


ロードムービーといえば・・・
私は、以前劇場で観た、
『エリザベスタウン』が全く面白くなかったので、
ちょっと苦手意識が出始めていました。
しかし、今回観たこの映画は、
私の中のロードムービーのイメージを
払拭する作品でした。


男性である事に違和感を持ち、
女性として生きようとしているブリー(フェリシティ・ハフマン)は、
皿洗いや、電話営業の仕事をしながら、
LAで静かに一人暮らしをしています。
そんなある日、ブリーの家に、突然、NY警察から、
「17歳のあなたの息子がNYの留置所にいるから、
保釈金を払って、身元引受けをして欲しい。」という、
1本の電話がかかって来ます。
その電話では、
「何かの間違いです。」と答えたブリーですが、
実は、大学生時代に身に覚えのある事でした。
性転換手術を数日後に控えたブリーは、
セラピストに同意書のサインを貰いに行った時、
その事を何気なく話しますが、
その真相を確かめるように促されます。
ブリーは渋々、NYの留置所へ行き、
息子の犯した罪が、
「カエル1匹の万引き」と教えられます。
それを聞き、ブリーは、
自分の息子であるトピー(ケヴィン・ゼガーズ)の保釈金を払い、
身元引受けをします。
しかし、
女性として生きようとしているブリーは、
見た目、女性っぽい自分が父親だとは、
トビーに言い出せません。
そこでブリーは、自分の正体を偽ったまま、
トビーを更生させる為、
NYから、彼の身寄りである
義父の住むケンタッキー州の町へ、
車で送り届ける事にします。
その事は、息子のトビーに告げないまま、
その家に連れて行ったのですが、
そこで、ブリーは今まで知らなかった
驚きの事実を知る事となります。


この映画、
「自分の知らない所で、
自分の子供が生まれていた」

という設定と、
ロードムービーであるところは、
以前、私が劇場で観た、
『ブロークン・フラワーズ』と同じです。

しかし、今回の作品と、
『ブロークン・フラワーズ』大きな違いは、
淡々と、
その様子を描いているだけなのか、
そうではないか、
という所にあると思います。

主人公のブリーは、いわゆる、
完璧な女性を目指している男性
という設定の為、
本人にとっては切実な問題であっても、
傍から観ていると、
妙に可笑しいエピソードもあり、
観ている側を飽きさせません。

完璧な女性になる事を待ち望み、
ようやく、その為の手術のキップを手に入れ、
その日を目前に控えたブリー。

大学時代に交際していた女性との思い出を
「最悪の出来事だった」と、
男性であった自分の過去を心の闇に葬り去ったブリー。

そんなブリーが、
過去を思い出させる要因になるであろう、
息子のトビーと出会い、当初は、
厄介な事を抱え込んだと
後悔していた
ものの、
トビーとの旅での交流を通して、
その気持ちにも、変化が起こります。

子供の頃から、身体と心の性別相違に悩み、
ようやく目前に控えた夢の実現も、
ブリーにとっては、
自分の事だけを考えれば
大喜び出来る事
でしたが、
自分の息子であるトビーが心に描いていた、
未だ見ぬ父親に対する想いを知ってから、
自分の気持ちに、
焦りと、戸惑いと、後悔
入り混じります。

あんなにも、待ち望んでいた手術を無事に終え、
セラピストが面会に来た時、号泣したブリーの姿には、
理想の父親像であろう男性の姿でいられなかったという、
トビーに対して、申し訳ない気持ちと、
自分自身が、
男性でいられなかった事に対する後悔
さえも、
私には感じられました。

息子のトビーもまた、当初は、
お節介なオバさんだと思っていたブリーに対して、
だんだんと心を開き始め、
ブリーの為に、わざと笑わせるような事をしてみたり、
自分の苦い経験を生かした仕事で、
こっそり、旅の資金調達をしたりします。

理想と現実のギャップを知った時、
それを受け止めるだけの器がなかったトビーも、
やはり、心に残っていた事は、ブリーの事で、
そんなラストシーンには、
旅を通して芽生えた心の交流と、
性別を越えた親子の絆が、
短い時間の中であったとしても、確実に、そこに存在し、
本当のお互いの姿を受け入れ合う事で、
17年間の時を埋めていた
のだと、
私は思いました。

この映画、
本来のロードムービーの良さって、
こういう事なんだと、
改めて思い知らされる秀作映画でした。


【2006年7月28日(金)シネスイッチ銀座にて鑑賞】
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10 コメント

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傑作でした (april_foop)
2006-07-29 13:33:10
TB返させていただきます。



慎み深くてあったかい映画でしたね。

ブリーの手術後の涙は、父親でいられなかったこと、親としての責任を果たせなかったことへの涙とも受け取れました。

でもそれを互いに受け入れて通じ合えたことにホント感動しました。

それも大げさにハグして号泣!とかじゃなかったですしね。
コメント返信 (テクテク)
2006-07-29 13:42:13
>april_foopさま

こんにちは

この映画には、大切なメッセージが多く描かれていましたよね

自分や世間の常識を覆すような現実を

受け入れる事によって生まれる、

本当の愛情の深さを感じました

どうしても譲れない、そんな苦悩を悲観的に描くのではなく、

希望の持てる明るいテイストが、更に良かったのだと思います
Unknown (ラブ☆シネマ)
2006-07-29 20:19:55
こんばんは〜♪(*^^)

いい映画でしたね〜♪

人と人のふれあいが、温かい作品でした。

素敵な作品でしたね。(*^^)

トラバ、ありがとうございました♪
コメント返信 (テクテク)
2006-07-30 09:47:31
>ラブ☆シネマさま

こんにちは

この映画は、日が経つにつれ、作品の良さを

改めて、しみじみと感じる不思議さを持っています

久しぶりに出会った、心に残る秀作映画でした
はじめまして (jester)
2006-08-04 08:23:29
こんにちは。jesterともうします。

レビュー、よまさせていただきました。

心温まる映画でしたよね。

すべてめでたしめでたしじゃないけれど、明るい予感のあるラストも良かったです。

二人には幸せになってもらいたいな〜と思いました。



私も感想を書いたので、TBさせていただきました。
コメント返信 (テクテク)
2006-08-04 19:53:47
>jesterさま

こんにちは

私も、そちらのブログを拝見させて頂きました

確かに、高額な制作費は掛かっていないであろう映画ですが、

素晴らしく人間ドラマの完成度の高い作品でしたよね

なかなか思い通りにはいかない人生であっても、

あの二人ならば、離れて生活していたとしても、

お互いを心の支えに頑張れるような、

そんな希望の持てる、後味のイイ作品でした

こんにちは! (アイマック)
2007-01-30 12:53:13
DVDで観ました!
「エリザベスタウン」は、私もおもしろくなかったなあ。

手術後のブリーの号泣は、私も泣いてしまいました。
フェリシティ・ハフマンのよだれもいいね^^
でもさ、自分らしく生きる事って大切だと思う。
音楽もよかったし、癒されました♪
ロードムービーって、心をリセットしてくれる気がするよ。
コメント返信 (テクテク)
2007-01-30 19:46:47
>アイマックさま
こんにちは
「エリザベスタウン」は予告編は凄く良かったんですけどね
あの映画は、やっぱ、ダメですよね…

でも、最近観た「リトル・ミス・サンシャイン」も良かったし、
本来のロードムービーの良さって、
こういうモノなんだと再認識しました
自分らしく生きる事って、大切ですよね
こんばんは (なな)
2007-10-22 00:41:09
わたしもこれは,ロードムービーの傑作だと思いました。

>旅を通して芽生えた心の交流と、性別を越えた親子の絆

そうそう,これ,これ!
さすがテクテクさん,ぴったしの表現です。

それが少しずつ芽生えてゆく様子が,また巧かった!
ブリーのは,父性と母性(ブリーは心は女ですから)と両方合わさったような親心なのかなあ,と微笑ましくなりました。
トランスジェンダーの男性のところにいきなり子供が降って湧くなんて,ありえない設定なのですが,彼らと一緒に笑ったりしんみりしたりできた,とてもよい物語でしたね。


コメント返信 (テクテク)
2007-10-22 08:30:13
>ななさま
こんにちは
私は、この映画を観て以来、
苦手だったロードムービーも
悪くないと思えるようになりました

それから、「リトル・ミス・サンシャイン」にも
出会いましたし、
ロードムービーの良さが分かったきたような気がする
今日この頃です

この映画は、可笑しくも、せつない物語でしたが、
最後に温かさの残る作品でした
俳優陣の演技も素晴らしかったと思います

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