水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

どちらも捨てられなかった愛情。『ラスト、コーション 色/戒 』

2008-02-03 15:10:00 | 映画【ら行】
日本軍占領下の上海、香港を舞台に
抗日運動家たちが目論む暗殺計画に参加した
女性の物語です。


映画の評価 ★★★★☆ 余韻の残る映画


●以下ネタバレがあります●


この映画は、2005年から2006年にかけ
多くの映画祭で高評価を受け、
数々の賞を受賞した
『ブロークバック・マウンテン』
アン・リー監督作品。

今回、2007年ヴェネツィア国際映画祭でも
グランプリである金獅子賞を受賞したという
この映画を観て、
アン・リーという人は
どうにも出来ないせつない恋愛を描くのが
とても上手な監督だと思いました。


1942年、日本占領下の上海で
高級官僚たちが住む町の一角にある屋敷の中、
マージャンに興じるマダム4人。
その中にひときわ目立つ若くて美しい
マイ夫人(タン・ウェイ)がいました。
マイ夫人の夫は輸出入業を営んでいて、
そんな彼女は
海外出張の多い夫の留守を持て余している
セレブな女性に見受けられましたが、
実はそれは仮の姿であり、
本当の目的はこの屋敷の主人である
イー(トニー・レオン)を暗殺する為、
情報を探る事でした。


女性スパイとして相手の心の中に入り込み、
恋愛関係になるという物語の映画では、
2007年4月に劇場で観た
『ブラックブック』があります。

この映画もそうでしたが、今回の物語の背後にも
戦争が絡んでいました。

ただ、ふたつの映画には決定的な違いがあり、
『ブラックブック』
大人のレジスタンスで、
今回の映画は
子供のレジスタンスであった事です。

この映画では、
スパイごっこを真剣にしていた
幼稚短絡的な学生たちが
ターゲットではない人物を殺害した事で、
本物のスパイになってしまい、
それに翻弄されていく姿が描かれています。

劇中でマイ夫人を装っていたチアチーは、
元々、地味質素な学生でした。

そんな彼女が女性スパイになったのには
ひとつの切っ掛けがあり、
そこには、
抗日運動を支援する学生、ユイミンへの
秘められた恋心がありました。

同じ学生であったユイミンとチアチーは、
互いに惹かれ合いながらも
それを表現する事が出来ず、
チアチーはマイ夫人を演じ続け、
イーの愛人になる事に成功してしまいます。

イーは精神的にも幼い学生たちとは違い、
知的で慎重な人物
冷静さの中に凶暴さを秘め、
常に暗殺の恐怖
背中合わせに生きている人物でした。

イーに対してチアチーは、
個人的な恨みがあるわけでもなく、
周囲からの情報を元に彼に近づきますが、
彼の本質を知る事で
次第に惹かれてしまいます。

一方、チアチーがかつて愛し、
スパイ活動の切っ掛けを作ってしまったユイミンは
彼女が捨て駒にされる事を悟った時、
彼女に思わずキスをしてしまいますが、
「何故、3年前にしてくれなかったの。」
とチアチーに吐き捨てられます。

そんなユイミンとは違い、
イーはチアチーが装うマイ夫人に対して、
ストレート愛情表現をし、
それを目の当たりにした彼女は
マイ夫人を装う事を放棄します。

結局、ユイミンへの愛情も、
イーへの愛情も、
どちらも捨てられなかった彼女が
あえて選んだ結末には、
彼女の人間性が現われていたように感じられ、
ラストに描かれていたイーの姿と言葉には
『ブロークバック・マウンテン』のラストに描かれていた
イニスを彷彿させるモノがありました。

ただ悲しいだけでなく、深い余韻の残る
何とも不思議な映画でした。


【2008年2月2日(土)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
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13 コメント

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はじめまして・・・ (マリー)
2008-02-05 18:29:27
こんばんは~
はじめまして・・マリーといいます。よろしくお願いします・・・

とっても素敵なとらえ方で~ときめきました(笑)
そうなんですよね。ユイミンの存在は彼女にとって大きかったんですよね。
最初に出会った時から~一緒に演じた時から~
彼がいたから、ああいうスパイもどきの世界に入ってしまった。。。初体験レッスンの時も、彼のことを気にしていた彼女がいじらしかった。。。

イーと彼女・・に目を奪われがちですが~
彼女とユイミンのことも、もっと考えるべきだった・・と反省してます。

TBさせてください~。

TBありがとうございました (ミチ)
2008-02-05 18:32:39
こんにちは♪
普通の女子大生だったチアチーがスパイごっこに巻き込まれ、自分が予想もしていなかった人生を歩む事になってしまい、本当に何がきっかけになるか分からないな~と思いました。
「不思議な映画」と仰るのも良く分かります。
コメント返信 (テクテク)
2008-02-05 20:21:36
>マリーさま
こんばんは
こちらこそ、今後ともヨロシクお願い致します

この映画に対する私の捉え方をお褒め頂き、
大変光栄に思います
ありがとうございます

元々チアチーは、強い抗日感情があったわけではなく、
好きなユイミンの誘いだったからこそ、
暗殺計画に乗ってしまっただけなんですよね…

当初はイーの背景を探るだけのつもりだったのが、
愛人になりそうな流れを誰もが感じた時、
「こんな事、予想してなかったでしょどうするの
と、チアチーは仲間達に言葉を突き付けましたが、
そこには、
自分の気持ちとは裏腹に行動しなければならない事に対して、
投げやりな気持ちもあったように感じました
自分の好きなユイミンから
「イーとエッチしてこい
と言われているようなモノですからね

結局、最後に楽に死ねるカプセルを飲まずにいたのは、
やはり、ユイミンへの愛情もあったからだと、
私は思いました


>ミチさま
こんばんは
この映画に描かれていた、
「スパイごっこ」の学生たちが
本物のスパイになってしまい、
それでも結局は熱い情熱も空しく、
ただの捨て駒にされてしまうだけだった…という
その過程には、すっかり心を掴まれてしまいました

ユイミンへの恋心が切っ掛けでスパイになったチアチーが、
ターゲットであるイーに恋をされてしまい、
それが、チアチーの運命を揺るがしたという、
人間の持つ感情の強さと恐ろしさ、
感情を持つ人間の愚かさと愛しさを
感じさせられる作品でした
Unknown (mariyon)
2008-02-06 21:00:14
こんばんはーー。

そうなんです、きっかけは、ほんの幼い恋心。
これが哀しいですよね。。。

最初の学生のお遊びとも言えるシーンが
とても見ていて、映画としては面白く
そして、その幼さが辛く心に残りました。

最後に薬を飲まなかった彼女の気持ち。
一緒に死のうと思ったのでしょうか?
コメント返信 (テクテク)
2008-02-07 19:15:44
>mariyonさま
こんにちは
タバコも吸えなかったチアチーが、
好きな人の志を尊重する為に、
あんなにも大胆なスパイになってしまった過程は、
見応えがありましたよね

戦中、戦後の貧しい時代には、彼らのように、
「自分たちが世界を変えてみせる
という強くも青臭い意思を持った若者が、
存在していたのも分かる気がします


>最後に薬を飲まなかった彼女の気持ち。
>一緒に死のうと思ったのでしょうか?

これは私の解釈ですが…
チアチーが、あの薬を手渡され、
いつでも飲めるように衣服に縫い付けるよう指示された時、
「大丈夫。苦しまずに楽に死ねるから。」
と言われていました。

チアチーは、道路を封鎖される現場を目の当たりにし、
ユイミンや現場にいた学生時代の仲間たちが、
あの騒ぎで捕まる事は予測出来たのでしょう。

薬を握りしめながらも、あえて薬を飲まなかったのは、
きっと捕まった仲間たちは拷問され、
銃殺される事を分かっていながらも、
自分一人だけが薬を飲んで痛い思いをせず、
安楽死するという選択が、
チアチーには出来なかったからではないでしょうか…。

逆にチアチーが、
ユイミンの事や仲間の事を何とも思っていないのであれば、
あえて捕まる事を選ばなかったと思いますし、
捕まる事を恐れて、
薬で楽に死ぬ方法を選んだのかもしれません。

もしかしたら、イーの愛情につけ込み、何とか言い逃れして、
自分だけは助かる事も出来たのかもしれません。

でも彼女は、それをしませんでした。

イーを見殺しにする事も出来ず、
ユイミンや仲間が拷問され、銃殺されるのを
他人事には出来なかったチアチーには、
どちらに対しても、
捨てられなかった愛情があったのではないでしょうか。

そんな彼女の姿には、
学生たちの「スパイごっこ」の中でも、
秘めた恋心を抱いていたユイミンの為に、
一番過酷で辛い役目を引き受け続けていたような、
元々兼ね備えていた彼女の真面目で純真な人間性の表れのようにも
私は感じました
この映画も見たい! (やく)
2008-02-12 19:35:51
先日はコメントありがとうございました(アメリカン。ギャングスター)
この映画も見たいと思っていたんですよね~。

>なんとも不思議な映画
いいじゃないですか、そんな不思議の中に浸るのが楽しい。
この春は見たいものがいっぱいになってきました。
またよろしく。
コメント返信 (テクテク)
2008-02-12 19:52:15
>やくさま
こんにちは
こちらこそ、コメントをありがとうございます

アメリカン・ギャングスターの感想を拝見して思ったのですが、
やくさんは、時代背景を鋭く感じ取れる方なので、
この「ラスト、コーション」も、
きっと興味深く鑑賞出来るような気がします

百聞は一見にしかず…この映画をご覧になった時は、
是非感想を教えて下さいね
見ました~~~ (やく)
2008-02-18 19:27:39
また、お邪魔しました。
してやられた!って感じのすごい映画でした。演技力勝負の素晴らしい映画です。この深い愛情は大人じゃなきゃわかりませんよお。
いいもの、紹介してくれました。ありがとう。
コメント返信 (テクテク)
2008-02-18 22:06:36
>やくさま
こんばんは
そうですかご覧になられましたか
この映画を気に入って頂けたのなら、
それはそれは良かったです

>この深い愛情は大人じゃなきゃわかりませんよお。

うんうん
そうですよね
この映画の良さを分かって頂けて、
本当に嬉しいです…
こんにちは (なな)
2008-03-28 15:07:14
ユイミンの思いも切なかったですね。
彼ははっきりとした政治的思想のもと,行動していましたが
チアチーは最初はユイミンのために参加したのであって
愛国心は彼ほど激しくはなかったように感じましたね。
チアチーは,「逃げて」と口走った時は
彼よりもイーの方を愛する気持ちが強かったようにも思いました。
イーが殺されるのは耐えられなかったのでしょうね。
肉体の結びつき・・・・というのは自覚してなくても強いものです。
ユイミンにもプラトニックで純粋な愛情を感じていたと思いますが・・・・。
ラストの処刑シーンでは,彼女はユイミンと一緒に死んでいきますが
彼らが最後に見交わしたまなざしがまた哀しかったです。

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