水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

実話を誠実に描いた作品。『アルゴ』

2012-10-28 09:00:00 | 映画【あ行】
1979年のテヘランで起きた
アメリカ大使館人質事件の裏で敢行された
CIAによる救出作戦を描いた作品です。


映画の評価 ★★★★☆ 緊迫感が伝わる映画


●以下ネタバレがあります●


この映画を見終えた後、
劇場を出る時に私の前を歩いていたカップルが

「この映画、超寝た~。」

と話しているのを耳にしましたが・・・


確かに。


私は社会派ドラマが好きなので
この映画は十分に見応えがありましたが
その手のタイプが苦手な人には
結構退屈な作品かもしれません。


娯楽性は極めて低い作品です。


なので楽しいとか面白いという感覚
観る映画ではありません。


この映画の舞台となっている1979年から1980年当時、
まだ小学生だった私は
社会情勢なんてモノに全く興味はなく
「たのきんトリオ」のマッチに夢中でした。

そうであってもテレビのニュースで頻繁に流れた
「ホメイニ師」という言葉だけは
当時の記憶として残っています。

中学生になっても高校生になっても
社会科が大嫌いだった私は
当時の事件を今回の映画で初めて認識したわけで・・・

あの頃、こんなにも大変な事件が起きていたとは
全く知りませんでしたし
大人になった今、
無知なのに社会科を勉強しなかった自分を後悔しました。


この映画に描かれていた当時の様子、社会情勢、
そして緊迫した救出劇・・・


どれもこれも現実に起きていた事だという事には
ただただ驚くばかりです。


実話ベースの映画は
ただ再現しているだけのモノが多くて
製作者サイドの自己満足で終わっている印象が強く
苦手意識のある私でしたが
今回の映画は実話を誠実に描いた作品だったので
ある意味、感動しました。


こんな緊張感を味わった映画は久しぶりかも?!

ラスト15分はドキドキものでした。


「ゴーン・ベイビー・ゴーン」「ザ・タウン」に続き
ベン・アフレックは本当にイイ仕事をするようになったと思います。


【2012年10月27日(土)ワーナーマイカル市川妙典にて鑑賞】
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