水曜日のシネマ日記

映画が大好き♪
水曜日に劇場で映画を観る機会が多い私の映画・DVD鑑賞記録日記です。

実は愛されていた。『嫌われ松子の一生』

2006-05-28 18:08:07 | 映画【か行】
波乱に満ちた人生を送った、ひとりの女性の物語です。


映画の評価 ★★★★★ 様々な形の愛情を描いた映画


●以下ネタバレがあります●


私はこの映画と同じ監督作品『下妻物語』が大好きです。

映像もストーリーも、とても面白かったのですが、
それよりも、深田恭子が演じた「竜ヶ崎桃子」というキャラクターは、
自分の人生に他人を寄せ付けない考え方がどこか私と似ていて、
その彼女の凝り固まった心が解きほぐされていく様が
私にはチョット羨ましかったのかもしれません。

今回観た『嫌われ松子の一生』に出てくる
「川尻松子」というキャラクターも、
どこか私と似ているようなそんな気がしました。


ミュージシャンを夢見て上京した笙(瑛太)は、
夢に挫折し付き合っていた彼女(柴崎コウ)にも振られ、
まだ若いのに人生に対して行き詰まりを感じていました。
そんな時、父親(香川照之)が突然上京し、
遺骨の入った白い箱を抱いて笙の部屋に現われます。
その遺骨は父親の姉、
笙の伯母にあたる松子(中谷美紀)のものでした。
笙は帰郷する父親の代わりに
生前、松子が住んでいた部屋を片付けるよう頼まれます。
その松子の部屋へ行き片付けをしている時、
鞄の中から出てきた写真や隣人(ゴリ)の話などから
53歳で生涯を終えた松子の人生を知り始めます。


この映画の予告編を観た時から強烈なインパクトのあった
あの可笑しな松子の表情。

その予告編と『嫌われ松子』というフレーズから
よっぽど人をバカにした
捻くれ者女の話なのかと思っていましたが
実際はそうではありませんでした。

松子は、人に喜んでもらいたい為
過去に自分の行為で喜んでもらえたと感じた事は
いつまでもやり続けるような
ある意味、子供と同じくらい
純粋な心の持ち主
でした。

あの可笑しな表情は
普段から表情が硬く笑わない父親を
笑わせる事が出来た唯一の表情で、
父親の笑顔が見たくて松子は二十歳もなっても
父親に向かってあの表情をし続けていました。

松子が風俗嬢になり
スクワットで鍛えた足腰でナンバー1になってからは、
刑務所に入れられてからもスクワットをし続けていました。

自分が愛されたくて相手の為に良かれと思ってやった事が
ことごとく裏目に出てしまって
「・・・なんで?」
という結果になってしまいますが、
それでも松子は
人を愛する事を止めませんでした。

松子は愛されたくても自分の中で
愛されているという実感を持てずにいましたが、
事の始まりであった父親からも
実は深く愛されていた事
父親の死後、日記に綴られていた毎日の言葉から知り、
幼少時代からの積もり積もった嫉妬心で
首を絞めた事もある妹が最後に残した言葉からも
松子に対する愛情を知る事となります。

中学校の教師をしていた時、
退職させられる原因となった男子生徒の言動に
そこまで自分を嫌っていたのかと松子は思っていましたが、
実は、嫌がらせだと感じていたその行為
中学生だった少年の愛情の裏返しであった事
当時の男子生徒であり、
大人になった龍(伊勢谷友介)から聞かされます。

時代が昭和から平成へと変わり、
松子がそのまま教師を続けていたならば
教え子になっていたかもしれないような中学生たちに
松子は暴行を受け生涯を終えますが、
その暴行を受ける切っ掛けとなった言葉は
教師らしい常識のある大人が
子供に向けた
愛情のある注意の言葉
でした。


生前の松子は
本当に幸せを感じていたのかは分かりません。

でも、彼女は間違いなく愛されていて
それに気付けなかっただけ
なのです。

人を喜ばせたい為に愛する事を止めず、
愛されたい為に人を喜ばせようとし続けた松子。

そんな松子が、どこか私にも似ているような気がして、
私には松子がどうしようもなく愛しく思えてしまいました。


【2006年5月28日(日)TOHOシネマズ市川コルトンプラザにて鑑賞】
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11 コメント

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松子とゆー愛 (たましょく)
2006-05-29 23:17:26
 TBありがとうございますm(_ _)m



 原作とのギャップとゆーか描き方の

違いに戸惑い、この極彩色の映画にな

かなか馴染むことができなかった部分

はあったのですが…



 松子の人生は、報われないモノでは

なかったと思います。少しばかり気付

くのが遅かっただけなんですよね。
>コメント返信 (テクテク)
2006-05-29 23:30:19
>たましょくさま

こんばんは

そうでしたか…。

私は原作を知らないので、

すんなりと、あの映像を受け入れる事ができました

やはり、原作を読まれている人から見れば、

イメージとのギャップに戸惑ってしまう事も、

充分に考えられますよね…



松子にとっては、

後から知る悲しい結末の愛情ばかりだったのかもしれませんが、

愛されていた事は事実でした。

おっしゃられている通り、

気付くのが遅かっただけなのだと思います
TBありがとうございました (charlotte)
2006-05-30 00:19:28
こんばんは。

おお、なんか同じような感想をお持ちで嬉しくなってしまった。

どのキャラクターも毒気がありましたけど、どこかじ~んとさせる存在感がそれぞれにありました。

TBありがとうございました (ミチ)
2006-05-30 16:50:17
こんにちは♪

父親に愛されたい、だけど愛されていないと思い込んでいた松子。

でも父親も松子のことをずっと気にかけていたのだと分かるシーンが好きでした。

父親に愛されている事を小さい時から知っていたら、松子の人生もかわっていたでしょうにねぇ。
>コメント返信 (テクテク)
2006-05-30 19:45:31
>charlotteさま

こんにちは

全ての女性に当てはまるとは限りませんが、

松子に自分と似ている部分を観てしまう人は、

案外、いるのかもしれませんね

松子が引きこもってから、光GENJIのファンになったエピソードは、

実は私にも、似たような心当たりがあったりして…

結構、この映画には色んな場面で泣かされました



>ミチさま

こんばんは

父親の日記のシーンでは、私はポロポロと泣いてしまいました

松子の父親は、少し私の父親にも似ているような気がします

今思えば、子供に対しての愛情表現が下手な父親で、

幼少時代は遊んでもらった記憶がありません…

子供の頃は、ただ厳しくて、怖い存在でした。

なので、松子が父親の気を引きたくて、喜ばせたかった気持ちが、

私には手に取るように分かってしまいました
突然ですが・・・ (PGM21)
2006-05-31 19:36:11
何時もお世話になっております。

この映画どうも私には合わなかったんですよね。

題材が題材だったもので・・・

原作鵜呑みにするときつい作品ですね。

ところでお願いがあるのですが・・・

指定バトンなるもの受け取って頂けませんか?

お題は「ガンダム」でお願いします。
>コメント返信 (テクテク)
2006-05-31 22:43:34
>PGM21さま

こんばんは

この作品は、原作を読んでいる人から見ると、

イメージのギャップが、かなりあるようですね…

確かに、ストーリーは残酷で悲劇的なのですが、

それだけでは終わっていないところに、

私はこの映画の魅力を感じてしまいました



指定バトンは、私なんかでもよろしければ、

受け取らせて頂きます

お題が「ガンダム」とは、ちょっと楽しみですね
Unknown (ケント)
2007-01-03 18:25:54
こんにちはケントです。TBお邪魔します。
この映画を劇場で観る機会を失い、DVD化されてもレンタル中でなかなか観ることが出来ませんでした。
今頃になって、レビューを書くのも時代遅れで恥ずかしいのですが、とても面白く魔可不思議な作品だったので書かずにいられませんでした。
なんとなく「下妻」に感じが似ていると思ったら、同じ監督なんですね。
コメント返信 (テクテク)
2007-01-03 23:07:27
>ケントさま
こんにちは
私はミュージカル・テイストの映画は苦手なのですが、
この映画の不思議な魅力にハマってしまいました
絵本を見ているような鮮やかな色使いと、
毒々しい映像表現に、このストーリーとは、
斬新でもあり、深い映画でもあると思いました
「下妻物語」と同様に、
少女コミックをそのまま実写化したような作風は、
この監督独特のセンスなのでしょうね
松子・・・。 (間諜X72)
2015-02-21 08:21:54
>彼女は間違いなく愛されていてそれに気付けなかっただけなのです。

そうかも知れません。そして彼女のやる事なす事全てうまく行かずに悲しい最期。泣かせます・・・。

>「川尻松子」というキャラクターも、どこか私と似ているようなそんな気がしました。

そうだったんですか。辛かったでしょうね。

僕はドラマ、映画、原作の順でした。当時、僕は今ほど映画が好きではなかったです。
そして映画版「嫌われ松子の一生」を見て、数年たってから「ああ、あの役者さんか!」と気づく事が多かったです。
瑛太、キムラ緑子、大久保佳代子、伊勢谷友介・・・etc.
コメント返信 (テクテク)
2015-02-22 11:08:30
>間諜X72さま
こんにちは
人の気持ちは目には見えませんから
具体的な言葉などで明確に表現しない限り
自分の気持ちを伝える事も相手の気持ちを受け止める事も
とっても難しい事だと思います

実は厳しかった松子の父親の言動は
私自身の父親と似ているところがあって…

子供の頃の私は
厳格だった父親が近寄り難くてとっても苦手でしたが
大人になった今では厳しく私を育てた父親の気持が
ようやく理解出来るようになりましたし、
厳しく育ててくれたおかげで今の私が存在するのだと
今では父親への感謝の気持でイッパイです

父親の厳しさは
父親自身が子供の私から嫌われる事よりも
私が非常識な大人にならない為に私の将来を見据えた
まぎれもない誠実な親としての愛情の注ぎ方だったのですよね

今の私と父親は何でも話し合える大の仲良しです

そうそう
今では大活躍している俳優が
過去の映画やテレビドラマのチョイ役で出演していた事って
結構あるんですよ~

18年前に放送されていたテレビドラマ「踊る大捜査線」では
全く無名だった頃の小池栄子さん、阿部サダヲさんなどが出演していましたし、
その翌年に公開された劇場版「踊る大捜査線 THE MOVIE」では
木村多江さんがチョイ役出演していました

そういう発見をするのも映画の楽しみ方のひとつですよね

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映画化が決まった頃に本を買おうか悩んだけど、長いのと暗~い話そうだったので敬遠してました。そしたら、あの予告編、「本当にあの本なの?!」という疑問が渦巻き、観たくて、うずうずしてましたよ。さらに同じく中島哲也監督の「下妻物語」は全く興味なかったけ ...
ついに観ました!嫌われ松子の一生 (銅版画制作の日々)
「嫌われ松子の一生」はかなりの人気らしいあちらこちらのブログでも、皆が絶賛しているという事で、水曜日のレディースディに観に行ってきた。上映時間までは、まだ30分以上あったので、それほど人もいなかったが・・・・時間が経つにつれて、来る!来る!次々 ...
映画よりも面白い 『嫌われ松子の一年』 (海から始まる!?)
 映画『嫌われ松子の一生』は、  ?主人公・松子の堕ちっぷりが見事  ?その松子を演じる中谷美紀の“ここまでやるか”感が凄い!  ?宮藤官九郎、劇団ひとり、武田真治、荒川良々、伊勢谷友介等、松子をめぐる男たち&その他のキャストが豪華で、ゴージャス! ...
なんで?!のマシンガン。~嫌われ松子の一生~ (ペパーミントの魔術師)
いや~、わかってはいたんですが、 なんともはや極彩色のケバイ映像にこれでもかと 花が咲き、鳥が飛び、、蝶が舞い、彼女は歌い踊る。 でも「なんで?!」の連続する転落人生は 映像の華やかさとは真逆に地獄へと転がり落ちていく。 彼女の人生を、彼女のしたこと ...
嫌われ松子の追記をもう少し。 (ペパーミントの魔術師)
LOVE IS BUBBLEBONNIE PINK Youichi Murata ワーナーミュージック・ジャパン 2006-05-10売り上げランキング : 1033Amazonで詳しく見る by G-Tools ・・・映画を見に行く前はやたらこれが頭の中で グルングルン回ってたんである。 「愛は泡沫である」な~んて言い ...
★「嫌われ松子の一生」 (ひらりん的映画ブログ)
たまには邦画でも・・・(なんでーーー) たまにはTOHOシネマズ川崎に・・・(なんでーーー) 下妻物語の監督の最新作だから・・・(なんでーーー) 見てみることにしてみました。 そう、この映画の主人公は「何でーーーー」ばかりの人生。
嫌われ松子の一生(映画館) (ひるめし。)
不幸って何? CAST:中谷美紀/瑛太/伊勢谷友介/香川照之/市川実日子/黒沢あすか/柄本明 他 ■日本産 130分 中谷美紀があのおちょぼ口をするたんびに濱田マリに似てるな~って思ってたら、濱田マリ本人がカメオ出演してたのが自分の中でも一番のツボだった ...
嫌われ松子の一生 (めざせイイ女!)
♪ま~げて 伸ばしてお星様をつかもぉ♪ラスト 松子は天国への階段を登っていきました。まるで ハッピーエンドのように・・・父親に愛してもらいたかったのに父親はい...
嫌われ松子の一生 (丼 BLOG)
(06年6月鑑賞) 「近年稀に見る傑作。極めて悲惨な一生の物語を見せられて何故こんなに清々しい気持ちになれるのか。それはきっと人間讃歌になってるから。単なるカタルシス以上の物がそこにある。」監督:中島哲也。出演:中谷美紀、ほか。 先日、4回目を観に行 ...
嫌われ松子の一生 06年134本目 (猫姫じゃ)
嫌われ松子の一生 中谷美紀 ≒ 濱田マリ ≒ 柴咲コウ ≒ あたし > 山田花子 2006年  中島哲也 監督  山田宗樹 原作中谷美紀 、瑛太 、伊勢谷友介 、香川照之 、市川実日子 原作って、感動ミステリー巨編 (Official HP)?なの? ...
嫌われ松子の一生 (勝弘ブログ)
http://kiraware.goo.ne.jp/最寄りの映画館で鑑賞。テレビでやっていた下妻物語を録画し見ていて15分ぐらいして見に行くことを決めたのが昨日でした(ぉでまだ下妻物語は見終わっていません(汗物語の方はまさに波瀾万丈の一生。
「嫌われ松子の一生」 (塩ひとつまみ)
松子の壮絶な人生を私も見てきました。 予告でこれを見た時に友達と「面白そうだねー」なんて言ってたんだけど あれ?あれ?泣けちゃいましたよ。ものすごく…
嫌われ松子の一生 (とんとん亭)
「嫌われ松子の一生」 2006年 日本 ★★★★★ もう、最高ヘ(≧▽≦ヘ) きゃーーん♪ この映画は、市内のシネコンでも、郊外に行かなきゃ観れなかったのが(そこに行ってまで観ようとは思ってなかったので^^) 街のシネコンでも先週から上 ...
嫌われ松子の一生 (CinemA*s Cafe)
http://kiraware.goo.ne.jp/ 下妻物語の監督がとった最新作ということで期待していた私。 そして期待すると大概裏切られるのだけど、今回はそんなことはなく、期待通り面白かった映画でございます。 面白かっ
◆試写会・嫌われ松子の一生 (映画大好き☆)
雨が降る中、御堂会館に 嫌われ松子の一生の試写会に行って来ました。 監督は、あの前にも笑わせてもらった 下妻物語の中島哲也監督 そりゃぁ~笑わせてくれるっしょ 【STORY】 女の子なら誰だって、お姫様みたいな人生に憧れる。 昭和22年・福岡県 ...
嫌われ松子の一生 (ケントのたそがれ劇場)
★★★★☆  ある不幸な女の一生を、大胆かつマンガチックに描いた大傑作だね。中谷美紀の新境地を切り開いた、ある意味実験的な作品でもある。彼女はこの作品でドロドロになったが、それによって一皮も二皮もむけ、大女優への道を歩み始めたとも言えるだろう。 ...
嫌われ松子の一生 (八ちゃんの日常空間)
MEMORIES OF MATSUKO [TOHOシネマズ六本木ヒルズ/ART SC/TOHOシネマズ セレクト2006年 邦画傑作選] 公式サイト 『松子。人生を100%生きた女。』 ナイトショーでの観賞です。 ついに実現しました。というか、体験しました。 映写技師さん、八ちゃんのためにご苦...
嫌われ松子の一生 (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『不幸って何? 松子。人生を100%生きた女。』  コチラの「嫌われ松子の一生」は、山田宗樹さんの同名小説の映画化で、5/27公開になったPG12指定の映画なんですが、公開3週目にも関わらずかなり混雑していました。あの「下妻物語」の中島哲也監督の最新作です...
映画「嫌われ松子の一生」 レビュー・感想 (えいあに! 映画とアニメの日々)
あらすじ  昭和22年、福岡県生まれの川尻松子は、お姫様みたいに幸せな人生に憧れていた。  しかし、20代で教師をクビになり、エリート街道から転落、家を飛び出して風俗嬢になってしまう。  その上ヒモを殺害して刑務所へ送られ、壮絶な不幸の連続にまみれ...