てくてく

てくてくの覚え書き


素手

2016-09-18 | 日々
人と話していたら
室内に 大きな蛾が飛んできました。

"蛾が・・・。"と思わず
少し恐れつつそう告げたら
目の前に居た人が 紙に包んで 外へ放ち

それを見たときに
"蛾が 怖いの? "と
そう思いましたけれど
その時は 口には出さず
今になってみれば
それは別の理由だった のでしょう ということが
良く判り・・・。



別の場面で
"あなたは 蝶が嫌いだから。"と
突然に当たり前のように
そう告げられ
いやいやそんなことは無いのですけれど
一体いつからそんなことを思っているのでしょう と
そう思いましたけれど口には出さず
ただ黙って 相手の話を聞いてしました。



帰宅したら 入り口のすぐ手前に
"白いもの"が居ました。

何か事情があるのでしょう と
そう思いつつ けれど
こんな通り道では
ひょっとしたら誤って殺生してしまい
もしもそうなってしまった時には
こちらの後生も良く無いので と道具を持ち出し
そろそろとその上に乗せて
なんとか かんとか無事
遠くへ運んで行きました。

でも・・・
あの真っ白なものは
どうやら
"もはや とっくに"という状態だったらしい ということに
そのとき気がつきまして。



"素手"で
生き物に触れる という機会が
どのくらいあるのでしょう
どのくらいあったのでしょう これまでに。

生き物 とは言っても
ここで問題にしたいのは 人 以外のもの。

もうかれこれ
数年以上も 
そういう機会は訪れていないかも しれません。

"素手"に 限ってのことなら。


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その他
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