さて、イワン・ワトスン『黒き流れ』の第2作『星の書』です。
前作『川の書』のネタバレをせずに書くのは難しそうですね。
困りましたね。。。
とりあえず、主人公は17歳の女性だったけど、『川の書』の冒険で1年は過ぎたと思うから、今は18歳か20歳か、まあ、そんな年です。
そして、『星の書』は、そのまんま『川の書』の続きです。
これらの作品が、他の冒険談と少し違うなと感じる点は、主人公が事件を解決した方法について、ちゃんと悪い面も書かれていて反省することです。
あの時は、この方法がベストと思って実行して鼻高々だったけど、良く考えてみたら、他の人たちに迷惑をかけてしまった、考えが足りなかったと、主人公は落ち込んだりするんですよ。
『星の書』も、そんなところから始まります。
で、思いもかけぬ展開になり、とんでもないところに行き、ひええぇ(笑)という設定があって、ありゃりゃあとなります。
。。。
うー、だって書けないよう。ネタバレしちゃうじゃん。
そうですね、『星の書』というタイトルから受ける印象とは、少し違う話ですね。
なんだか、宇宙をまたにかけた大冒険という印象があるじゃないですか。
こっちの銀河から、あっちの銀河へ、というふうに。
それとは、ちょっと違います。
一応、宇宙空間には、行きますけどね。。。
シリーズ最後は『存在の書』なんだけど、持ってないから読めません。
ちょっとほっとしたり。
もし、持ってたら、絶対続けて読んでしまい、記事で紹介できないよぉと泣いていたと思います。
というわけで、次は何かな。
『重力の虹』じゃないことは確か。少しづつ読んではいるんですけど。
多分、『大暴風』かな。『成長の儀式』のコメント欄で『軌道衛星』の話が出たときに、そういえばジョン・バーンズの未読本があったなと思い出したから。
前作『川の書』のネタバレをせずに書くのは難しそうですね。
困りましたね。。。
とりあえず、主人公は17歳の女性だったけど、『川の書』の冒険で1年は過ぎたと思うから、今は18歳か20歳か、まあ、そんな年です。
そして、『星の書』は、そのまんま『川の書』の続きです。
これらの作品が、他の冒険談と少し違うなと感じる点は、主人公が事件を解決した方法について、ちゃんと悪い面も書かれていて反省することです。
あの時は、この方法がベストと思って実行して鼻高々だったけど、良く考えてみたら、他の人たちに迷惑をかけてしまった、考えが足りなかったと、主人公は落ち込んだりするんですよ。
『星の書』も、そんなところから始まります。
で、思いもかけぬ展開になり、とんでもないところに行き、ひええぇ(笑)という設定があって、ありゃりゃあとなります。
。。。
うー、だって書けないよう。ネタバレしちゃうじゃん。
そうですね、『星の書』というタイトルから受ける印象とは、少し違う話ですね。
なんだか、宇宙をまたにかけた大冒険という印象があるじゃないですか。
こっちの銀河から、あっちの銀河へ、というふうに。
それとは、ちょっと違います。
一応、宇宙空間には、行きますけどね。。。
シリーズ最後は『存在の書』なんだけど、持ってないから読めません。
ちょっとほっとしたり。
もし、持ってたら、絶対続けて読んでしまい、記事で紹介できないよぉと泣いていたと思います。
というわけで、次は何かな。
『重力の虹』じゃないことは確か。少しづつ読んではいるんですけど。
多分、『大暴風』かな。『成長の儀式』のコメント欄で『軌道衛星』の話が出たときに、そういえばジョン・バーンズの未読本があったなと思い出したから。
「SFが読みたい! 2005年度版」を読んで気になっていた1人なんですよ。
それでさっき調べたら、『スロー・バード』っていう短編集が出てたので、それから始めてみようかなと思っています。
『重力の虹』、少しずつ読んでるんですね。がんばってください。
私もいつの日か、『重力の虹』に挑戦したいです!
うう。イワン・ワトスンって、ニューウェーブ派で
難解な本格SF作家らしいですよ。
読み応えありそうです。
でも、この『黒き流れシリーズ』はエンターテイメント性が高く、読みやすいです。
あ、そうそう。
amazonでカメ2作注文しました。
『かめくん』と『どうぶつ図鑑その1(かめ)』。
カメの飼育についての本がお勧め本になってしまいましたよ。
『重力の虹』、まあ、ぼちぼち読みますよ。
注文したんですね。
私も、『人面町四丁目』を買ったんですよ。いま読んでる本(じつは『順列都市』!)が終わったら、読んでみようかなと思ってます。
角川ホラー文庫は、近所の本屋にもたくさんそろってるんですよね。でもその本屋、ハヤカワとか創元の文庫があんまり置いてなくて、行くたびになんとなく切なくなるんですけど。
でも、まだ届きません。お届けメールも来ないし。。。
角川ホラーは、わりと売ってますよね。
ハヤカワ、創元は、普通の本屋では諦めています。
SFマガジンも売ってないですよね。
それと、同じハヤカワ文庫でも、海外ものはちょっぴりあるんですが、日本のものは全くないですね。
やっぱ、みんな通販で買ってるのかなぁ。
SFファンって、ネット親和性が高そうだしなぁ。