講師のひとりごと

IT講師から見た日常を楽しくお伝えします。

一般に介護士の仕事のハードさについてはよ

2016-03-03 01:06:13 | 日記
もはや日本は超高齢化社会です。病気になったりケガをしやすい高齢者が増えることで、介護機関にかかる高齢者も年々増加の一途を辿って、介護士はさらに忙しくなっていきます。介護士らの労働環境はあまり良くはなく、残業、夜勤とわが身を顧みず働き続けて、過労死してしまった介護士もいたのです。夜勤のない職場に移ったとしても、自宅で療養中の患者を診る、訪問介護の仕事が待っており、そうした仕事においても、高齢者の数が増え続けているため、現場は常に人手不足で、介護士の需要は高いままであり、高齢化社会のつけを介護士が一身に引き受けるような形にもなっています。様々な病気を抱えた患者に出来るだけ安心感を持ってもらうためにも、介護士は服装や外見を意識しておく事が必須になります。女性の介護士の場合、派手なお化粧は控えて、誰にでも好印象になるナチュラルメイクを施すのがおススメです。すっぴんとは異なり、きちんとした雰囲気になるので、周りに与える印象が変わることは間違いないでしょう。主な介護士長の仕事と言えば、各病棟をとりまとめるほかに、看護部長の仕事をサポートしたり、介護士たちを指導する等、企業では課長と呼ばれるクラスのものです。普通に課長職といっても、その年収が勤める企業の規模で全く違ってくるように、介護施設の規模の大きさで介護士の年収もそれぞれ違いがあります。そのほかの影響として、公立介護施設と民間介護施設、地域の格差等が影響しています。例えば、公立介護施設の場合、750万円位だと言われているようです。介護士の不足は社会生活に支障をきたすほどの問題になっています。原因としては、介護士の労働環境が大変つらいものだということが言えるでしょう。介護士による医師の補助行為が認められ、介護士が覚えなくてはならない仕事が増えて、労働時間が長くなり、簡単に休みを取る事も出来ませんので、疲れが溜まってしまいます。また、子供を出産後、夜勤で働きながらの育児は困難だとして、介護士の職を離れる人も珍しくないのです。最近の交代勤務、社会で「シフト勤務」と呼ばれる勤務形態の代表的なものとして、介護施設に勤務する介護士があります。外来の介護士であれば日勤のみということもありますが、ほとんどの場合、病棟に多くの介護士が必要になるので、経験を積む上でもほぼ確実にシフトを組んでの仕事になると言えます。妻の話ですが、子供が小さい時に介護士としてシフトを組んでいた為、特に夜勤の夜は、子供がなかなか寝付かず苦労した覚えがあります。
鹿児島県霧島市 嘉例川駅 介護事務求人