柿苗が休眠？

皆様こんにちは。相模原市緑区「洋品・呉服・寝具の(資）奈良呉服店」の

津久井情報・お元気ブログです。

３月に苗を植えた柿の木ですが、二本の内一本（太秋）は発芽して葉を開き、

スクスクと成長していますが、もう一本（貴秋）の苗木は植えてからは何の

変化も無く、植えた頃と何も変わっていませんので、枯れてしまったと思い、

先程、ネットで検索してみました。

それによりますと、柿苗は細い根っ子が少ないために、水の吸上げが弱く

発芽が遅れて７月頃になるものや、苗のまま一年間休眠するものもある

とのことでした。

そこで、苗先端の表皮を少しむいてみますと、まだ、青々とした薄皮で

覆われており、生きていることを確認しました。

これからも水くれに気を配り、しばらくは様子を見守りたいと思っています。

ではまた。


☆新芽がついてきた甘柿（太秋）です。

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