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日米安保条約?

2017-03-20 13:55:38 | 身辺雑記
日米安保条約では、米国には日本防衛の義務がアルが、
日本には米国防衛の義務ナシとされている。しかし
米国が基軸通貨ドルを防衛するために、日米同盟は
必要不可欠でアル。米ドル国債を保有し続けること
こそが、日本にとって最も確実な安全保障策でアル。

《世界基軸通貨ドルの構造的矛盾》
世界基軸通貨であるドルは、世界が貿易に使う決済通貨
であるため、恒常的に超過需要が発生する
〔2017/03/15現在:$12兆(1380兆円)〕。
しかし米国はドルを切下げれば、対外純債務を帳消し
にできる。基軸通貨の特権だナ。

2016年対外負債(米財務省集計)$32.5兆(3730兆円)。
GDP($18.56兆:2130兆円)の1.75倍。
日本がGDPの1.75倍(930兆円)の対外負債を抱え込ん
だら、日本は確実に破産する。
海外に渡ったドル現金・ドル証券・ドル国債は米国内に
メデタク還流する。日本の貿易黒字の大部分は米国に
投資され、日本国内はデフレになる。日本人がいくら
稼いでも、日本国内に富が蓄積されない。そういう構図
ができあがっている。

《米国のドル防衛策》
米国の2016年海外対外資産総額は$24.5兆(2817兆円)、
対外純負債は$8兆(920兆円)。2008年対外純負債は
$2兆だった。2016年までの8年間で$6兆(690兆円)
増えた。毎年約$7500億(86兆円)増加。
1971年「ニクソン・ショック」 金ドル交換停止、当時
1ドル360円。1ドル300円に急落。
1985年「プラザ合意」:1ドル260円だったドルは
1988年には120円、54%も下がった。"Japan as No.1"
と言われた。政府・日銀はドル買い(円安)を促すため、
金融緩和策。その結果1989年日経平均3万9800円。PERは
60倍に急騰した(2017/03/15現在PER16.24倍)。
地価も高騰、総額で2600兆円(2017/03/15現在1600兆円)、
東京環状線内の土地を売れば、米国全土(日本の25倍)
を買い占められるほどの狂乱ぶりだった。
(まだ東京の地価は異常に高いけどネ。)
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