空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

Otto Warmbier事件メモ

2017-06-17 14:41:38 | Newsメモ
BBC Otto Warmbier: US doctors dispute N Korean coma story 15 Jun 2017

A team of US doctors have found "no sign of botulism" in the American student freed by North Korea after more than 15 months in captivity

The regime had said the 22-year-old Otto Warmbier's coma was caused last year by botulism and a sleeping pill he took after his trial

 …「ボツリヌス症(のような致命的な症状を引き起こすほどの取り扱い)による苦痛(から逃れようとする試み)の果てに睡眠薬を飲んだために昏睡に陥った(が、そのときには既に神経系に重大な損傷があったため、睡眠から復帰しなくなった)」ということかもしれず、きちんと行間を読む能力を要求されているのかもしれない。

 尤も、ボツリヌス症というのはものっそいてきとーな言い訳で、ストレスの果てに心臓発作を起こした彼を必死に助けようとして、ともかく生きてはいる、という状態まで戻してから帰国させてくれた…という可能性もあろう。もちろん、拘置所の条件が悪すぎて酸欠でぶったおれた果て、という可能性もある。

 今後も断片的な情報がだされていくことだろう。かなり注目度の高い事件だなあ。

 なんでそうなるかは―「He was given a 15-year prison sentence for attempting to steal a propaganda sign from a hotel」、おそらく、ちょろっと”おみや”をさらっていこうという、ちょっと手癖の悪いくらいの悪がきだったわけなのだろう。その程度の悪ガキに15年の収監というのは流石に不当判決というべきだろうし、しかも昏睡して帰国というのは、その、なんぼなんでも、ということなのだろう。
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