定年楽農

第二の人生を農で楽しもう

加齢黄斑変性の症状が出ました(1)

2018-01-24 20:04:11 | 身体
2017年10月16日(月)左眼が横の罫線が歪んで見えるようになったため、いつも内科で血圧の薬をもらっているかかりつけの病院の眼科で診てもらったところ、「もともと強度の近視であったため、網膜が脆弱になっている。少し様子を見る。1か月後に再診してください」とのこと。
10月30日(月)1か月を待たずに、左眼の視野の中心が黒っぽくなり、視点の物が見えにくい。眼科に行った方がいいかな。
11月1日(水)黒っぽさが黒豆のようにくっきりしてきたように感じた。ネットで見てみると、
加齢黄斑変性のようです。
「加齢黄斑変性には大きく分けると萎縮型と滲出型の2つの種類があります。萎縮型は網膜色素上皮が徐々に萎縮していき、網膜が障害され視力が徐々に低下していく病気です。滲出型は異常な血管(脈絡膜新生血管)が脈絡膜から網膜色素上皮の下あるいは網膜と網膜色素上皮の間に侵入して網膜が障害される病気です」とあり、進行すると失明するとある。
視力が落ちて車に乗れなくなれば農業ができなくなる。来年が運転免許の書き換えの時期でもある。
不安が募り、翌日かかりつけの病院に行こうと思ったが、その病院の眼科は木曜日が手術日になっており、診てもらえない。
1日も早くと思い、2013年に白内障と黄斑上膜の手術を受けた大学病院に直接診てもらうことにした。
大学病院に行ってみると、紹介状がないと「初診選定療養費」として、保険外に5000円の支払うという。
そんなことは言っておれず、症状が心配で、すぐ8時57分に受付を済ませた。
10時頃、眼圧、視力検査の後、瞳孔を開く目薬を差して待合室で待機。
いつまでたっても診察室に呼び込まれない。
11時30分頃、係の人が来て、「午後になるから昼食をとっておいてください」とのこと。
13時に待合室に戻ったが、うんともすんとも声がかからない。
15時頃、開いた瞳孔が元に戻ってきたように感じたので、もう一度点眼してもらった。
待合室は、ほとんどが予約の人で、係の人が、予約の時間から遅くなっていることを知らせて回っている。
私と同じように最初からずっと待っている2人連れがいる。彼らも予約なしの組かも、と思いつつ、スマホでネットのニュースを見る。この大学病院では、Wi-Fiがフリーとなっていて、格安スマホでも楽しめた。
待っている間、待合室に掲示されている医師の一覧を見ていると、4年前にかかりつけの病院の眼科に派遣されていて、診てもらっていたM医師が6つある診察室の1つで診察しているではないか。(現在は、かかりつけの病院の眼科へは他の医師が派遣されている)
早速、看護師さんに話すと、遅くなるけど、M先生に診てもらえることになった。


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