個展やワークショップはこんな感じ

ちうごくは10/1が国慶節(ちうか人民共和国の建国記念日)なので、その辺りは色んなイベントがあり、国際設計週(国際デザインウイーク)もその一環で、数年前から町ぐるみで行われています。
私が参加しているのは、主に古い民家を使い、アーティストが再生プランを提示する、といったスタイルの前門大柵欄エリアです。

個展会場もワークショップ会場も、共に普通の民家の一部です。

地下鉄和平門駅から、歩いて10分ほどの場所です。








私は、右手の部屋を使っています。





お花は、お友達夫妻が持って来てくれました。ありがとう！












中国の古い版画の中から図案をより抜いて作ったスタンプです。ご来場のみなさまには自由に押して持って帰ってもらってます。
これに観光団が大挙して遊びに来られたので、私がヘトヘトになったという訳でして。この一週間で、5年分くらいの量の人間を見ました。





近所の子供たちは、みんなとても良い子で、好きな時に遊びに来る代わりに、接客や掃除をしてくれたりします。
どの子もコミュニケーション能力が高いです。さすが。





また、ワークショップでは、牛乳パックを再生したパルプと乾燥植物で、カラフルなカード作りをやっています。
CCTVの7時のニュースにも出た模様です。そういやカメラが来て、ああこう言ってましたが、私はその頃「複数のスネちゃま」みたいなお子さまの対応に追われていました。







会期は10月7日までです。
私が1人で会場を見ているので、時間がマチマチですが、今後の開場時間は以下の通りです。

10/4（火）10:00-15:00
10/5（水）お休み
10/6（木）午前は近くでworkshopしてます。留守番してくれる人が見つかれば、開場します。
午後13:30くらいから17:00までいる予定です。

10/7（金）勝手ながら、木曜日に残った体力で決めさせてください。多分午後になると思います。


場所は細い路地の中ですが、タイミングよくちびっこが近所で遊んでいたら、玩図章的地方(スタンプ遊びする所)で聞けば案内してくれます。

こんな感じ。
宜しければ遊びにいらしてくださいね。
近くには、可愛いカフェも色々ありますよ。