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多文化共生とは永続的なココロの営み

「とやま大地の会」例会でのお話会

2010-09-18 17:28:22 | TOYAMAな多文化共生
「とやま大地の会」例会でのお話会

本日(2010年9月18日)、管理人がお話させていただきました。
とやま大地の会のご紹介
(http://park.geocities.jp/tate88425tubo96/daitinokai.htmlから引用)
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「とやま大地の会」とは
思春期・青年期にあり、社会的にひきこもっている子や兄弟姉妹をもつ家族の自助会です。この問題をどうとらえ、どう向き合うかを学びあい、親も子も活き活きと生きるために2001年3月に発足しました。

社会的ひきこもりとは
社会への参加に困難を感じ、自室から、あるいは家から出られない状態です。
家族以外の人との対人関係をもつことも困難で、ときには、昼夜逆転、家庭内暴力、自殺未遂など本人にとっても家族にとっても深刻な状況になることがあります。ただし、その第一原因が精神障害とは考えにくいもの、とされています。
ひきこもるきっかけは、衝撃的なできごと、受験失敗や挫折体験、いじめなど交友関係の問題などさまざまです。
社会的ひきこもりは、どんな家庭にも起こりうることです。
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とあります。
まだまだ大地の会の活動をご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大地の会には実に多くの蓄積があります。
ひきこもりの家族のある方、ひきこもりかどうかも分からず悩んでいらっしゃる方、まずは、大地の会にご連絡をしてみてはいかがでしょうか?

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