AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

じゃんけん民『逆さ坂』とカップリング曲『奇跡のドア』を聴く。(ときめき研究家)

2016-12-28 22:00:23 | ときめき研究家
『逆さ坂』。
『北酒場』とか『浪花節だよ人生は』のような、賑やかな演歌風。全編親しみやすく歌いやすいメロディーだが、サビへのつなぎ目が唐突な感じがして残念。歌い出しの田名部のソロは、コブシも少し効いていていい感じだが、せっかくならもう1フレーズ長く歌わせてほしかった。
歌詞も「上り坂も逆から見れば下り坂、人生いろいろあるけど頑張ろう」というような、これもまた古い演歌にありそうな題材だ。
長年苦労した田名部のセンター曲ということで、どんな曲が与えられるのか注目していたが、こう来たか。AKBグループで演歌と言えば岩佐美咲『無人駅』があるが、今回のような賑やかな演歌は初めてだ。単にカッコいいダンス曲とかではなく、個性的な曲でよかったと思う。歌詞の内容も苦労人にふさわしいし、着物姿での歌唱も案外田名部に似合っている。「人生どこにも坂道ばかり」とは、指原莉乃『初恋ヒルズ』の「青春はいつだって坂道だらけ」の引用で、それは徳川家康「人生は重い荷を負って坂道を登るごとし」や、岡田奈々(70年代の方)「青春は長い坂を上るようです(『青春の坂道』)」から連綿と続いているテーゼでもある。
それにしても、何回も聴くと脳に刷り込まれて行くようなベタなメロディー、サウンドだ。この歌をテレビで何十回も歌うことができたら、もしかしたら大ヒットするかもしれない。あるいはカラオケで火がつけば・・・。否、そんな仮定は無意味だろう。

『奇跡のドア』。
AKBグループでは何度となく歌われて来た啓発的な歌詞だ。「誰もが信じていなかった奇跡の伝説を諦めず探し続けていたから、ある日奇跡のドアが現れた」というようなファンタジー、もしくは根性譚だ。いつ見つかるかわからない奇跡のドアを求めて、諦めず努力せよと説いている。
じゃんけん大会で勝ち抜いてカップリング曲に参加できた幸運なメンバーに歌わせているから、若干のリアリティはあるが、それは「奇跡」と言うにはささやかな成果だろう。テレビで歌われることは多分なく、グループ内のイベントで何回か歌われてそれで終わりとなる運命の楽曲だ。アリバイ作りのようなおためごかしだとメンバーも気づいているだろうが、それでも全く成果がないよりはいい。
それにこの『奇跡のドア』という楽曲はいい。曲調にスピード感があり、思い切り声を出して歌える曲だと思う。
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