10年続けてきたからですね − perfume

perfume(パフューム)は結構好きで、よく聴いています。ガーネット・クロウのアルバムの通し聴きも終わったので、今度はperfumeのComplete Best、GAME、そしてトライアングル。アルバムだけしか音源はもっていませんが。

中田ヤスタカのサウンドや歌詞、個性的なダンスなど、よく本人達以外の要素が大きく取り上げられがちですが、もしそれだけだったらやはり、こんなにブレークしないでしょうね。たまたまyoutubeを覗いていたら、彼女達の広島のローカルアイドル時代の画像がかなりアップされています。10年前のデビューですのでまだ中学1年生くらいかな。

えらいと思うのはそれからずっと3人でやり続けていること。最初は当然○○ショーとか、街宣とか、野外でのステージも多かったことだろうし、中学生としての学業もある。思い切って東京に上京したときも、「これで売れなかったらどうしよう」と悩んだくらいですから、当面はインディーズでの活動。しかもメジャーとしてブレイクし始めたときに前後してちゃんと大学受験を経てみんな大学に通っている。ともかくやることがえらく着実。

こういった一歩ずつ踏みしめてきた経験がいわゆる「歌って踊れるアイドル」には超えがたい一線がある。以前コエの魅力 − Perfumeで触れましたように、エフェクトがかけられているとはいえ素材の良さがはっきり表れているし、歌は上手い、というか安定している。数え切れないほどのボーカルレッスンを経て鍛え上げたのでしょうね。いくらゴテゴテ飾りつけようが素材が悪ければ、グラグラしていれば、結局鍍金は剥がれますが、そうではない。パフォーマンス、ボーカル両面での安定感、やはり10年続けてきたからですね。

アルバム通し聴きで、ふと、こんなことを感じました。

perfume デビュー前 広島時代1
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