鳥インフルエンザは、すでに世界的な脅威となっています。
鳥から人へ感染する鳥インフルエンザが、こうしている現在も変異を続け、人から人へ感染するのも時間の問題と言われています。交通事情が発達した現代、全世界へのハイスピード感染が恐れられています。
鳥インフルェンザば、すでに日本に上陸しており、人から人への感染がいつ起きてもおかしくない環境になってしまっています、
それでは従来のインフルエンザと、鳥インフルエンザH5N1型との決定的な違いは何なのでしょうか?
それは、体内に侵入したウイルスの増殖の速さです。
インフルエンザは、2個のウイルスが侵入してわずか24時聞で、6千億個まで増殖します。体内で急激にウイルスが増殖し、全身感染を起こしショック状態になり、肺、肝臓、腎臓など多臓器不全を起こして死亡します。
従来のインフルエンザでは、感染24時聞後のウイルスの増殖は数百万個で、炎症も肺以外の臓器に及ぶことはほとんどありません。
鳥インフルエンザは、インフルエンザというよりも、人類が体験したことのない全く別の疫病と考えてもさしつかえあリません。当然、これに対するワクテン、根本的な治療法もわかっていないのが現状です。
いまのところ、流行がはじまったら可能な限り早期にリン酸オセルタミビル(タミフル)等の投与と、必要に応じて対症療法を行う事が有効とされています。
(文:薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵/絵:吉田たつちか)
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鳥から人へ感染する鳥インフルエンザが、こうしている現在も変異を続け、人から人へ感染するのも時間の問題と言われています。交通事情が発達した現代、全世界へのハイスピード感染が恐れられています。
鳥インフルェンザば、すでに日本に上陸しており、人から人への感染がいつ起きてもおかしくない環境になってしまっています、
それでは従来のインフルエンザと、鳥インフルエンザH5N1型との決定的な違いは何なのでしょうか?
それは、体内に侵入したウイルスの増殖の速さです。
インフルエンザは、2個のウイルスが侵入してわずか24時聞で、6千億個まで増殖します。体内で急激にウイルスが増殖し、全身感染を起こしショック状態になり、肺、肝臓、腎臓など多臓器不全を起こして死亡します。
従来のインフルエンザでは、感染24時聞後のウイルスの増殖は数百万個で、炎症も肺以外の臓器に及ぶことはほとんどありません。
鳥インフルエンザは、インフルエンザというよりも、人類が体験したことのない全く別の疫病と考えてもさしつかえあリません。当然、これに対するワクテン、根本的な治療法もわかっていないのが現状です。
いまのところ、流行がはじまったら可能な限り早期にリン酸オセルタミビル(タミフル)等の投与と、必要に応じて対症療法を行う事が有効とされています。
(文:薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵/絵:吉田たつちか)
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小3なので、よく分からないですが、
鳥インフルエンザはズバリ恐怖!!
「鳥インフルエンザ」のブログを二月に2回
書きました。
私が不安・恐いと思うのは一つです。
「鳥インフルエンザ」と早期に分かる医者が
何人いるだろう?ってことです。
24時間経てしまったら、手遅れですよね?
「理論」では知っていても
なにせ、未開のウィルスじゃ 患者を前にしても
診断・判断が出来ない医者ばかり・・
なんじゃないですか?
タミフルは 確保してありますか?
インドネシアでは18人に増えましたね。
中国はじめ東南アジアへ行ってる人多いですから。
あまり騒ぐことはせずとも、
警戒はすべき・・だと思います。
年寄りは心配性なので・ごめんなさい。。
突然変異とか言う学者もいるけど、俺は宇宙からやってくると昔から思ってるけど・・・。
でもサーズって奴は、元々は結核菌らしい。で、中途半端に薬を服用して結核菌に耐性が出来て、薬の服用を停止した途端に強力な結核菌に変身するらしい。
ゴキブリが中途半端な殺虫剤で死なないのと同じ理屈らしい。だから鳥インフルエンザもその手合いかも知れないけど、俺は宇宙よりやってくると思ってる。
当時、鳥インフルエンザ(以後AI)は日本には入ってこないだろう、
そして鶏病は人間には感染しないというのが常識でした。
実際、AIの抗原を鶏に接種して感染実験抗血清を作ったりしていました。
妊娠して辞めましたが、今となってはよかったと思います。
常識が覆される時代ですものね
24時間で6千億個にまで増殖するとは・・・勉強になりました。
E・Tの侵略なら目に見えるけど、
ウイルスでは見えませんね。
タミフルの数量は足らないらしいから、
体力つけて頑張るしかないですよ。
鳥インフルエンザを女子学生たちが「鳥フル」と呼んでいたので、何でも短くすればいいってもんじゃないですが、そう呼ばせていただきます。
風邪でも鳥フルでも、マスクと手洗い、うがいをしましょう、と盛んに言っていますけど、そんなものでは防げないくらい「怖い」「強い」感染力!という印象を受けました。あー、どうしよう。更年期で体力のない私。
きろら~さんが言われたように、人間は傲慢です。
映画「アウトブレイク」を思い出しました。
除菌!殺菌!等と言ってむやみに菌を殺しすぎてしまった。
それが結果として免疫力低下につながっているのでは?などと思います。
つまり『未知なる病』と言うより『取るに足らない病』にかかるようなイメージです。
鳥インフルエンザは21世紀突如として現れたとは考えにくいですし…
潔癖症で過保護な親からすれば『子供は風の子なんて冗談じゃない!』なのかな…
まぁ私は大人になっても冬はできる限り薄着で通します…
そうすると体が諦めてくれる…
『ハイハイ冬か解ったよ』と言う感じ
自然と気候に順応できる体になっているんですね。
小生、風邪薬を飲むと風邪をひくぐらいのあまのじゃくですが、思えば
風邪の初期症状の『発熱』これは『菌を殺す』ために必要なんですよね…
適温に慣れていれば『発熱』難しいかな…
それにわざわざ解熱剤を使う事は実は…
小生の特異体質はそのせいだと考えると
逆にタミフルなんて物騒な薬を飲みたくないです…
便利になるのは大いに結構…でもそれが墓穴。
死に易い軟弱な個体がどんどん作られている…
おそろしや…というナナメの妄想でした。
以上。