チベタンモモ

だいぶ前に大量に作った作ったチベタンモモ。大量に作っておいて冷凍を常套手段にしています。
モモ以外にも、いろいろと大量に作っては小分けして冷凍しているおかげで、冷凍庫は満員御礼です。
ウー・ウェンさんの『北京小麦粉料理』を参照にして、気が向いたら餃子やワンタン作りをしたり、花巻やパオズを作ったりしています。
作る過程も面白いけれど、出来上がったら美味しく食べられると言うところがこれまたたまりません！！　ただ、まだ麺打ちはしていませんです。
麺打ちと言えば、そば打ちはしませんが、最近はまっているのがそばがきです。簡単に出来るのでよく作ります。
粉モノ大好きです～。作っては冷凍して、と言う、手抜きし放題ですが・・・。
さすがにそばがきは冷凍しませんデス。　

で、久々にモモ食べよ～と思って、お昼ご飯に焼きました。

高山なおみさんや枝元なほみさんの料理本で見知っていたし、隣町のネパール料理屋にも前菜としてモモがあるので、結構認知度の高い食べ物だと思っていたのですが、友達が知らないと言うので、恥ずかしながら、へたくそなモモの写真ですがアップします。
これがモモですよ～。＜えらそう。(爆)　

本場モノは蒸したものがモモのようですが、枝元なほみさんの本で、以前に働いていたレストランでは焼いて出していた、という記述があったので、今回は焼いてみました。ウーさんが、「北京の餃子は、みんな水餃子」とおっしゃってますが、日本では焼いた餃子が餃子で、水餃子でも焼き餃子でも、多分蒸しても美味しいじゃ～んと私が勝手に判断しまして、と言うか枝元さんがああいってるし～、挑戦しちゃおうっと、と言うことで、中華なべで焼きました。
美味しゅうございました。
ご馳走様でした～。