Team埼玉 ブログ

自閉症教育と授業改善についての学習会

新年度を迎え,今思うこと。

2017年04月20日 00時23分45秒 | 日記

初めての特別支援教育。

学生から新社会人としてのスタートを切った先生方。

小学校,中学校,高校での教員経験があるものの,異動して特別支援教育の世界へ足を踏み入れた先生方。

ケースバイケースで,今,困惑しながらも児童生徒の目の前に教師として立っていることと思います。

この先生方に対して,どのような働きかけが,子どもたちの利益のために必要なのか?これまでこの現場で経験している教員として,OJT(On the Job Training)として,何をどのように伝えていけるのか?

答えがなく,100人いれば100通りの指導目標と指導方法がある特別支援教育。たくさんの先生方がアドバイスをくれるものの,どれも異なっていて,何を信じて選択すればよいのかも分からなくなることと思います。

私見ですが,大事なことは,チームティーチングを組んでいる同僚との共通理解なのかなと思います。児童生徒のことを話し合い,指導目標を確認して指導方法を統一するということ。

教育課程の根拠は学校教育目標であり,学部目標であると思います。これらの目標を達成するために必要な領域・教科の選択及び時数の決定,その教育計画(日課表&行事等)が,教育課程です。

これ等のことを踏まえて,自分たちは日々の実践に取り組み,授業づくりをしています。同僚性を保ちつつ,専門性を高めるための第一歩として必要不可欠なことは,「障害特性の理解」,「行動の意味を読み解く力」なのかなと思います。

次回5月13日のチーム埼玉学習会は,大分大学の衛藤裕司(えとうひろし)先生をお迎えして,この「障害特性の理解」及び「行動の意味を読み解く力」について講義&演習をしていただきます。初めての特別支援教育という先生方も,中堅&ベテランの先生方にとっても,必ず有意義な学びとなることと思います。是非,学習会を活用していただければと思います。

(畠山)

 

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