チームかまいし通信

在宅医療連携拠点チームかまいしのブログ

第19回日本在宅医学会大会に参加しました!

2017-07-11 | ブログ

皆さんこんにちは。梅雨のはずなのに雨もなく、夏!と熱気が続く釜石です。
夜は寝苦しくなく、セミも鳴いていないので、本当の夏はこれからなのでしょうが、正直すでに「もう充分」と感じる暑さです

降雨が続いた地域の皆さんも、酷暑の地域の皆さんも、なにより健康や身の安全を第一にしてお過ごしくださいね。

さて、もう一月近く前のことになってしまいましたが、6月17日から18日にかけて名古屋国際会議場で開催された「第19回日本在宅医学会大会」に参加してきました!

プログラム中は写真撮影禁止でしたので、会場周辺や開会前の様子をご紹介します。


名古屋駅から2回ほど乗り換え、ようやく辿り着いた!とテンションの上がる案内板


第1会場の様子


ポスター発表のご案内


企業出展ブースも盛況


中庭?にそびえたつ像、詳細は分かりませんがとても立派なものでした


大会テーマは「世界に発信する在宅医学・医療を目指して」。
そのテーマのとおり、台湾や韓国などからの参加者もあり、国際色豊かな大会でした。

今回もさまざまな魅力的なプログラムがありましたが、いくつか発表を聞く中で印象に残ったのが「地域づくり」という単語でした。
それも、行政の発表ではなく、医師をはじめとする医療・介護専門職から「地域包括ケアによるまちづくり=地域づくりで在宅医療・介護は支えられる」という文脈の発表がいくつかあったことに新鮮な驚きがありました。

これは、地域包括ケアの概念が多職種に根付いてきている証であるとともに、実際に在宅の現場で奮闘している皆さんの心からの声のように思いました。
地域の中でひとつの診療所や病院、お医者さんや訪問看護の皆さん、専門職の方がいくらがんばっても、増え続ける患者や困難なケースに追いつかない状況があるのだと思います。
医療・介護・福祉・行政、それに地域の住民や学校、弁護士や警察や消防や民生委員や行政連絡員やPTAや町内会…地域の力を集結して在宅をはじめとする地域医療・介護にあたっていかないとこれからは本当に大変ですよ、という提言だと受け止めました。

在宅医療・介護連携推進事業に取り組み始めた自治体の中には、「お医者さんと話すのはやりにくいなあ…」などと感じている担当者の方もいらっしゃると思いますが、特に在宅に出ている専門職の皆さんは、きっと行政の力を必要としています。
専門職の皆さんを「一緒によりよい地域を作る仲間」として捉え、協力していくことが大切なのだと実感した大会になりました。


おまけ


味噌煮込みうどんの麺は固いと初めて知りました


私はいま名古屋にいるのだと実感した瞬間の写真です

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