人脈は一日にしてならず

水戸発・異業種交流会『一会倶楽部』主宰者。現在正会員数67名。月例会は連続継続250回超え、21年目。

明日は今日よりも必ずずっと良くなります。

2015年12月23日 | 水戸発・異業種交流会

昨夜は本年最後の交流会が開催されました。

クリスマスの夜という事で、華やかな衣装でご参加いただく方々が多く、中にはサンタの衣装に身を包んで、他の参加者を喜ばせてくださるサービス精神満点の会員までいらっしゃいました。

私たちのこの交流会の2015年度は、昨夜の例会を含む12ヶ月間の開催で、累計485名の皆さまにご参加いただきました。月平均では40.4名です。

もともと女性参加者の多いこの交流会ですが、本年度はそれでも例年に比較すると少なくて、累計で145名、月平均で約12名、29.9%、約3割が女性の参加者でした。

ただし、昨夜は、画像でもお分かりのように、41名の参加者中19名(46%)、約半数近くが女性の参加者という華やかさ。クリスマス例会らしく、場がキラキラと輝いて見えるようでした。

さらに、アトラクションは、サンタによるプレゼント配布や、スペシャル・マジック、そして、クリスマス・フラダンスと次々と繰り出されて、あっという間に3時間の濃厚な一夜の宴の時間が過ぎました。

この一年を通じ、私にとっての「一会倶楽部」の存在がますます大きくなっています。

外で私を紹介するときに、「一会倶楽部」代表の金原です、と切り出す機会が増えています。実際、あぁ!あの交流会を主宰されている金原さんですよね、と言われることが、多くなっているのです。

数年前に読んだビジネス書に、佐々木俊尚さんの「ネットがあれば履歴書はいらない」(宝島社新書)がありました。ここにはその当時は聞きなれなかった「エゴサーチ」という言葉が出て来ました。

自分の名前をインターネットで検索するとどんな結果が出て来るでしょうか。考えていたよりもヒット数が多かったり、逆に少なかったり、全然ヒットしない人もいるでしょう。誰でも簡単に、「本人」の情報をインターネットで収集できる時代になりました。これからは、それがさらに加速し重要な意味を持つようになるだろうと、本書では、一種の警告を発していました。

第1章では、「大企業はどんどん疲弊し、正社員を雇い全員をきちんと育てて、課長や部長などの管理職候補にすることが難しくなってきている。会社で自分の専門性を高めることができないのなら、自らのブランド価値は自らで高めていかなければならない。そしてバリューを高め、自分自身で一企業という枠のなかだけでなく、外の世界、つまりは勤務先以外に、そのバリューを広めていかなければならないのだ」と、会社の名前で仕事をする時代が終わった、というようなことが書かれていました。

まだまだフェイスブックがメジャーになっていない時です。ツイッターやその後に登場するFBを指して、これが私です。という時代が目の前に来ていることを、それでも実感出来ました。

情報を発信することでのリターンは他人からは見えません。本人にしか感じることはできないことを、怖いと感じ何もしない人と、怖さはゼロではないけれども、そこに面白さを見い出して情報を発信する人との間には、気が付けば、天地の差がつきます。

そして同じ数年前のある日、パン屋さんのお店の横にある書店でたまたま見つけたのも「仕事をするのにオフィスはいらない」というタイトルの、しかも同じ著者・佐々木俊尚さんの一冊です。その魅惑的なフレーズに誘われて、迷わず朝食用のパン代以上の出費をしてしまいました。

> ノマドという言葉をご存じでしょうか?
> 日本語に直訳すれば、「遊牧民」。
> 北アフリカの砂漠や中央アジアの草原で、
> 羊や牛を追って生活している彼らが、ノマドです。
> でもこの本で語るノマドは、
> 遊牧民のことではありません。

こんな「まえがき」から始まる一冊。

言ってみれば「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」といったワークスタイルを実践している人たちのこと、彼らのことが書かれていました。

誘われませんか?誘われますよね。少なくても当時の私は誘われました。こんな働き方は、若い頃からの私の憧れのひとつでした。そしてその内容ですが、メカニックな表現や専門用語が多用されていて、ITリテラシーの乏しい私には実際のところ飛ばし読み状態でした。そんな中でも強く印象に残ったのは以下の文章です。

> 成功した人たちには
> 2つの大きな能力があることに気づきました。
> まず第1に、「明日は今日よりもずっと良くなる。
> そしてわたしは明日を実現するパワーを持っている」
> という強い信念を持っていること。
> (中略)
> 第2に挙げたのが、
> 成功者はアテンション(注意力、集中力)を
> 意識的に集中させる驚異的な能力を持っている
> ということでした。

この本の事を思い出しながら、私は、私たち一会倶楽部の正会員の方々やビジターの方々が、強い信念や能力といった面でかなりノマド的なのを感じると同時に、主宰者である私が、次回の例会は今回よりも必ず良くなると思ってこの交流会を運営して来たこと。

そして、その様に評価されるだろう交流会を、実現するパワーをまだまだ持っていることに、今更ながらに気づくのです。

皆さま、メリー・クリスマス!!

明日は今日よりも必ずずっと良くなります。

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