人生彷徨

水戸発・異業種交流会『一会倶楽部』主宰者。月例会は連続継続270回超え、24年目。

「学んで不足を知る」

2015年07月12日 | 金原PR企画研究所

ここ最近は特に、興味があったり面白そうなセミナーや各種の講座には積極的に参加するように自分に課しています。

それは、私自身の「学び直し」の意味からです。その必要を多いに感じたという事です。

もともと「学校」と言われるモノを”出て”しまってから、遅まきながら、逆に、学びの面白さに気付き、人並み以上に勉強もして来たつもりです。

がしかし、セミナーを主催する側にならなければ、また講師にならなければ、そして参加者にならなければ見えないもの、そういったものがそれぞれの立ち位置で絶対的に存在するのであって、それが、今回の一番のモチベーションでした。

以前に、フェイスブックにも書きましたが、私は「学んで不足を知る」という言葉が好きで、座右のひとつにしています。

私の経験でいえば、物事はすべからく学べば学ぶほど奥が深く、とどまることを知りません。

あるセミナーに参加したときに、参加した8割の方々が講師の話す内容を理解しているというのに、私を含む少数の人間が全く理解出来ていなかったという事実に直面して、とても悔しい思いをした記憶があります。

要するにその体験は、セミナーという勉強の場で、私自身が今まで「知らなかったモノ、コトを見つけてしまった」のです。それは、別に知らなくても、なんら日常の生活に支障の無いことでしたが、私自身がこれから自分の考えるステージというものを、アップしようとするには必須の内容だった訳なのです。

学ぶとは、そういうことなのでしょうね。

かの吉田松陰は「学ばずして死ぬことほど恥ずかしいことは無い」といって、処刑される直前まで獄中で学んでいたといいます。人生の終章、明日は約束されないにも関わらずにです。

「老にして学べば死して朽ちず」

ご存知のように松陰の教えは彼の門弟たちに受け継がれ、後の世に大きな影響を及ぼすこととなります。松陰は死の間際にあってなお学ぶこと、勉強することで、「死して朽ちず」を信じて疑いませんでした。

そう言えば、私に届いたメルマガに、これと同じような言葉が紹介されていました。

> The more I learn.
> the more I realize I don' know.
> The more I realize I don't know.
> the more I want to learn.

> 学べば学ぶほど、
> 自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。
> そして、自分の無知に気づけば気づくほど、
> よりいっそう学びたくなる。

誰の言葉かお分かりでしょうか?

そう、これは、アインシュタインの名言です。時代や人種を超えて、このような英知ともいえる原理原則は、生きて永く語られてゆくものなのです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加