最高に素晴らしい映画
インドのスラムで生活している5歳の少年が主人公
兄と仕事に出掛けて 主人公の少年が疲れて回送の列車で寝てしまう
自宅と遠く離れたカルカッタで下され 迷子になる
施設に保護されて オーストラリアの優しい夫婦(養母がニコール・キッドマン)の養子になる
後に 夫婦にもう一人養子が来る 少々問題児である
主人公が逞しく そして養父母に優しい20歳に成長する
もう一人の子は感情を押さえられないまま成長する
主人公が自分の生まれ育った土地をグーグルで探そうとする
かなり精神的に深刻な状況になる
映画の後半には 探し当て故郷に25年振りに帰る
年老いた母と再会する 兄は亡くなり 妹は健在
感動的なシーンが多く 涙 涙 涙
養子先の夫婦の献身的な優しいさ そして少年の頃の悲惨な状況
この物語は真実とのことである
本当にいい映画でした
ジョギング約5キロ 桜も散り始めている