・・・西宮最終日の『キャンディード』行ってきました。
はー、やっぱりよかった。
2度目とあって、内容は分かっているだけに耳に集中できて歌詞は聴き取れたし、最初は見落としていた演出上の工夫に気づけたり、最初とは違った楽しみ方が出来ました。
2度目は感動が薄いかも、なんて心配は無用でした。
むしろ、泣いた! 泣いた!
最初は、ああ、びっくり!、ああ、楽しい!
2度目は、しみじみ感動。。。
公演後に指揮者の佐渡裕氏にサインを貰い、その時「今日は泣きました~」と言ったら、「2度目やのに?!」と嬉しくも笑って下さり。
それから、やっぱり、アレックス・ジェニングズは素晴らしかった!
ボルテール役ではヨーロッパ的といいたくなるような英語、パングロス博士の時はうってかわって早口のアメリカ英語で(本当はヨーロッパのはずだけど、舞台演出では50~60年代のアメリカに設定し直してある)、発音から体の仕草から、見事に演じ分けてみせる。
舞台上の早代わり(といえども「見せ場」ゆえ、ゆっくり着替えて?みせるのですが)も素敵♪
そして、マーティンというこれまた重要な役では、これまたまるで別人。
帰ってから、キャンディードのCDを探しまくり、とりあえず、バーンスタイン指揮版を購入(というか、注文)。
それから、ENOのサイトで映像見たりインタビュー聞いたり。
小耳に挟んだところでは、来年の佐渡裕プロデュースオペラは、二年前の出演で話題になった桂ざこば氏がまた出るとかでないとか。
ということは、日本語上演ですね。
はー、やっぱりよかった。
2度目とあって、内容は分かっているだけに耳に集中できて歌詞は聴き取れたし、最初は見落としていた演出上の工夫に気づけたり、最初とは違った楽しみ方が出来ました。
2度目は感動が薄いかも、なんて心配は無用でした。
むしろ、泣いた! 泣いた!
最初は、ああ、びっくり!、ああ、楽しい!
2度目は、しみじみ感動。。。
公演後に指揮者の佐渡裕氏にサインを貰い、その時「今日は泣きました~」と言ったら、「2度目やのに?!」と嬉しくも笑って下さり。
それから、やっぱり、アレックス・ジェニングズは素晴らしかった!
ボルテール役ではヨーロッパ的といいたくなるような英語、パングロス博士の時はうってかわって早口のアメリカ英語で(本当はヨーロッパのはずだけど、舞台演出では50~60年代のアメリカに設定し直してある)、発音から体の仕草から、見事に演じ分けてみせる。
舞台上の早代わり(といえども「見せ場」ゆえ、ゆっくり着替えて?みせるのですが)も素敵♪
そして、マーティンというこれまた重要な役では、これまたまるで別人。
帰ってから、キャンディードのCDを探しまくり、とりあえず、バーンスタイン指揮版を購入(というか、注文)。
それから、ENOのサイトで映像見たりインタビュー聞いたり。
小耳に挟んだところでは、来年の佐渡裕プロデュースオペラは、二年前の出演で話題になった桂ざこば氏がまた出るとかでないとか。
ということは、日本語上演ですね。