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《大天使クリスティア》 。こいつが居ると、お互いに特殊召喚ができなくなる。って事は、シンクロ召喚も、剣闘獣のチェンジも封じられているわけだ。

デッキは天使族、つまり光属性でまとめられているから、バトルサポートは《オネスト》で決まり。

そして「作戦プランB」(プロフェッサーコブラの造語。デッキの第二のパターンの動きをこう呼ぶ。)として、《ヴァルハラ》による巨大天使ビートダウン戦術も可能!

さあ、レシピと動きを見てみよう。

大天使クリスティアデッキ「天使作戦A&B」(てんしさくせん・えーあんどびー)

3×大天使クリスティア
2×The splendid VENUS
(無ければアルカナフォースⅩⅩⅠ‐THE WORLD)
2×光神機 轟龍
3×アテナ
1×天空勇士ネオパーシアス
1×天空騎士パーシアス
2×天空の使者 ゼラディアス
3×ヘカテリス
3×オネスト
3×コーリング・ノヴァ

3×神の居城 ヴァルハラ
3×トレードイン
2×おろかな埋葬
2×天空の聖域
1×死者蘇生
1×サイクロン
1×死者転生

3×神の宣告
1×血の代償

(このデッキは2009年1月時点でのルール&カードで作られています)
<!-- 解説動画 -->

<!-- ニコニコ版 -->

■作戦プランA。特殊召喚を封じて勝利せよ!

大天使クリスティア
効果モンスター ★8/光属性/天使族/攻2800/守2300
自分の墓地に存在する天使族モンスターが4体のみの場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する天使族モンスター1体を手札に加える。
このカードがフィールド上に存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚する事はできない。
このカードがフィールド上から墓地へ送られる場合、墓地へ行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。

動画をご覧いただければ、「作戦プランα」の動きはご理解いただけるだろう。

「墓地に天使族が四体のみの場合」という召喚条件は、《コーリング・ノヴァ》の連続自爆によって、1ターン目にも可能なのだ。

コーリング・ノヴァ
効果モンスター ★4/光属性/天使族/攻1400/守 800
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下で光属性の天使族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
また、フィールド上に「天空の聖域」が存在する場合、代わりに「天空騎士パーシアス」1体を特殊召喚する事ができる。

そしていったん、場に出てしまった《大天使クリスティア》は、想像を絶する制圧力を持つ。

今の遊戯王の強力なトーナメント・レベルのデッキは、ほとんどが特殊召喚を基本にしているのは周知の事実だ。

シンクロ召喚も、《ダーク・アームド・ドラゴン》も、剣闘獣のシステムも、《ローンファイアブロッサム》も《レッドアイズダークメタルドラゴン》も、み~んなそうだ。

だからこそ、それらを打ち破る《王宮の弾圧》の入るデッキがカウンターデッキとして通用するのだが・・・
《王宮の弾圧》デッキで使われるカードは、《ライオウ》や《王虎ワンフー》など、攻撃力はそれほどでもないものが多い。

《大天使クリティア》のデッキは、安定性は万全とは言えない代わりに、「特殊召喚封じ」と「攻撃力」を見事に両立させている。

良くあるタイプのシンクロデッキなどは、相手のモンスターの除去や破壊なども《ダーク・アームド・ドラゴン》や《ブリューナク》などに頼っている。

よって、それらの召喚を封じられてしまうと・・・

そもそも《大天使クリスティア》を除去する方法が無くなってしまい(なにしろ《ライトニング・ボルテックス》や《ミラーフォース》すら入らないことが多い)、完全に「詰んで」しまうことすらあるのだ!

いや、マジで。

もし、1枚刺しの《ライトニング・ボルテックス》などで運良く《大天使クリスティア》を破壊できたとしても、デッキのトップに戻るだけなので、おそらくは次のターン、もう一度場に出てくる

まさにお手上げ状態なのだ!

■作戦プランB。特殊召喚しまくって勝利せよ!

自分の場にモンスターがいない場合、リリースも何にもなしで大型天使族モンスターを特殊召喚できる永続魔法、《神の居城-ヴァルハラ》。

もちろん、特殊召喚に制限の付いていない《大天使クリスティア》は、《ヴァルハラ》での召喚も可能だが、ここはせっかくだから、他の巨大天使も召喚してみたい。

作戦プランB、巨大天使ビートダウン作戦の発動だ!

光神機 轟龍
効果モンスター ★8/光属性/天使族/攻2900/守1800
このカードは生け贄1体で召喚する事ができる。
この方法で召喚した場合、このカードはエンドフェイズ時に墓地へ送られる。
また、このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

でかい。ダメージ貫通。押し切る時には申し分ないだろう。

The splendid VENUS
効果モンスター ★8/光属性/天使族/攻2800/守2400
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールド上に表側表示で存在する天使族以外の全てのモンスターの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。
また、自分がコントロールする魔法・罠カードの発動と効果は無効化されない。

でかい。強い。相手が《ゴヨウ・ガーディアン》だろうが《ブルーアイズ》だろうが押し勝てる。

持ってないなら、《アルカナフォースⅩⅩⅠ‐THE WORLD》で代用。

アテナ
効果モンスター ★7/光属性/天使族/攻2600/守 800
自分フィールド上に存在する「アテナ」以外の天使族モンスター1体を墓地に送る事で、自分の墓地に存在する「アテナ」以外の天使族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
フィールド上に天使族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚される度に、相手ライフに600ポイントダメージを与える。

もちろんこれも、《ヴァルハラ》での特殊召喚が可能。

ご存じ、《血の代償》と《オネスト》を使った、1ターンキルコンボももちろんできる!

(アテナによる1ターンキルのやり方)

《血の代償》発動。500ライフ払って《オネスト》を召喚。相手に600ダメージ。
《オネスト》の効果を使って《オネスト》を手札に戻す。
再び《血の代償》で500払って《オネスト》を召喚。以下、繰り返し。

■その他のカードを軽く解説。

○天空の使者 ゼラディアス
手札から捨てると、《天空の聖域》を持ってこれる。おかげでデッキの動きがすごく安定する。
もちろん、《大天使クリスティア》を出すために、「好きな時に墓地に落とせる天使族」としても便利。
《クリスティア》を出したときに墓地から回収しておけば、また《大天使クリスティア》を出す時に、墓地の枚数を調整するのに役立つ。

○ヘカテリス
手札から捨てると、《神の居城-ヴァルハラ》を持ってこれる。
《天空の使者ゼラディアス》と同じく、墓地の枚数調整に役立つ。
よーするにこのデッキでは、ちゃんと考えて使えば、常に「墓地の天使族が4枚」という条件をキープできるのだ。

○オネスト
“ゴールドパック”にノーマルカードとして再録され、一気に手に入りやすくなった。

まだ使ったことのない人は、ぜひ使ってみてほしい。戦闘においては、ほぼ「無敵」の安心感を得ることができる。

もちろん、《大天使クリスティア》で回収して、再利用する事もできる。・・・って、めちゃくちゃ強いな、おい。

○トレードイン
★8のモンスターを捨てて2枚ドロー。 
墓地の肥やしに使えるし、デッキの回転も助けてくれる。
このデッキでは、★8のモンスターは7枚あるので、捨てるカードにもそうそう困らないだろう。
とはいえ、★8モンスターが手札に無くて事故ることもあるが・・・このカードが無いと、もっと事故るのだから、仕方がない。

○最後に
どう考えてもプロモデッキなので、本ホームページではなくブログでご紹介した。

作れない人も多いだろうが、《神の居城-ヴァルハラ》《アテナ》関係のデッキは今後とも強力なタイプであり続けると思うので、これを機にシングル購入やトレードに踏み切ってはいかがだろうか?



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