カードキングダムブログ
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「えー、こんにちわ。池っち店長です。
前回の青の大陸のインタビューから随分と時間がたってしまいましたが、白の大陸でのインタビューをお届けいたします。各方面から
『やっぱり時間が掛かったか』
というため息が聞こえてきそうです。あは、あは、あはははは。」

「いいからさっさと始めろよ。」

「ふぇい。ゲストはこの方、白の大陸最強剣士と名高い【聖騎士ホーリーバスタード(II-1)】さんです!!」


バスタード 「その“最強剣士”って称号にゃケチが付いたぜ。【ホーリー・スター】の野郎に一本取られたからな。元部下に胴体真っ二つにされてりゃざまねぇや。」 (ドラゴンマガジン連載小説“ゼロの末裔”より)

池っち店長 「またまた~!あれはホラ、半分ワザとみたいなモンでしょ?ペンラム達にマザーと相対できる“力”があるか試そうって言う・・・【バスタード】さんの、

『正義の無い力はクソかもしれん。だが、力のない正義もクソ以下だ。』

『俺にわかっているのは、万一マザーが間違っているとしても、それを指摘できるのは力がある者だけだってこった。お前は俺より強いんだ。お前がそう思うなら、マザーにツッコミを入れるのはお前の仕事じゃねーの?』

ってセリフにゃ痺れましたぜ!!」

バスタード 「アホ。俺は本気でヤったんだよ。奥の手の“全知の瞳”(眼帯に隠れている片方の目は、未来予測を映し出す超兵器)まで使ったんだぜ?」

池っち店長 「そうかも知れませんが・・本気の本気で相手をぶち殺そうとしてた訳じゃないでしょうし。」

バスタード 「そりゃ【スター】の奴も同じだろうよ。」

池っち店長 「ところで、『正義の無い力はクソ』『力の無い正義はクソ以下』という事ですが、力の無いクソはなんでしょうか?」

バスタード 「そりゃ単なるクソだろうがよ!!
何でもいいからとっととインタビューしろよ!俺は早く帰って寝てぇんだよ!!」

画像は【ジャスティスアイ・ジャッジ】。

「ジャッジ!ちょっといいですか?」~フレーバーテキストより~

 


池っち店長 「ところでそもそも、“聖騎士”って何なんですか?」

バスタード 「白の大陸を統治しているコンピューター、“マザー”の価値観による“騎士道”を遵守するべくプログラミングされたサイボーグ剣士だな。
デザインは半人半馬のケンタウロス。持ってる武器は原始的な格闘武器に見えて、実はハイパー・テクノロジーの塊って代物だ。
質量コントロールの付いたハンマーとか、量子レベルで次元に干渉して断絶空間を発生させるブレードやらなんやら・・・」

池っち店長 「ちょっ、ちょっと、プログラミングとか言って大丈夫なんですか?白の大陸の住民の“マザー”に対する忠誠心は、あくまで自然発生的なものでプログラムなんかじゃないってのが建前じゃ・・・」

バスタード 「ああん?良いジャネェか別に。俺ぁもともと叩き上げで、“騎士道”とか“忠誠”ってのにこだわってなくてよ。できるだけ楽に結果さえ出しゃいいんじゃね?って思うのよ。
元々“プログラム”が薄いらしくってな、おかげで無駄なモンに足を引っ張られなくて済むのよ。」

池っち店長 「そういえば【バスタード】さんの部隊は、生還率が最も高いそうですね。」

バスタード 「中には『生き延びているのは、騎士道を遵守しない破廉恥漢だからだ』とか言う奴も居るが、まさに負け犬の遠吠えだね。
騎士道を守っても、優秀な奴は生き残るし、無能は死ぬ。言い訳に使うなっつーの。」

池っち店長 「はあ、正に。」

バスタード 「俺は叩き上げだからな。現実主義者な訳よ。負ける戦いはやらねえ。ヤるからには勝つ。」

池っち店長 「とは言っても、【フレイル】さんによると、どんな不利な状況でも、ぶつくさ言いながら必ず“勝機”を掴んで部隊を生還させるのが【バスタード】さんだと聞きましたが。」

バスタード 「・・・だからアレだ。理想と現実は違ってだなぁ・・・本当は俺も無茶な戦地にゃ行きたくねェよ?しかし職業軍人にゃ拒否権はねぇからな。」

池っち店長 「生き残るだけなら、部下の生還率を高める必要は無いのでは?」

バスタード 「盾は多いほうがいいだろーが。」

池っち店長 「ふぅーん。なるほどぉ・・・(ジト目) 【バスタード】さんはツンデレ属性なんですね?」

バスタード 「ぶっ殺すぞてめぇ!!
だいたい何で、マザーはこんな奴のインタビューを受けたんだ?!しかも俺が相手ってどういう事だよ?!」

池っち店長 「職業軍人には戦地を選べないんじゃなかったんですか?」

バスタード  「適材適所があるだろ?!属性を考えて戦力を配置すべきだ。いつもながら軍上層部の判断にゃ疑問符が付きまくりだぜ!
お前のインタビューにゃ“ゼロ”の奴がお似合いだろうがよ?!」

池っち店長 「あのお兄さん、『大陸間弾道マッスル』とか、何言ってるのか訳わかんないんですよ。
それに彼曰く、

『封印されし者の名は伊達ではございません。なにひとつ役に立たないのがこの私!』

らしいですし、ほら、このインタビュー記事って至極真面目な記事ですから!」

バスタード 「ウソ付けえええ!!」

画像は3の3のカード【ジーゲリュオン】 

池っち店長 「それでは【バスタード】さんに、各種族についてお聞きしたいと思います。」

バスタード 「おぅよ。」

池っち店長 「僕はロボット好きなんで、白の大陸と言うと真っ先に“ゴーレム”に注目してしまうんですが、D0世界の巨大ロボットと言うと、赤の大陸にも出てきましたよね。“鬼哭神機”シリーズ。
なんかスーパーロボットみたいな感じで、僕としては毎回大注目なんですが、あれと白の大陸のゴーレムって、どっちが強いんですか?」

バスタード 「機体にもよるんだがな。一般的に言って、“鬼哭神機”の中には単体での戦闘力は“ゴーレム”を上回るのもあるな。
しかしほとんどが量産されていない、『一機だけの特別機体』のようで、兵器としてどこまで本気で作っている物なのか甚だ疑問だな。」

池っち店長 「兵器として作るなら、まず量産化を前提にして作るはずですしね。」

バスタード 「何でも、赤の大陸には何人か“マッドサイエンティスト”が居るらしいぜ。コロポックルなのかドラゴンなのかはわからんが・・・」

池っち店長 「トロールが作ってたらびびりますね。」

 

画像は3の3のカード【白き勇者ジャンシリル】

 

バスタード 「トロールと言やあ、白の大陸にも居るんだが、今度のエキスパンションにも白のトロールが入るぜ。」

池っち店長 「ところでこいつ等、何で全員イケメンというか・・・美丈夫になってるんです?」

バスタード 「マザーの趣味なんだよ。」

池っち店長 「赤の大陸のトロール的には、
『大陸超えなんかしちまったばっかりに、あんな不細工(トロール的に)なっちまって・・・』
と思っているようですが。」

バスタード 「いや?白のトロールの奴等は自信満々だぜ?美的感覚も変化してんじゃねーの?」

池っち店長 「何でも、聞いた所によるとこの【白き勇者ジャンシリル】には、開発者達に『ザンギエフ能力』と呼ばれていた能力が付いてるとか?!」

バスタード 「そりゃ発売してのお楽しみだな。」


池っち店長 「白の大陸は今回、ストーリー的にはどうなってますか?」

バスタード 「【ジャッジメント・エンジェル】が反乱を起こして内戦状態になったのは知ってるよな。アレの決着が付くぜ・・・・・
イラストはその戦い、ゴーレム軍団と“ローゼンリッター”の激突を描いたモンだ。」

池っち店長 「【バスタード】さんは何処にいたんです?」

バスタード 「おりゃあアレだ、【スター】のアホに斬られた傷の治療中でな。」

池っち店長 「えー?サ イボーグだからすぐ治るんじゃないですか?
胴体より下が無くなったのをこれ幸いに、更に最新型のパーツにチューンナップしてたりして。」

バスタード 「・・・まあ、何にしろ、味方同士戦うなんて本物のアホのやるこった。流石に今回はな・・・・」

画像は3の3のカード【暗黒騎士ダークハルバード】

池っち店長 「『騎士道を尊重しない、騎士の風上にも置けない奴』とか言われていますが、僕は【ホーリー・バスタード】さんなりの一本筋の通ったものを感じます。

例えば今回のエキスパンションでは“大陸超え”の種族として、黒の大陸に“暗黒騎士”がいます。
彼等は堕落した聖騎士って事になってますが、【バスタード】さんはどうお考えです?」

バスタード 「堕落ねぇ・・・騎士道とやらで言えば、ある意味あいつ等は正しいんじゃね?
聖騎士の教えの中には、『常に自らの力を高めるべし』ってのもあるし、そこを突き詰めたら大陸超えでも何でもして、力を求めるのが目的にもなるだろうよ。」

池っち店長 「そこなんですよ。じゃあ、何で【バスタード】さんは“暗黒騎士”にならないかっていう・・・・
僕なりにこう考えるんですよ。
バスタードさんが暗黒騎士にならないのは、バスタードさんなりの“矜持”なんじゃないかって。
面倒だ、勝てば良い、とか言いながら、バスタードさんは部下の事を考えていらっしゃるように見えるし、自分の事だけ考えて全部放って黒の大陸に渡ってしまうような事はしないんじゃないかなぁって。」

バスタード 「そう。そうなんだよ。俺はこう見えて責任感が強くてなー。」

池っち店長 「・・・・違ったのか。」

バスタード 「ち。ばれたか。まぁ、そんな誤解をされても面倒なだけだしな。
大陸超えなんかしなくても、修行なんかしなくても最新装備でちょちょいっとパワー・アップできるしな。端的に言うと面倒だからだよ。」

池っち店長 「なぁんだ。」

バスタード 「『なぁんだ』の一言で解決されるとそれはそれでムカつくな。
まあ何だ、さっきも言ったように俺は叩き上げよ。戦争屋だ。
だから一応、結果は出すぜ?プロとしてな。しかしそれは部隊として結果を出しつつ生き残る事で、個人の強さは二の次だろーがよ。
わざわざ暗黒面だとか、そんなご大層なモンに入ってまで自分の力を追い求めるだとか、そりゃどんなバトルマニアだっつー話。俺は性にあわねーなぁ。」

池っち店長 「しかし僕は、【スター】さん達が進みやすいように、
『自分達の部隊だけで止めていたから、自分が抜かれたら後はガラ空き』
って設定に何か男気を感じましたね。」

バスタード 「【スター】の野郎はたしかに強い。それは俺達のような世界で生きてるモンにとっちゃ正義なんだよ。勝った奴に道を譲るのは、最低限のスジってもんだろ?
しかし何だな。そう言いながらもやっぱ、【スター】に負けたのはムカつくな。今度落とし穴でも掘ってやるか。(笑)」

池っち店長 「原始的すぎません?」

バスタード 「いやいや、白の大陸のハイパーテクノロジーと、黒の大陸から流入した呪術体系を結集した“ハイブリットスーパーテクノロジーおとしあな”を仕掛けてやる。

まず、機動と同時に重力異常を起こし、簡単には飛び越えられないようにして、呪術で空間因果関係を歪めて『引っかかる確率』を極大値にまで高め、ハイパー・ビームネットでフタをして、トドメに底にブーブークッション”を仕掛ける。」(凄い楽しそうに)

池っち店長 「成功した暁には、【聖騎士ホーリーバスタード】改め【聖騎士ホーリーおとしあな】ですね。」

バスタード 「・・・せめて【聖騎士ホーリートラップ】にしてくれ。」(笑)


2008年4月13日  ホーリーバスタード様  インタビュアー池っち店長



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