カードファイト!!ヴァンガードの最強デッキレシピを目指し、皆さんと一緒に研究していこう！というコンセプト、略して「ヴァンガード最強デッキレシピ研究所」。
第ゼロ回となる今回は、ついに発売されたトライアルデッキの中身を、画像入りで紹介だ！
早速行ってみよう。これがヴァンガードトライアルデッキの中身だっっ！！
ヴァンガード・トライアルデッキ“聖域の光剣士”
（カード画像はすべてクリックすると大きくなります。）
4x紅蓮の蝶ブリジッド
1x断罪の騎士ボールス
池っち店長のおすすめカード。
8000ブーストと能力で21000になる。すなわち、ドラゴニックオーバーロードを10000オーバー。
攻撃時、15000ガードを要求できる。
トライアル限定カードなので、集めるべき！
2x孤高の騎士ガンスロッド
4x沈黙の騎士ギャラティン
1xブラスター・ブレード
3x竪琴の騎士トリスタン
4x盟約の騎士ランドルフ
4x小さな賢者マロン
2xういんがる
4xスターライト・ユニコーン
4x薔薇の騎士モルガーナ
1xスターダスト・トランペッター
4x幸運の運び手エポナ
4x世界樹の巫女エレイン
4x武器商人ゴヴァノン
4xふろうがる
ヴァンガード・トライアルデッキ“帝国の暴竜”
2xドラゴニック・オーバーロード
現環境最強のグレード３。
能力より何より、11000という「防御力」が大きい。
能力は、ドローを失わないですむ、リアガード時に使おう。
1xドラゴンモンク ゴクウ
このカードをテーマに、エグザイルドラゴンを投入したデッキも面白い。
4x魔竜戦鬼ヤクシャ
２ターン目にライドできるが、活躍できるのはもう少し「焼きカード」が出てからか？
4xドラゴンナイト ネハーレン
4xバーサーク・ドラゴン
4xワイバーンストライク テージャス
50枚デッキになって、ジャランとのコンボを狙うのは難しくなった。
4x鎧の化身バー
2xドラゴンモンク ゴジョー
先攻１ターン目で攻撃は出来ないが、能力は使える。そこがいいところ。
4x希望の火エルモ
2x魔竜聖母ジョカ
2xワイバーンストライク・ジャラン
1xリザードガンナー アンドゥー
4xドラゴンダンサー モニカ
4xリザードソルジャー ガンルー
《槍の化身ター》を持っているなら、この枠をターにするといいぞ。
4xドラゴンモンク ゲンジョウ
4x魔竜導師ラクシャ
始めるなら、どっちのデッキが強いかって？
どっちも使ってみるべき、に決まってるじゃないか！
マジな話、今はカード種類が少ない時期なので、両方のカードを組み合わせると、より強いデッキになるのは確定的。
僕はここ最近、情報が発表されたカードをプロキシ（代用カード）で作り、徹底的にヴァンガードを研究したんだが・・・このゲーム、単なる運ゲーじゃない。
僕も、ケロケロエースのオマケデッキで遊んでいた時には、
「凄い運ゲー」
と思っていたけど・・・色んなカードの情報が出揃い、研究を進めていくうちに、最初は見えなかった全然違うゲーム性に気付いてきた。
「こりゃひょっとして、デッキ構築理論とプレイング次第で、勝率をかなり挙げれるんじゃないか・・・・？！」
ぶっちゃけて言うと、「運ゲーなので、誰でも楽しめます。」というゲームの方が・・・少なくとも、「運ゲーだと思われている」方が広まるのだが（「運ゲーは嫌いだ」と言う人も多いが、実は運ゲーと思われている方が広まりやすいことは、数字が実証している。）、実はヴァンガードはゲーマーがやりこむ甲斐のあるゲームだと、僕は思う。
製作者、島村プロデューサーも、
「運の要素以外“も”勝敗に大きく絡んでくるので、かなり“ゲーム”になっていると思います。」
と言っていた。（ソースはカードキングダムラジオでのゲスト出演時）
ケロケロのオマケで遊んでいた時のイメージとは、大きく違う。
ヴァンガードの「正体」とは、
「運ゲーだと言われつつも、なんだかんだでそれ故に始めやすく、楽しまれつつ、そして一部の『気付いている』人が、その奥深いゲーム性を楽しむカードゲーム」
になってくれるのではないだろうか?!
■今後の“ヴァンガード最強デッキレシピ研究所”にご期待あれ！
プレイングやデッキ構築理論について、詳しくは次回、トライアルデッキが発売されてから、動画付きで詳しく解説したい、と思っている。
色々と研究した結果、少なくともトライアル環境（ブースターが発売するまで）では、
「バニラカード（特殊能力のテキストが無いカード）がゲームの中心！」
これがズバリ、鍵となるようだ。
やはりギャラティンさん、ネハーレンさんは、パねぇですよ。
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