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タイの徴兵制について

2017年07月19日 09時26分37秒 | タイの労務

タイには徴兵制度があり、21歳になる全てのタイ男性は、くじ引きによって陸軍・海軍・空軍そして兵役免除かが決められます。兵役期間は最低2年間となっています。大学等などの事情により延長は可能ですが、26歳までに一度くじを引く必要があります。全てのタイ男性が対象の為、ニューハーフの方もくじ引きをする必要がありますが、風紀上の問題や兵士としての適性から不合格になるケースがほとんどです。。

 

徴兵が決まったにも関わらず、兵役義務に従事しない場合、10年間の懲役が科せられます。

 

なお、高校時代に自主的に軍事訓練科目を受けていた場合、くじ引きでの徴兵義務は免除されます。また、くじ引きではなく自主的に兵役を申請した際は、最低1年間の兵役義務があります。また、タイが応戦状態になった際、一時的な訓練の為に徴兵される場合があります。その際は、全ての予備兵(およそ17歳から56歳まで)が含まれます。

 

このように徴兵の義務が課さられているため、タイでは兵役休暇というものがあり、兵役を理由とした休暇は常に認められています。休暇のうち60日間は有給としなければなりません。

 

 

以上

東京コンサルティングファーム

植村 寛子

 


 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co.,Ltd.)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承くださいませ。

 

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