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休暇について(2)

2017年06月28日 09時49分30秒 | タイの労務

タイでは、年次有給休暇の他に、以下6つの休暇を労働者に与えることが義務付けられています。

 

①疾病休暇(シックリーブ)

疾病を理由とした休暇(業務外の事由による休暇)は、1年間のうち30日間は有給としなければなりません。ただし、3日以上連続して会社を休む場合には、医師の診断書を会社に提出する必要があります。雇用者は労働者に対し、医師の証明書の提出を求めることができます。

 

②出産休暇

出産を理由とした休暇は、休日を含め90日間与える必要があります。また、そのうち45日間は有給としなければなりません。

 

③不妊手術休暇

不妊手術を受けたことを理由とした休暇は、医師が定めた期間を有給としなければなりません。

 

④兵役休暇

兵役等を理由とした休暇は、常に認められています。このうち60日間は有給としなければなりません。

 

⑤研修休暇

就業研修を理由とした休暇が認められています。また、18歳未満の年少者の研修のための休暇は、30日まで有給としなければなりません。

 

⑥労働組合活動のための休暇

労働組合の業務を理由とした休暇は、事前に通知をすれば認められます。また、この休暇は有給としなければなりません。

 

 

以上

東京コンサルティングファーム

植村 寛子

 


 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co.,Ltd.)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承くださいませ。

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