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ローカルスタッフの人数計算について

2017年05月22日 | シンガポールの労務

 皆さん、こんにちは。シンガポール駐在員の岩城です。今回はシンガポールにおけるローカルスタッフの人数計算について紹介します。Work Permitの枠と近年懸念されているMOM watchlistについても関係するものとなります。

 

MOMより出ているLocal employeesの人数計算は、以下の通りとなっております。

 

シンガポール人もしくは永住権者で①最低月給$1,000②雇用関係がある、者がlocal full time employeeとなります。

月給の大小に関わらず、$1,000以上の月給のシンガポール人もしくは永住権者の従業員を1名とカウントするものとしております。

 

仮に、$500以上$1,000未満の月給のシンガポール人もしくは永住権者については、

local part-time employeeとして、0.5名としてカウントするものとしております。

 

ただし、シンガポール人及び永住権者に関わらず、Local Employeeとしてカウントされないものは、以下となります。

1. 個人事業主とパートナーシップの事業オーナー

2. 3以上の雇用主からCPFを受け取る従業員

 

http://www.mom.gov.sg/faq/work-pass-general/how-to-calculate-the-number-of-local-full-time-employees-when-calculating-foreign-worker-quota

MOMサイト

 

MOMにおけるローカル従業員数の更新タイミングについて、以下の発表があります。

(要旨)

会社のローカル労働人数は毎月第二営業日と第二土曜日に更新される。

ただし、3カ月以上のCPF納付者の平均で計算される。

 

http://www.mom.gov.sg/faq/work-pass-general/i-have-hired-new-employees-when-will-my-company-local-workforce-be-updated

MOMサイト

 

 

以上がMOMが発表している内容となります。

ローカル従業員数の更新はCPF納付者で計算されていることから、CPFの納付免除を受けることも可能であり、

CPFの納付をしない永住権者については、ローカル従業員数に入らないものと考えられます。 

 

 

 

 

【問い合わせ先】

Tokyo Consulting Firm Co. Pte. Ltd.,

岩城 徳朗(iwaki noriaki)

iwaki.noriaki@tokyoconsultinggroup.com

+65-8363-9858

 


 

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