東京コンサルティンググループ・フィリピンブログ

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フィリピン証券取引所(PSE)と日系企業

2017年07月27日 10時22分59秒 | フィリピンの法務

 

東京コンサルティングファームフィリピン・セブ支店長の日比野です。

今回はフィリピン証券取引所と、次回から上場会社が気を付けるべき最近の規制についてお話します。

 

フィリピン証券取引所はPhilippines Stock Exchange(PSE)と呼ばれ、2017年7月11日現在274銘柄が登録されています。活発に取引がされている銘柄はその半分以下と言われ、過去に上場した後、会社運営はされていないにも関わらず、上場廃止されずに残っている会社も多く存在します。日本と比べると株式市場が非常に小さく、今後、長期的に大きく成長すると見られています。

 

証券取引委員会(SEC: Securities and Exchange Commission)が主体当局となり、PSEが運営を行い、今も管理組織が編成され、SECから法令が発行されています。

 

日系企業には一見、関係性の薄い組織に思われますが、フィリピン証券取引所に上場している会社に出資をしている会社、これから上場、出資に関連する会社にとっては、証券委員会の規制にまつわる動向を確認しなければなりません。

 

 次回は普段聞き慣れない、浮動株式比率基準について取り上げたいと思います。

 

 

それでは今週もよろしくお願いいたします。

 

株式会社東京コンサルティングファーム

フィリピン支社 セブ支店 日比野和樹


 

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