東京コンサルティンググループ・メキシコブログ

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ビザ手続きまとめ ②/④

2017年03月10日 | メキシコの労務

こんにちは。

東京コンサルティングファームメキシコの濱咲克心です。

今週はビザ手続きについて、全4回に渡り、手続きの流れを記載していきます。

※ここで言う「ビザ」とは、一時居住許可証、いわゆるTRT(Tarjeta de Residente Temporal)のことを意味します。

 

ビザ手続きまとめ ~国内での申請~

 

雇用主登録が有効であれば、次に行うのは移民局(INM)への国内申請です。まず申請に必要なのは、ビザを発給する方の情報と、パスポートのコピーです。簡単に言えば、「どのような人に(誰に)、どのような仕事を(どのような役職で)お願いしたいので、この人にビザ発給したい」ということを移民局へ申請し、承認を得る手続きとなります。

その為、ビザを発給する予定の方の雇用条件(給与額や役職等)の詳細情報が必要となり、申請時にそちらの情報が記載された書類を作成し、提出します。

 

申請後、承認が完了するまではウェブサイト上で確認していくことになります。

申請が承認されますと、NUT番号(Número Único de Trámite)が発行され、そちらが取得できれば、国内申請は完了となります。

 

 

■注意点

例えば大学の卒業証明書や勤務先の在籍証明書、給与明細など、証憑として日本で準備しなければならない特別な書類はありません。(2017年3月現在)

 

 

■必要なもの

・申請用紙

・ビザを発給する方の情報が記載されたレター

・(雇用主登録上に記載のある)法定代理人のID原本およびコピー

・ビザを発給する方のパスポートのコピー

・雇用主登録コピー

・その他当局によって要求される情報

 

 

■所要時間

約1~2週間 ※時期、場所によって大きく異なりますので、ご留意ください。

 

 

■申請先

雇用主登録を申請した最寄りの移民局(INM)

 


 

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