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税金の申告納付方法(地方税)について

2017年07月10日 | メキシコの会計

皆さん、こんにちは。

東京コンサルティングファームメキシコの黒岩洋一です。

今週はメキシコでの税金の申告納付方法(地方税)について記載します。

 

 

 今回は、前回に引続き税金の申告納付方法(地方税)についてお話しします。

地方税は、主なものとして給与税、不動産所有税、不動産取得税等があり、給与税は月次での申告納付が必要となります。

給与税は企業が100%負担しなければならない税金であり、給与総額の2~3%を管轄の地方政府へ毎月納付しなければならない税金です。給与計算を会計事務所等へお願いしている場合、連邦税と同様に会計事務所側で申告は終えており、企業側では支払対応を行うことになります。

納付書には連保税同様に、納付書番号、納付額と納付期限が記載されており、インターネットバンキングにて支払うことになります(銀行によっては地方税の支払対応ができないところもあるため、事前に確認をしておくことをお勧めします)が、連邦税と異なり、銀行窓口等で支払うことができるものもあります。

銀行毎に操作が異なるため詳細は銀行へ直接確認する必要がありますが、インターネットバンキングの項目の中に地方税を支払うための項目があり、上記の納付番号を入力すれば該当する税金を支払うことが可能です。

 

注意すべき点として、連邦税と同じように納付期限を過ぎてしまった納付書は使用ができなくなるため、新しい納付書を作成し直さなければならないということです。もちろん、期限を過ぎたものですので、ペナルティが生じます。そのため、期限内に支払うようにしてください。

 

 


 

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