東京コンサルティンググループ・メキシコブログ

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給与以外での報酬の払い方

2017年11月06日 | メキシコの法務

皆さん、こんにちは。

東京コンサルティングファームメキシコの黒岩洋一です。

今週はメキシコでの給与以外での報酬の払い方について記載します。

 

 

質問)

 メキシコ現地法人で直ぐにでも現地スタッフを採用したいのですが、現地給与は日本人駐在員と同じタイミングからスタートしたいと考えています。当面は現地スタッフだけで働いてもらいたいのですが、このような場合はどのような方法で彼らに報酬を払えばよいでしょうか。

 

 

回答)

 もし、現地スタッフに払う報酬を「損金不算入として処理しても構わない」ということであればそのまま現金を支払うことは可能です。

しかし、損金算入費用として処理したいのであれば、以下のどちらかの方法を取る必要があります。

 

①  給与として払う

②  プロフェショナルフィーとして払う

 

 プロフェショナルフィーとして払う方法とは、相手(現地スタッフ)を個人事業主として対応するという方法です。この方法であれば、給与として支払わずに損金算入費用(外注費)で処理することが可能です。ただし、この場合は現地スタッフから毎回FACTURAを会社宛に発行してもらう必要があります。

 


 

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