東京コンサルティンググループ・メキシコブログ

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定款に記載されている取締役会の役職について

2017年09月18日 | メキシコの法務

こんにちは。

東京コンサルティングファームメキシコの田村彩紀です。

今週は、定款に記載されている取締役会の役職に関して記載をいたします。

 

 

質問)

弊社メキシコ法人の定款(acta constitutiva)の取締役会の名簿には、

〇〇〇〇 ・・・・Presidente

△△△△・・・・Secretaria

・・・・・・

と記載されているのですが、 Presidenteに関して、英語で会長(最も位の高い人)を意味するChairman に変更、

Secretariaに関して、英語で社長を意味するPresidenteに変更することは可能でしょうか。

 

回答)

メキシコの商事会社一般法の第3条143項によりますと、

Presidenteが最も権威の高い人を指し、

Secretaria は、その次のポジションとなるとのことでございます。

下記、原文が記載されております、URLとなります。

http://mexico.justia.com/federales/leyes/ley-general-de-sociedades-mercantiles/capitulo-v/seccion-tercera/#articulo-143 

つまり、役職名は異なるのものの、 既に記載されております内容で、貴社が望んでおります各役職の役割は果たしていることとなります。よって、変更は不要であると考えられます。

 


 

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