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税金の申告納付方法(連邦税)について

2017年07月03日 | メキシコの会計

 

皆さん、こんにちは。

東京コンサルティングファームメキシコの黒岩洋一です。

今週はメキシコでの税金の申告納付方法(連邦税)について記載します。

 

 

質問)

 メキシコでは、毎月税金を申告納付しなければならないと聞いています。

実際、記帳をお願いしている会計事務所から納付書らしきものが届いたのですが、どのように税金を支払わなければならないのでしょうか。

 

回答)

 日本と同じようにメキシコの税金は、連邦税(国税)と地方税に分けることができ、今回は連邦税の申告納付の方法についてお話しします。

連邦税は、主なものとして所得税(ISR)と付加価値税(IVA)があり、ISRには法人と個人のものがあります。ISRもIVAも同じ連邦税であるため、申告納付処理はまとめて行うことになります(個人の確定申告は除く)が、通常会計事務所等へ記帳をお願いしている場合、会計事務所側で申告は終えており、納付が必要であれば企業側で支払対応を行うことになります。

この申告と納付は同じフォーマットによって処理がなされており、納付が必要であれば最終ページに納付書番号(20桁)、納付額と納付期限が記載され、納付が不要であればこのような情報が記載されていません。

 

さて、どのように納付を行うかですが、連邦税の納付はインターネットバンキングにて対応する必要があり、通常窓口等で支払うことはできません(銀行によっては連邦税の支払対応ができないところもあるため、事前に確認をしておくことをお勧めします)。

銀行毎に操作が異なるため詳細は銀行へ直接確認する必要がありますが、インターネットバンキングの項目の中に連邦税を支払うための項目があり、上記の20桁の番号と納付額を入力すれば該当する税金を支払うことが可能です。

 

注意すべき点として、納付期限を過ぎてしまった納付書は使用ができなくなるため、新しい納付書を作成し直さなければならないということです。もちろん、期限を過ぎたものですので、ペナルティが生じます。そのため、期限内に支払うようにしてください。


 

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