東京コンサルティンググループ・メキシコブログ

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ビザ手続きまとめ ①/④

2017年03月03日 | メキシコの労務

こんにちは。

東京コンサルティングファームメキシコの濱咲克心です。

今週はビザ手続きについて、全4回に渡り、手続きの流れを記載していきます。

※ここで言う「ビザ」とは、一時居住許可証、いわゆるTRT(Tarjeta de Residente Temporal)のことを意味します。

 

ビザ手続きまとめ ~雇用主登録~

 

ビザを申請するにあたり、まず事前に確認しなければならないことは、雇用主である現地法人が「雇用主登録」を取得しているかどうかです。

雇用主登録(Constancia de Inscripción del Empleador)とは、メキシコ現地法人が外国人(メキシコ国籍以外の者)を雇用する為のライセンスのようなものです。これがなければ、その現地法人は外国人へのビザを発給できません。

その為、設立間もない企業が自社の駐在員にビザを発給する場合は、まずこちらを申請したのちに、ビザの手続きを進めることになります。

 

 

■注意点

雇用主登録は一年更新であり、その他、法定代理人や住所に変更があった場合、すみやかに変更を申請する必要があります。過去に取得されていたとしても、有効期限を確認するようにしてください。

 

 

■必要なもの

・商業登記(RPPC)済みの会社公正証書(Acta Constitutiva)

・法定代理人のID

・住所証明

・国籍が記載された従業員リスト

・その他当局によって要求される情報

 

 

■所要時間

約2~3週間 ※時期、場所によって大きく異なりますのでご留意ください。

 

 

■申請先

法人RFC住所から最寄りの移民局(INM)


 

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