インドネシア進出支援ブログ/東京コンサルティンググループ

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ネガティブリストとグランドファーザー制度について

2017年05月16日 17時44分52秒 | インドネシアの法務

内容

 

(ご質問)

 弊社は1997年に設立した建設業です。近年になって、日本本社がコンプライアンスを気にかけ調べてみたところ、建設業は、高度な技術を利用した及び/或いは高リスク及び/或いは工事金額が 500 億ルピア超の建設サービス(建設実施サービス)であること、また、資本のうち最大67%までしか外資は取れないと、ネガティブリストに記載してあったといいます。弊社は資本金の額も資本構成も、この条件を満たしていません。ですが、昨年の更新の際には、アンダーテーブルを払うことも無く順調に進みました。これはコンプライアンス的に問題のあることなのでしょうか。

 

(回答)

 ネガティブリストは2014年に大きく変わり、建設業については2016年にも規制に変更がありました。しかし、それ以前にライセンスが取得できている企業については、この規制の対象外となります。

 建設業以外にも、ネガティブリスト改定前にビジネスライセンス(IUTライセンス)が取得できている企業については、新しい規制の対象外になる、というルールがあり「グランドファーザー制度」と呼ばれています。これに関しては例外もございますので、一度コンサルティング会社等へ確認されることをお勧めいたします。

 


 

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