インドネシア進出支援ブログ/東京コンサルティンググループ

毎週火曜日更新
TCFのインドネシア駐在員より、現地から生の情報を発信し、インドネシア進出をサポートいたします。

授権資本と払込資本について

2017年06月20日 10時56分42秒 | インドネシアの法務

皆さん、こんにちは。インドネシア駐在員の安藤です。

 

お客様から頂いたQ&Aについて、ご紹介いたします。

 

【質問①】

増資を行おうとしたら、設立時の際に授権資本と払込資本が同額で設定されていたことが発覚しました。これにより、授権資本も増額することが必要となりました。

 

・授権資本を増額させるのに手間はかかるのか。

・この手続きにどれくらいに時間を要するのか。

 

【回答①】

払込資本を増額させるのも授権資本を増額させるのも、定款、BKPMの登録等を変更する必要がございます。

違いは定款変更後の法務省登録の許可事項(授権資本を増額させる場合)か報告事項(払込資本を増額させる場合)かということになります。

 

1、         株主総会決議

2、         定款変更(1-2週間)

3、         法務省登録変更(1-2週間)

4、         BKPM登録変更(2-3週間)

 

なお、法務省登録には実際の銀行からの払込証明が必要となる点にご留意頂ければと思います。

 

 

 

 

【問い合わせ先】

PT. Tokyo Consulting

安藤 麻衣(Ando Mai)

ando.mai@tokyoconsultinggroup.com


 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 会社設立後の株主名簿、株券... | トップ | 移転価格文書作成の対象企業... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL