東京コンサルティンググループ インド事業ブログ

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PD Bondについて

2016年11月07日 | インドの税務

Tokyo Consulting Firm Private Limited

Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited

チェンナイ駐在員

猪飼 太志(いかい ふとし)

TEL: +91 97892 37529 / E-MAIL: ikai.futoshi@tokyoconsultinggroup.com

 

皆さん、こんにちは。

チェンナイ駐在員の猪飼です。

 

今週も皆様から寄せられたご質問についてお答えしていきます。

 

Q:  PD Bondとは、何のことでしょうか。

 

A:  PD Bondとは、Provisional Duty Bondの略語でございます。PD Bondとは、企業が海外関係会社からインドに物品を輸入する際に、利用する制度を言います。具体的には、当該制度を用いることによって会社は、一定額の担保金をSVBに支払うことによって、SVBから承認を得る前に関係会社から輸入した物品をインド国内に販売することが可能となります。通常、SVBから承認を得るには非常に時間を要するため、多くの企業が当該制度を利用し、関係会社からの輸入販売を行っております。なお、担保金についてはSVBからの承認を得た後、還付手続きを申請することが可能となっております。しかし、当該手続は事務的に煩雑であるため還付手続きが完了するには、時間を要するのが通常となっております。

 

東京コンサルティングファーム

猪飼 太志

 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。

 


 

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