東京コンサルティンググループ インド事業ブログ

毎週月曜日更新
インド駐在員から最新情報をお届けします。~グルガオン・バンガロール・チェンナイ・プネ・ムンバイ~

IFC対応について

2017年05月12日 | インドの会計

Tokyo Consulting Firm Private Limited

ムンバイ駐在員

谷川 千裕(たにがわ ちひろ)

TEL: +91 7678007312 / E-MAIL: tanigawa.chihiro@tokyoconsultinggroup.com

 

皆様 こんにちは

インドムンバイ駐在員の谷川です。

ムンバイは段々暑さを増してきました。皆さん夏バテにはご注意ください。

さて、今週もお客様から寄せられたご質問にお答えしていきます。

 

Q: 監査対応に追われています。J-SOXには対応した事があるのですが、インドのSOXには対応したことが無く、どんなものを準備すれば良いのでしょうか。

 

A: 基本的には日本と同じく、いわゆる3点セット(業務記述書、フローチャート、リスクコントロールマトリックス)を整備しておく必要があります。監査人によって追加の書類を求められる事がありますので、事前に確認が必要です。

 

フローチャート:日本と同様、インドにおいても部門間、組織間における

特定の業務処理を線や図形・記号により図式的に表現したフローチャートを作成致します。

 

リスクコントロールマトリックス:こちらもJ-SOXと同様、各業務プロセスにおける潜在リスク及びそれに対処する為の方策を整備、記載した表となります。

例えば、Asset Management(資産項目)に関するものとして、インド内部財務統制制度に従い、販売、購買、在庫管理、固定資産管理、経費管理、人件費管理などのプロセス及び決算・財務報告プロセスについて、重要な勘定科目、開示事項に関連するものは全て整備・運用状況を記載する必要があります。

 

今週は以上となります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

東京コンサルティングファーム

谷川 千裕

 

 


 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ~インドの外資規制~ | トップ | ~SEZ(Special Economic Zone... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL