東京コンサルティンググループ インド事業ブログ

毎週月曜日更新
インド駐在員から最新情報をお届けします。~グルガオン・バンガロール・チェンナイ・プネ・ムンバイ~

~ネパール・ブータンへの輸出とGST~

2017年10月13日 | インドの税務

皆さま、こんにちは。

バンガロール支店マネージャーの坂本です。

 

日頃お客様から寄せられるご質問につきまして、Q&A形式でお答えしていきたいと思います。

今週も、インドのGSTに関連したテーマにてお話していきます。

 

《質問内容》

インドからネパールやブータンへの輸出取引は、輸出免税取引(GST税率ゼロ)の対象となり、税制上の優遇措置を受けることが出来ますか?

 

《回答》

インドからネパール、もしくは、ブータンへ物品を輸出する場合、GST法に定めるインド国外への輸出の条件をみたすことから、税率ゼロが適用され、輸出免税の対象となります。したがって、税制上の優遇措置を受けることとなります。しかしながら、GST法に定義される「サービスの輸出」では、役務提供者が実際にサービス料の支払いを受け、かつ、取引が両替可能な外国通貨で行われることが前提となります。

 

弊社では、会計・税務、人事労務、行政の対応まで幅広くサポートを行っております。

個別のご相談等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

今週は、以上です。

 

東京コンサルティングファーム

坂本 佳代

 


 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ~PFに関する新たな声明につ... | トップ | 目標管理制度運用上のポイント① »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

インドの税務」カテゴリの最新記事