東京コンサルティンググループ インド事業ブログ

毎週月曜日更新
インド駐在員から最新情報をお届けします。~グルガオン・バンガロール・チェンナイ・プネ・ムンバイ~

~休止会社について~

2017年06月30日 | インドの法務

皆さん、こんにちは。

チェンナイ駐在員の猪飼です。

 

今週も皆様から寄せられたご質問についてお答えしていきます。

 

Q: インドでは休止会社なるものが存在すると聞きました。これについてご教授ください。

 

A: インドでは、重要な会計上の取引がない会社、又は休眠会社の場合、登記機関に対して休止会社の届出を行うことができます。重要な会計上の取引とは、登記機関に対する支払、法律上の要求を充足するための支払、会社法の要求を充足するための株式分割、会社や会社の記録を管理するために必要となる支払以外の取引をいいます。休止会社として認められた場合には、登記機関から証明書が発行されます。また、別途休止会社として登記されることになります。登記上、休止会社としての地位を保持する場合には、最低員数の取締役を設置し、必要書類を提出すると共に当局に対して手数料を支払うことが必要になります。また、通常の会社に戻る場合には、必要書類を提出し手数料を支払う必要があります。

 

東京コンサルティングファーム

猪飼 太志

 


 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報を基に、細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び弊社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Private Limited, Tokyo Consulting Firm Human Resources Private Limited)は、一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« GST導入以前に仕入れた在庫に... | トップ | ~就業規則の作成について~ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

インドの法務」カテゴリの最新記事