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KFSを設定するにあたり陥りやすいパターン

2017年11月21日 09時33分51秒 | カンボジアの経営

皆様こんにちは。カンボジアオフィスの公認会計士の熊谷です。今回は、事業計画を作成する4つのステップのうちの一つ目、「事業の意義を明確にする」という点を考察したいと思います。前回は、KFSを明確に設定することについてお伝えしました。適切にKFSを設定することは大事なことといえます。しかし、KFSを設定するにあたり、ありがちな間違いがあるので、その点をご紹介したいと思います。

 

ありがちなこと1 競合のとらえ方を間違える

 

 良くあるのは、競合のとらえ方を間違えるという点です。競合かどうかというのは、同じ業界同士とは限りません。あるニーズを解消することができれば、お客様にとっては、どの業界のサービスであるかは関係がないからです。ですから、私たちの競合は、異業界であることも十分に考えられます。同業界であることにとらわれて、異業界に属する真の競合を認識できなかったということがないように注意を払いましょう。

 

 ありがちなこと2 自社の強みが主観的でひとりよがり

 

 自社の強みを積極的に把握することは大事なことといえます。しかし、それは、自社が思っているだけの主観的なものであってはいけません。よく他社と比較することをせず、思い込みで、自社の強みを認識しているパターンがよくあります。強みは客観的で、他社と比較して秀でているものを認識しなければなりません。そうしなければ、実際の競争には負けるからです。強みを把握する上で、他社の分析を必須ということができるでしょう。

 

 

 

今週は以上です。

上記の点でご質問ございましたらkumagai.keisuke@tokyoconsultinggroup.com

までお気軽にご連絡ください。   

 


 

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