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社会保険院(INSS)への負担金について

2017年11月16日 | ブラジルの労務

こんにちは。

東京コンサルティングファームブラジルの濱咲克心です。

今週は社会保険院(INSS)への負担金について記載します。

 

社会保険院への負担金(Contribuição para Previdência Social INSS-Instituto Nacional de Seguro Social)とは、社会負担金の1つで、一定期間保険料を納付すると給付金を受けることができる制度です。また、INSS、社会保険院は国の社会保険制度を担う政府機関のことですが、この負担金に対してもINSSと広く呼ばれています。

 

被雇用者、雇用者のそれぞれの負担率は以下の通りです。

 

[被雇用者]

基準額(レアル)

負担率

~1,659.38

8.00%

1,659.39~2,765.66

9.00%

2,765.67~5,531.31

11.0%

5,531.32~

604.44レアル(上限)

 

 

[雇用者]

会社の種類

負担率(%)

一般企業

20.0% ※

禁輸期間、保険会社、民間年金会社

22.5%

※:実際にはさらに、システムS(民間年金会社)に対して5.8%、RAT(労働災害リスク)に対して1~3%の負担が生じます。

 


 

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